腹黒い男。

先日、広大のオープンキャンパスがありました。

その１週間前、その打ち合わせがあり、打ち合わせの後、みんなで昼食に行きました。

その時、ある女の子に言われた言葉。

「腹黒そう」

何もしてないのにですよ！酷くないですか？

まあ、確かに事実ですけど。（笑）

でも、女の子にそんなことを言われたらへこみますよね。（笑）

真面目な話をすれば、この世の中を生きていくためには多少の腹黒さは必要だと思っています。

もちろん、「多少」であり、他人から「腹黒そう」と言われるほど過度に腹黒いのは良くないですね。（笑）

イメージだけで他人に信用されなくなるのだけは避けたい。

というわけで、私はそんなに腹黒くないよ、というエピソードを一つ。


前回の記事で、集中講義を受講したことを書きました。

それは、簿記の講義だったのですが・・・多分単位を落としました。

持ち込み可で、理解もしていて、解けたつもりだったのですが・・・

テスト終了後に自己採点があり、採点をしてみると、ケアレスミスの連発で単位認定まで４点足りず・・・

でも、何もごまかさずにそのまま解答用紙を提出しました。

後ろのほうの席に座っていたこともあり、いくらか点数を上げて提出することもできたのかもしれませんが、そのようなことを一切しませんでした。

偉くないですか？（笑）


これで私がそこまでは腹黒くないことが分かっていただけたでしょうか？

もっとも、普通に何の不正行為もせずに単位を取った人よりも偉くはないですが。（笑）

行動で腹黒いイメージを払拭していきたいですね。


ＰＳ　私とリアルで会ったことがある方へ。

私は腹黒そうに見えますか？（笑）

どうしても気になってしまうので。（笑）