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暇老人

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国会議員は国費に見合った仕事してるのか

2019-12-22 14:51:43 | 日記
 最近又議員宿舎が建ったとか、ホントに必要なの?..........。
都内の一等地赤坂見付に近い場所、3LDK 82平方メートルが15万8千円、民間相場は40万円から100万円とか。
50億円もかかったらしい。国会議員には100万円の滞在費等を含めた領収書不要の経費が払われているとか。
皆で貰えば悪くないのか。
 お手盛りで何でもできちゃうのかな。何でも、なかには子弟を住まわせていたり、都内に居住してても借りる人もあるとか。
桜の字にお目にかかりたくない菅官房長官、自民党の自浄能力の無さはなんなのか。
スキャンダル等でお休みの国会議員、説明責任はどうします。ガッポリと歳費に期末手当を貰っちゃっていいの。
誠に恵まれた待遇に、アグラをかいた一部の自民党議員、親分は何も考えないのかな?
一人当たりの歳費も、概算で米国 1900万円、韓国1150万円、ドイツ1100万円、英国990万円で、日本は2200万円。
どうみてもお手盛りが過ぎるのではないか、国民からの監視システムはないのか。
 会計検査院では、どうにも止められないのか、国民と痛みをわけ、寄り添った政治をする政治家はいない。
ロシアの北方領土は進まないが、金をせびられている。中国・韓国には言われっぱなし、あまり進まない外交でも、今の総理しかいないのかな。

お宅のトイレそろそろ替えどき!?

2019-12-19 05:58:51 | 日記
  最近yahoo.docomoで目立つ広告掲載があります。「お宅のトイレそろそろ替えどき!?」
トイレを毎週掃除してビカピカにし、半年に一回機能部のカビを清掃点検している者にとっては気になる広告。
そんなに早く買い替えなさいということか、大切にしてキチット管理することは勧めないのか。
私にとっては気分の悪くなる広告で、どうも反発したくなる。
トイレ本体の耐用年数の長いことは、業界アンケートでもはっきり出ているが、部品がなくなる。
本体を安くして、部品と同じ耐用年数にするか、高い価格の本体の耐用年数に合わせて部品を供給するか、
アンバランスでは気持ちが収まらない。メーカーのこんな回答もある。

  ご使用いただいております「TCF975」は、生産終了から15年以上経過しており、アフターサポート期間を終了
 しております。
 そのため、部品交換を要する修理ご対応が適いません。誠に申し訳ございません。
 長期間ご使用いただいている製品のため、不安全事象が発生する可能性もございます。
 また、現在ご使用いただいております既設便器を残したまま、お取付いただけるウォシュレットのお品揃えがござ
 いません。お客様の安心・安全の為にもトイレ一式でのお買い替えをご検討いただきますよう、ご案内いたしております。
 日本レストルーム工業会でも、10年以上ご使用の場合につきましては、長期使用による重大事故を防止する安全面から、
 新しい機種へのお買い替えをご検討いただくことをご案内しております。

 さてさて、このままでは耐用年数のアンバランスな商品を高い価格で、消費者は買わされ続けることになる。


住宅機器の耐用年数と部品供給

2019-12-11 06:38:21 | 日記
 ユニットを中心とする住宅機器は、骨格部分が高いコストで製造されていて、耐用年数が長いが、細かい部品は耐用年数が短い。
ステンレス等の錆びない部品等で構成されていれば、全体的に長く使用できるのではないか。
骨格部分の高コストで、全体価格は高く設定されている。
あるメーカーでは、製造中止後7年間は部品供給します、とうたっていても販売中止も、製造中止も年月日の表示がない。
一方的に内容がわからなくなる。高いお金をかけて設置した設備も、部品がないため、また高いお金を出して更新させられる。
メーカーにとっては、次々と購入してもらえれば、よいだろうが消費者にとってはたまらない。
もったいないとか、ものを大事にする精神に反している。
メーカーは真剣に考えてもらいたい。次の記載はある調査の一部のコピーですので、参考に考えてください。
               記       
戸建住宅における水まわり設備 機器の耐用年数等の現状と使用 年数に関する実態調査

表3 各設備機器の平均使用年数注 11)(コピーできなかった)
④ いずれにせよ、これら水まわり設備機器の「平均使用年数」が 20 ~30 年程度ということは、それを超える事例が相当数存在するこ
とになり、メーカーによる交換部品の保有期間が 10 年程度である現状では両者のギャップは大きく、住宅の長寿命化を考えると、
今後対策の必要がある。

消費者に寄り添う企業は

2019-12-10 06:59:45 | 日記
 
  消費者に寄り添う企業は、どこでしょうか。
 自動車産業は、自らのリコール制度等で消費者よりですし、家電業界も不具合を発表しています。
 私の経験では、トイレメーカー、ユニットバスメーカーが兼業で法令を守っていればよい、という態度が多い。
 部品供給は、形どおりで、廃版の部品はネット起業に流出しているが、あるトイレメーカーでは、廃版の部品
 は、「記録がありません」と教えてくれない、今の政府と同じです。
 業界によって、温度差が大きいとおもわれますが、トイレ・ユニットバスメーカーは兼業が多く、消費者との
 直接取引でないので、建築業者が介在し、業者どまりで、メーカーに意見が吸収されないのでは。
 メンテナンスもメーカー系列で、一般業者の参入はない。
 以上特定の業界についてのべましたが、「消費者に寄り添う企業大賞」を設けてみてはどうか。
 しかし、主催する団体が思いつかない。何とかならないでしょうか。
 ついでに、家電量販店の修理担当者が、年数が経っている洗濯機の水漏れに、故障個所をみせないで、ドラム
 に穴が開いてます、と買い替えをすすめた。考えれば、故障個所を示してほしかった。
 出張費を払っていて、この対応を考えたとき、失敗したと思った、ビニールの配管がドラムの下にあったのに。

今のトイレは一生は使えない

2019-12-09 23:52:51 | 日記
 
  今のトイレは一生は使えない、商品によっては10年未満になる。
 何故なら、部品がなくなるからです。
 廃版の部品番号はわかりません、と大手のトイレメーカーの回答。
 ネット上にそれらしき部品があっても、部品番号が不明では買えません。
 新しいトイレを買いなさい、といわれています。
 ウオシュレットのトイレは幾らするとおもいますか。
 年金暮らしで、退職金でトイレ、台所等をリフォームした者にとって、
 厳しいかぎりです。
  今一つ、15年位前の当時、展示されていたトイレのなかでもハイクラスの
 ウオシュレット一体型便器を買ったが、一年位して、タンクを覗くと、その
 周りがカビだらけで、メーカー系列のメンテナンスを頼んで来てもらったら、
 この機種のカピはまた発生するので、あるお客さんの家には三か月毎にいって
 ますとのこと。
 結局メンテナンスはされないまま、出張費3,000円払って帰ってもらった。
 いろいろ考えたすえ、水のタンクの上にビニール系の不綿布を張り付けて
 既存の蓋をしたら、空気が遮断されて水がスムース入出しなかった。
 蓋の下なので、不綿布を×印に切ったら、空気の通いもよくなり、水の動き
 もよくなった。×印不綿布の上は蓋なので、水の飛沫によるカビは、タンク
 周りにはなくなった。しかし、一体形なので、ウオシュレットのノズルを出し入れ
 するモーターは錆びていた。モーターの周りには、どこからかの僅かな水
 を流す溝が作ってあり、いくらかの流れで、溝にカビができていた。
 狭い隙間にもカビが生えて、湿気はモータの周りにもおよんで、錆びの
 進行はとめられず、何か月毎かに綿棒で掃除しなければならなくなった。
 特に夏場は間隔を短くしなけれぱならなかった。
 メンテナンスのお兄ちゃんのやり方を真似て、タンクの水を空にしてから止め、
 電気を切って、便座の蓋二枚をはずし、便器に被さった子供の上半身位のケース
 を取り外し、中の清掃を綿棒やティシュで行い。又もとにもどしていた。
  リフォーム当時は、ほぼ永久に使用できると考えていたから、大変な誤算
 であったし、機種も病院で設置されているような、多く利用されている商品
 でないと、部品の供給や修理、故障の減少とはならないようだ。
 部品の保存年限は、一般電気製品と同じようだが、高い商品は、構造も
 しっかり聞いておかないと、不利な隠れた欠点までは教えてくれません。
 当時大手メーカーの寡占状態で、信用して購入して失敗しました。
 対応の悪さには、今でも頭にきます。皆さん気をつけましょう。