映画やってましたけど

朝比奈颯ですけども。
やっと『ダ・ヴィンチ・コード』と『天使と悪魔』読みました。
えーっと…
これなんだろうね…。
「イタリア映画では、イタリア人兵士と現地女性が出てくると恋愛に発展するフラグ」
みたいなものを感じた。
それがいけないとは言いませんが…。
そっちで女作って、こっちで女作って、そんなんでいいのかロバート・ラングドン。
三作目も書いてるみたいですが、
確実にまた女性の協力者が出てくる。
そんな確信があります。
いや、内容はいいよ。
ちょっと宗教学やってる気分になりますが。

ついに

やったー!!
上がったぞー。
犀雅国をUPしましたよー。
「誘拐と血刀８」をサイトに載せました。
えーっと…今犀雅国が書きたいので、お姉様をいつUPするのかわかりません。
塚田の誕生日まで更新しないかも。

で、ここ最近大佐側が出てこなかったのかということについてですが、
えー…理由は三つ。
・大佐側で書くことがなかった。
・大佐側を書いていたら余計話が進まなくなりそうだった。
・大佐が…哀れなほどボロボロになるのは目に見えていたから（作者の趣味的に）
うん…。
今回読んでいただければわかりますが、三つ目大当たり。
……これ大佐？
てか大佐側がすごく犀雅国っぽくないよね。
シリアスとか…そういったものに飢えてるんです。
主人公をいじめたくなるんです!!

犀雅…

進んで…ますよ…。
ちゃんと進んでることは進んでます。
が…。
あまりにも進みが遅すぎて…。
話しの内容自体が進まな過ぎて…。
ついに軍曹につっこまれた…。
軍曹ってところが何とも言えない…。

覚り

人は生きてさえいれば、死ぬことが出来る。

どうでもいい話

大佐って一般的な睡眠薬とかには耐性ありそうだよね。
主に軍医のせいで。

もうすぐって…もうすぐです!!

サイト管理人としての朝比奈颯です。

えー…サイトのトップページから「只今更新停止中」みたいな文字消しました。
サイト内の何曜更新ていうのも消しましたよ。
よ……。
………もうすぐ更新すると思います。
「もうすぐっていつ？」という追求はしないでください。
俺が泣くから。
まあ…更新できる物がなくはないんですが…
例によって例の如くアレなので…
さすがに長編ていうか只今絶賛連載中な物を更新すべきですよね。
いつものことですがすいません。
えぇぇぇぇ……多分先に犀雅国をUPします。
そろそろ拍手も変えます。
予定ではお姉様と弟クンあたりになるのではないでしょうか。
本編ではあんまり使えない短いネタを。

これ、カテゴリーを「お知らせ」にするまでもないですよね。

恋文

涼やかな風が開け放った窓から流れてくる。行き交う人もおらず、外はしんと静まり返っている。
目の前に桜の花をあしらった便箋を置いて、知らず知らずため息ばかりついている。
書きたいことは沢山ある。
でもこの手紙を出すことすら躊躇われる。
きっと沢山の手紙に混じって目に止まることすらないのだろうから。


『拝啓
桜の頃にはまだ幾分早いようですが、貴方に初めて出会った時を思い出しこの便箋に文をしたためようと思います。
お元気ですかと礼儀で聞くべきなのでしょうが、毎日お顔を拝見しておりますので、礼儀に沿ってそう書くのはやめておきましょう。
貴方に一つだけ言いたいことがありましたので、文を差し上げます。本来なら面と向かって言いたいのですが、今のわたくしにはそれが叶いませんので、書状にてお許し下さい。
毎日お顔を見ているというところにもしかしたら疑問をお持ちかもしれませんね。わたくしが今いる場所からは貴方のお勤め先がよく見えるのです。ご出勤する貴方の様子は窓から眺めていればわかります。
けれど決して誤解しないで下さいませ。貴方のお勤め先が見えると知ってここにいるのではあまりません。わたくしには他に行く場所などなかったのです。
ご多忙な貴方のことですからこの手紙も届いてすぐには読んで下さらないでしょうね。もしかしたら読まずに捨ててしまうかもしれません。それでもわたくしは決して貴方を恨みません。わたくしが貴方にこのような文を差し上げること自体が恐れ多いことなのですから。
貴方はわたくしのことなど覚えていらっしゃらないでしょう。この手紙を受け取った時には見知らぬ者からの手紙と思われたでしょう。
でもわたくしはあの桜の花びらが舞う日に出会った貴方のことが忘れられません。
お慕い申し上げております。
来たことのない街で道に迷い、途方にくれていたわたくしを訪ねようとしていた知人の家まで送って下さった貴方をわたくしは忘れることなどできません。
貴方にとっては小さな何気ない親切だったのかもしれませんが、わたくしにとっては貴方を慕うきっかけになった出来事です。
貴方をお慕い申し上げております。
このような手紙で妻子ある貴方を困らせることは致しません。
わたくしはこの手紙が貴方の元に届くまでには命が尽きています。この壁も天井も真っ白い病院という空間で消えた命など気になさらないで下さい。
返事など受け取れる身ではありません。
ただ今生の最期の別れを貴方に申し上げたかったのです。
かしこ』


女の手からペンが落ちて、静かに床を転がった。







～あとがき～
主人公殺しと呼ばないで。
必殺技は主人公殺しですけど！
なんか途中ストーカーかって状態になりましたね。
「恋患いを書いてくれ」というリクエストに多分沿えたのでは…。
普通にサイトに載せるにも短い気がするので、リクエストには珍しいけどブログにて。
結局最終手段は主人公殺しですかね。
そういえばこれ、一応スランプのリハビリかねてるので。

小説の話

どうも。
小説の話をするのは久しぶりですね。
朝比奈颯です。
「颯」と書いて「そう」ですからそこらへん間違えないで下さい。


何故また久しぶりに小説の話をする気になったかと言いますと…
迫っているんです…あれが…。
塚田の誕生日が。
さすがに誕生日ぐらい祝ってやりたいじゃないですか。
たとえ塚田でも。
ですから…まあいい加減…サイト復活させようかと…。
犀雅国も『誘拐と血刀』の８の途中まで書いてあるんでね…。
でも前のように何曜日更新とか、自分の首を絞めることにしかならないことはやめます。
うん…だからね…
アストレアの天秤がいつ更新されるのかわからなーい。
あの馬鹿、ではなくスカルドが一体何をしたいのか作者ですらわからなーい。
それと、もう一つ復活させる理由がありまして…。
いい加減、コメディに乗っ取られつつあるサイトをファンタジーの方向へ持ってきたいんです！
ですから犀雅国をささっと終わらせて別の物を書きたいんです！
あ、だからといって犀雅国を当初の予定より短くするとかいうことはしませんので。
…だって実は書き途中の中にファンタジー巨編があるんだよ…。

インフル!!

新型インフルエンザ感染者が出たため土曜日まで休講になりました。
補講の嵐になりそうな予感です。
だから…先生、そんなに両手上げてガッツポーズしないで。
生徒より先生が喜んでどうするの。
もう二限までやっちゃったから俺らは先生の休講に関係ないけどね。

誰か遊ばん？

俺のレポートって不思議

「教育」と「学問」の二重構造というレポートで
アインシュタインの相対性理論を持ち出した人間はなかなかいないだろうよ。

セリフ調

何故わたくしをこのような不幸が立てつづけに襲うのでしょうか。
わたくしになんの因果がございましょうか。
前世の契りだというのならどのような契りなのでしょう。



昨日腹痛を起こして、
今日ジャージ入れてた袋が破れた。
袋が俺に起こるはずの病気の類いを肩代わりしたっていうなら
俺は瀕死の重傷を負うところだったんだろうね。
だってなんかビリビリだもん。
見知らぬ人の不幸まで肩代わりしてる気がしないでもないよ。

壷中の天

倉知淳の「壷中の天国」を読みました。
内容にあんまり関係ありませんが、
はて俺の壷中の天はいったい何が入っているのかと考えていました。
まぁ天井まで届く本棚と本、
そこに書き物机があって、書きかけの小説やら書き散らしたプロットが山積み。
そして追いやられるように辞書もあって、
本棚の中をかき分けるように、窓があって空が見えるんだね。
そして本棚がない壁にそこから見える風景を描いた絵が飾ってあるんだろうなぁ。
あ、もちろん家具はアンティーク(無駄)
…完全に俺の妄想だわ…。
でもこんな景色が好き。
…だから「将来は洋館の塔の部分で絵を描いてる」とか言われるんだろうなぁ。
大好きですけどね!!
将来はそんな家に住みたい（あれ？話変わった？）

運命の出会い

文房具店に入り浸るの好きです。
今日も文房具が売っているフロアをうろちょろ。
そして運命の出会いが！
ガラスケースの中に陳列されていたのはなんとガラスペン！
何年か前にテレビなどで見て以来気になっていたのです。
そんなに売ってる品じゃないので諦めかけていたのですが。
そんな物を見つけて「欲しい！」と思わないわけがありません。
値段を見ました。
………………。
か、金回りのいい時なら買える、かなぁ？
小さなインク壷とセットで売ってるのの値段も見てみました。
………………。
…これならバラで買った方が使いやすいよねー。
そしてインク壷一体型。
すいませんでした！
インク壷一体型が一番見た目にも面白いんだけどね…。
バイトすれば一日二日で貯まる金額とはいえ、直前に画材をがさがさ買い込んでしまった俺には手痛い出費。
だって油絵の具って高いのよ！

まあそんなことを思いながらまだ店内を徘徊し、
「万年筆にも適した」筆記用紙を買ってきました。
Ａ５サイズ100枚入りで800円。
高いっすね。
でも紙がかなり上質でいいかんじ。
なんと一枚一枚透かしまで入っています。
いいわぁ(悦)

非道

肩掴まれたりすると反射で攻撃してしまいます。
というのは何度か言ったと思いますが、
電車で肩に寄り掛かられると触れてる部分から腕にかけてがむず痒くなります。
「だあぁー！」って投げ飛ばしたくなる。
男でも女でも。
だから毎回寄り掛かられると、腕で少し押し返す。
あまりしつこいとガンッと勢いよく押し返してしまいます。
非道と言われても、直しません。
痒いんだよ!!

人にはわからない苦しみ。