猛暑の夏。
ここ1年ほど遊びに出られないので、この夏はタブレットで映画をたくさん観たり、
以前読んだ好きだった小説やコミックを読み返したり、新に購入してあった小説を読み始めたりしていました。
映画はジャンルや時代を問わず、いろいろ。
生まれた年に作られたディズニー作品や新しいアニメも。。
後半は主に史実に基づく作品を多く観ました。
同じ作品でも観るときの年齢で感じることが違ってきますね。
心に響く部分が違ってきます。 現在の自分の環境にもよっても。
今回観た映画は どれも「おもしろかった!」ではなく 何かしらどこか心に引っかかるものがあって感慨深いものでした。
小説やコミックも同じで、以前読んだ時とは違った印象や感動がありました。
読み返してみるのも良いと思いました。 何度も読むたびごとに違った発見もありました。
テレビが最近おもしろくない。。。。と思いつつ、
見ようと思っているのではなく、いつも何となくリモコンを操作していると同じ時間に思わずチャンネルを合わせてしまうのが、NHKの「透明なゆりかご」。
リモコン操作のタイミングはいつも違うので、見始める時間は途中からなのですが、必ず最後まで見入ってしまう。
静がなドラマでテーマはとても重く、見ているのが辛くなるようなこともあります。
けれど必ず最後まで見終わって、静かに深く心に沈み込むものを感じます。
そんな今年の夏でした。。。。。。
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