Mattina

周りの人々に巻き込まれまくりな朝比奈のブログ。時々(頻繁に?)自作小説の話などをしています。

私は生きています

2011-11-11 19:46:36 | 日常
久しぶりに来たらね!
最終更新日7月とかね!
どんだけ書いてなかったんだって話なんですけど!
私は生きていますやっほーい!

今現在、忙しい就活生もどき←をしているんですが、
ちょっと困ったことが起きまして…
うん私こんなんだからね、もうなんか自己PRが小説なんですよ。
サイトで小説書いてます!なんですよ!!
だがしかし思い出せ私!
ここのサイト2年ぐらい放置してあることを!!
ちょっと嘘ついてるみたいだよね!
いや、今別のところで書いてるからあながち嘘じゃないんですよ!
さて、ここで問題が起きました。

アドバイザー「じゃあ今まで書いた長編のこと、参考資料とか探すあたりも含めて1000字で書いてみてね」

イジメかー!!

このアドバイザーさんに読みたいって言われたのを二三回拒否し、書いてる内容もフフッとぼかし続け、そして現在自己PR1000字ですよ…。
イジメか…。
しかも、資料探しいっぱいしたやつとか…
もう…護法之書しかないじゃん私…。
他のやつもねー、探した時は探したんだけどねー。
うん、お姉様とか本気で書きまくったのに、資料使った記憶が一切ないわ…。
犀雅国も同様ですね…。

問題はこのアドバイザーさん、何故か私が書いているものを
「歴史物」だと思っていることです…。
いや、その前は「日常物」だと思ってたし、私もそれで通そうと思ったんだけど…。
基本の話題はお姉様と弟クンで…。
だがしかし
ちょっと例を出すのに、江戸時代の…確か名もなき刀か何かを書いたきっかけみたいなのを話したらね…誤解がね…うん。

なので、護法之書で書く場合、
歴史物っていうか、時代は明治だよ
しかも資料で調べたのは時代じゃなくて真言と八大童子だよ
っていうことをだね…バラさないとだね…。
フフッ……
私メインで書いてるのはバトルに偏ったファンタジーだよって教えるところからですよね…。

こんにちは、中二病をこじらせたまま今の年齢まで達しました、朝比奈颯です。
私がメインで書くのは…ファンタジーです。
そこにシリアスやらバトルやら時代物的な要素を加えつつ多方面に手を出し、
今一番困る質問が「ジャンルはどういうの書いてるの?」
…どういうの書いてるのか私も教えてほしいです…。

これもう…別のところで今書いてるのが資料も使ってるから、内容誤魔化しつつそっちで書いた方がいい…?


そういえばいい加減犀雅のあれ、大佐を救出してあげないとなとか思ってます。
が、そのまま放置される確率が高い。

ついでに私のデータだけで放置されてるファンタジー巨編も書きたいです。
これも終わりが見えなくて出せないんだ…。
久しぶりに魔法と剣の世界で私がウキウキしてるのにー!


知ってるか、中二病って一回かかると直らないんだぜ…。

補講です

2011-07-21 12:18:59 | 日常
今日は情報処理の補講です。
まあExcelの授業なんですが。

今日が最後なので今までのまとめでした。
で、いつもより多い課題が出まして。

先生「早い人でも1時間ぐらいかかってたので、頑張ってください」

じゃあ先週の課題もついでに終わらせようと思ってたけど、無理かなぁとか考えながらやってたら…
40分で終わりました。
先生なんかごめんなさい。
いくらなんでも早いんで、先生に「やってなかった課題やります」って許可を取って、初めました。
15分で終わりました。

おぉぉい!!なんでだよ!!なんで他の人より多くやってるのにまっ先に終わってんの俺!!

と心の中で叫びつつ、他の人をちらちら観察して、適当なところで退出してきたという…。
あんまりExcelはいじらないんだけど、パソコン全般に強かったようだ…。

攻防戦…のはずだった

2011-06-01 20:27:10 | 日常
就活系授業の関係で、どうしても日経新聞が取りたくてですね。
正直、取らずに図書館とかで読んでこようと思ったんですが、何度行っても日経の前から人が消えることがなくあきらめたんですが。

そんなわけで母にお願いしてみた。

俺「授業で使うから日経新聞取りたいんですが…」
母「えー、父さんとか祖父ちゃんとか結構うるさいよ?」
俺「でも授業で使うんです!」
母「…どのくらい?」
俺「一年…?」
母「………」
俺「就活終わるまでですかね」
母「長いね…」

とっても不承不承、父を説得する協力を得まして、

母「颯が授業で使うから日経取りたいって言ってるんだけど…」
父「いいよ」
俺母「………」
父「むしろ俺は日経だけにしちゃってもいい」
俺母「………」

母よ、ここまでの攻防戦はいったい何だったんですか!?

父の「契約するなら早くやった方がいいだろ。昼に来られても祖父ちゃん祖母ちゃんがわからずに追い返しちゃうんだから」
という言葉のままに、さっき契約を結んだという…。
俺と母は一週間試し読みを頼んでいたからそれが終わってから頼めばいいと思っていた。
そして俺と母の心の中が一致した。
『むしろ、日経取りたかったんだな…』
ちなみに、今朝試し読みの日経が届いていた時に父が「おまけがついてるぞ!」と上機嫌だったらしい…。
読みたかったんやね…。


その後の母。
母「最近広告とか読んでないし、別に日経だけにしちゃってもいいよね。今やつの契約が一年だから、それまではそのままだけど」

母さんや……。

抹茶とCDと0円スマイル

2011-05-29 22:50:20 | 日常
ここ最近、ブログを更新しよう更新しよう、と思いながらずっと書かずに放置してました。
ということで、最近書こうとしたやつをまとめて書きます!
日付とかはバラバラなのよ!



・抹茶
ある基礎科目で、たまたま同じ学科の一年下の子と知り合いになりました。
俺の学科、人数少なすぎて、別の授業で会うとか稀過ぎたから、意気投合した。
その子が毎回、俺が座ってるところを探し出して、横に座ってきます。
マメやねぇとか思うけど、それ以前に、俺はいつも大体同じ所に座っているという…。

とまあ、先週はたまたま俺の方が遅くて、席取ってくれてたんですけど、その時の話。
せっかく会ったのでメアドを交換したりしてました。
あと、その子にとって来年の演習の話を聞かれたんで、ちょっと話してたりだとか…。
そんな授業が始まる前の時、

後輩「先輩、お一ついかがですか?」
俺「ん?あ、ありがとう」

後輩が差し出したお菓子に手を伸ばして気が付いた。
なんか緑色してる…。
確実に抹茶でしたね!

後輩「あ、抹茶大丈夫ですか?」
俺「うん、ああ…大丈夫だよ!

そしてパクリと…。
口に広がる抹茶の味…。
ソッコーで飲み込む俺。

後輩「こっちもどうぞ!」
俺「ありがとー!」

今度はパイの実だった。
本気でありがたく受け取った。

その後、ちゃんと水飲んだりしたんですが…
授業中、口の中に残る抹茶味に思考回路が停止しかかった。


こういう時に見栄を張るのはやめようと、心底思いました。
あ、でもこれトマトだったら、見栄とか絶対張らないから!
トマト>>>>(越えられない壁)>>>抹茶 だから!
嫌いなものは嫌いですよね…。



・CD
今度は我が家にて、姉との話。

俺「CDほしいんだけどさ、買いに行かない?」
姉「何買うの?」
俺「アミューズのやつ」
姉「……?」
俺「アミューズの!ポルノの所属事務所のやつ!」
姉「あー…なんかアニソンかと思った」

どうしてそうなった…?

ちなみに、買ったのはチーム・アミューズの「レッツトライアゲイン」です。
これ、とんだ笑えるCDだったね。



・0円スマイル
なんか就活の特別講義。

先生「今年の四年生の現在の内定率知ってますか?あ、知らない?じゃあ時間あげるから両隣の人とこんにちわして、話してみてください」

先生、なんすかその左右の人とこんにちわって…ちょっとツボったよ!

ということで、左右を見る。
左、1人で来ているらしい女子。
右、1人で来ているらしいちょっと美人そうな女子。

迷わず話しかけてみた。
にっこりと0円スマイルで右隣の人にね!

俺「どう思いますか?」
女子「あ、今年はちょっと引くそうですよね」

0円スマイルを武器に、こういう時だけ積極性とコミュニケーション能力が上がります。
これで話しかけた人には大体第一印象がいいという…。
ナチュラル系な美人さん相手だと、いつでも本気出すよね!

ちなみに、左の人にも意見を聞いてみようとは思ってたよ!
時間切れになったけどね!



全部まとめて書いたから、長くてすみません。

IMFがかっこいい

2011-05-17 16:38:38 | 日常
フランス大統領候補でIMFの専務理事長が逮捕されたと今ニュースで話題ですが、
(現在無罪を主張しているようですが)
ギリシャの追加援助の会議に、代わりに副理事を送った後?のIMFの発言。

「理事長は素晴らしく有能な人物だが、
彼がいなくてもIMFが素晴らしい組織だということに変わりはない。」

つまり理事長が逮捕されてもIMFが揺らぐことなんてありえない
という自信に満ちた発言がありました。
なんかかっこいい。

日本の政府もこのぐらい自信に満ちた言葉を国民が言えるぐらいしっかりとした体制になってほしいものですね!

※IMFの発言は記憶を頼りに書いているので、少し言葉が違う可能性があります。

明日は月曜日ですよー!

2011-03-13 21:09:08 | 日常
震災の被害のない、もしくは少ない地域の方は会社、学校等始まると思います。
というか、こんな辺境の地のブログ見れるような余裕のある人は、そんな人たちだけだと思うのでそういう方へ向けて。


仕事なり学校なり、今自分がやるべき日常生活をしてください。
心配するのはその片手間でも出来ます。
被害のないところまで暗くなってどうするんですか。
テレビの必要以上に暗くなる報道に踊らされてどうするんですか。
報道が過剰なほど悲惨に見せようとするのは当たり前です。
悲惨に見えないと、誰もかれもが安心してずっと同じ報道しかしないニュースを見なくなるから。

とにかく、今やるべきことをやって、
仕事ならばその分の金でも稼いで、
不謹慎と思われても、出来る限り明るくいつもどおりに過ごして、
健康を保って。
そうしてその働いた分のお金を募金に、健康の分を献血に回してください。
募金するほどお金がない、献血が出来ないという人だって、
いつも通り明るく過ごした方がいいに決まってるでしょう?
あなたが暗くなったって、日本が元気になるわけがないじゃない。

募金、献血、節電
今一番重要なのはそれかもしれないけど、その次あたりにはみんなの笑顔が必要です。

帰宅難民帰宅

2011-03-12 18:18:30 | 日常
ハローハロー。
こちらは現在避難中です。
こういうときに限って何で大学にいたんだ俺。
つい昨日までは、家の近所でバイトしてたのに!

さて、帰れてないのにポメラだけは持ってました。
これは何事もなかったかのように小説書けってことなのか!?
でも書いてません!
吹きさらしの駅の中に3時間ぐらい立ってたんだもん。
体力なくて、避難所ついて9時になるぐらいから強制的に睡眠よ!
これで書く時間があるわけがない!

これを書いている現在は3月12日午前5時です。
緊急地震速報で、一斉にケータイが鳴り出して起きました。
でもまだJRが動いてないとか、ふざけたこと言ってやがります。
ざけんなこのやろう!

こっちはもうケータイの電池が切れそうだ!
なのにスペア電池まであるポメラが元気!
なんだこれ。

6時になったら、
家の最寄りではないけれど、すぐ隣の駅までなら行けるのでそれで何とか帰ろうと思います。
我が家、今母しかいないらしいよ。
これだからJRは!
みんな一応別のルートもあるはずなので、帰ろうと思えば帰れるでしょう。
復旧しろJR…!

避難してるけど、避難所前のコンビニやってたし、夕飯は各自確保してるし、あんまり避難してる感はないです。

あと、地震起きたときに、大学のコンクリの壁がぱらぱら崩れてました。
あと、俺の頭の斜め上あたりにあったクーラーが外れて、宙ぶらりんになってました。
教授の部屋からはなぜか新書が3冊飛び出してました。
あの大学危険すぎる。

もう少し経ったら俺は家に帰る。
JRの復旧状況がわからないのが痛い。


―――――――――

というのを、朝地震速報で起こされてから書いてました。
今は家にいます。
私は無事よ!

都心から離れた避難所は普通に寝れる程度のスペースがありました。
朝、コンビニの寄ってもおにぎりが確保できるレベルでした。

ところで、これ、月曜日バイトなんですけど、正常に動くんだろうか。
電車は乗らないんですけどね。

曲がったという東京タワーがすごい気になる。

避難中

2011-03-11 19:27:36 | 日常
お久しぶりです。

現在関東の主要な電車はすべて止まっています!
そして私も足止め!
なんと今避難所!
JRが動かないのに帰れるわけがない!
なんで春休みなのに、こういう時に限って片道2時間かかる大学にいたの!?
自分の運のなさを心底呪う。
昨日まではうちの近所でバイトしてたのにな!


ところで、俺からメールが来て返信したのに何も帰ってこない、俺にメールしたのに返事がこない、という方にお知らせです。
なんと…このケータイ送信は出来るのに受信が出来ません!
そんな馬鹿な!
ということで、ケータイの受信機能と電車が復旧するまで私は一人、世界から隔離されます。
そして…なんでこういう時に限って…ポメラだけ持ってるの?
避難しながら小説でも書けってことなのね…。


ところで、コンタクトレンズどうしよう。

落下と飛翔

2011-02-21 23:22:43 | 
誰よりも高くと願ったその人は

誰よりも深く落ちていく


けれど泣いている彼は知らないのだ


どこよりも深いところから飛び立てば

誰よりも高く飛べるということを

地の底から飛び立った時の喜びを


泣いている彼は知らないのだ

大雪レポート☆2011

2011-02-11 18:54:41 | 日常
大雪っていうほど積もっていませんが、
今年も行きます!
関東全体に降ったら恒例の、大雪レポート☆
ただし、今回は少し毛色が違います。



今日バス停にいた時のこと。

雪だから少しの風で屋根のあるバス停の中にも吹き込んでくる。
一人の女性が雪に合わせて足を引いたら、
同じように後ろにあったベンチを避けながら、女性の隣にきた幼い子供を連れた母親。
二人はお互いを見て微笑み合い、軽く挨拶を交わした。

その横では、携帯電話で雪を撮ろうとしている若い男性。
その横にいた中年の女性が
「撮れますか?」
と声をかけた。
笑いながら「上手く撮れませんね」と返す男性。
雪を見たことのないフィリピンの子供達に見せてやるのだと楽しげに話す。
それを聞いて女性もニコニコしながら、コンクリートよりも土の方が積もるから撮りやすい、とアドバイスをしてした。


あまり雪の降らない地域で見られる、人々の狂うほどの喜びだけでなく、
このような人の温かさを感じさせる魔力も雪にはあるのだろう。