赤旗名人戦東広島地区予選レポ

なかなか更新できなくてすみません・・・

期末試験の勉強とかレポートとかで忙しいんですよ。

以上「もうすぐ期末試験。」（約半年前に書いた記事です。）から抜粋してみました。（笑）

全く同じ理由でブログの更新をサボっています。

しかも、２セメは、何故かレポートが課される講義が多いんですよ。

パソコンに向かっている時間は、普段よりもかなり長いのに、ブログの更新頻度は、下がっているんですよね。

パソコンのキーボードを叩いている回数は、普段よりもずっと多いはずなのに。

そんなわけで、ブログの記事を書く時間も体力も気力も無かったというわけです。

明日から２週間期末試験期間に入り、ブログの更新が滞ってしまうかもしれませんが、ご容赦下さい。

そんなわけで、今回は（も？）手抜きの記事を書こうと思います。

今回は、昨年の１０月６日に行われた赤旗名人戦東広島地区予選についてのレポです。

持ち時間は３０分切れ負け。

会場が家の近くで、さらに、この日は中四の１週間前に当たっていたため、調整の意味も込めて参加しました。

参加した広大生は・・・私だけ。

わざわざ主催者の方の事務所を伺って、要項を大量にいただいて、部室に置いておいたというのに。

部員諸君、今年は強制的に全員参加にするからな！覚悟しとけよ！

１戦目、戦型は、相振り飛車に。

少し無理気味だった仕掛けを気合いで通し、指しやすくなるも、調子に乗って指しすぎてしまい、逆転されてしまいますが、受けの好手を連発して逆転に成功！

・・・しかし、その後の寄せをミスってしまい、逆転負け。

２戦目、戦型は、相矢倉に。

・・・瞬殺されました。

３戦目、戦型は、私の居飛車、相手の方の四間飛車の対抗形に。

端から猛攻されましたが、どうにか受け切って勝ち。

４戦目はＯさんと。

２ヶ月後にグランドチャンピオン戦で再戦することになった方です。

この時は、初手合いでした。

戦型は、相掛かりに。

中盤、Ｏさんが大量に歩を突き捨ててこられました。

そして、終盤になると、それが全て効いてきました。

私も猛反撃をして、必至を掛けるところまではいきましたが、長手数の詰みを読み切られて負けました。

強かったです。

５戦目は、不戦勝でした。

結局、２－３でした。

しかも、そのうちの１勝は、不戦勝なので、実質１－３ですね。

言い訳になってしまいますが、この大会で思うような結果を残せず、自信を無くしたまま中四に臨むことになり、中四でも思うような結果を残すことができなかったというのはあるかもしれません。

私の力不足が露呈した大会でした。

今年こそは優勝し、広島県大会に出場したいですね。