ホテルに向かう途中で、うどんを食べながら、部長さん(ぎもちゃん)とオーダーについて話し合いました。
今回の中四では、オーダーの作成は私に任せられていました。
私が決めたオーダーをもとに話し合い、一箇所だけ入れ替えることにしました。
さらに、初戦の高知工科大学戦のオーダーも決めました。
その後、岡山駅の近くの広場で部員たちと合流しました。
みんな無事に岡山まで来られて良かったです。
世間一般的には当たり前のことでも、広大将棋部では当たり前のことではありませんからね。(笑)
その場でぎもちゃんから簡単な連絡をし、次に私が1軍のオーダー発表をしました。
また、初戦の高知工科大学戦の予告先発も行いました。
その後、インターネットカフェに宿泊する組とホテルに宿泊する組に分かれ、私たちホテル組はホテルに向かいました。
そして、ホテルに着いたまでは良かったのですが・・・ホテルのフロントに誰もいない・・・
「すみませーん!」
大声で呼んでも誰も来ません。
しばらく待っていると、おばあさんが這って出てきました。
どうやら、脚が悪く、歩けない様子。
話を聞くと、店番の息子さんがどこかへ行ってしまったとのこと。
「ちょっと、中に入って、帳簿を取ってくれんですか」
えっ!?俺!?
というわけで、フロントの中に入って、おばあさんの言うままに帳簿に名前等を記入しました。
言うまでもありませんが、ホテルのフロントの中に入ったのは生まれて初めてです。
おそらく、これから先もないでしょう。
次に、宿泊料の支払い。
・・・なんか1人1泊4000円請求されたんですけど・・・予約するときは1人1泊3800円だったはずなのに・・・
おそるおそるおばあさんにそのことを言ってみたのですが・・・要領を得ない説明をされて、話が通じませんでした。
結局、泣く泣く1人1泊4000円支払うことに。
どうにかこうにかチェックインを終え、階段を上がり、各自の部屋へ入りました。
・・・が・・・風呂がない・・・
え!?風呂なしとか聞いてないんだけど!
しばらくして、ぎもちゃんが共同の風呂を見つけました。
突如沸き立つ部員たち。
・・・しかし・・・蛇口からお湯が出ない・・・
翌日分かったことですが、風呂が故障していたそうです。
テンションが急降下した部員たちは、各々の部屋へ引き揚げていきました。
部屋に帰った私は、仕方がないので、タオルを水に濡らし、それで体を拭きました。
講義・移動・幹事会への出席・ホテルのチェックインで疲れはピークに達していましたが、いつも通り緊張で一睡もできませんでした。
今回は何が何でも全部勝たねばならない。
1つでも負けることは許されない。
プレッシャーに押し潰されそうでした。
翌朝、部員と少し話をしてみると、風呂に入れなかったから眠れなかったという人が多かったです。
今回、このホテルを手配したのは私でした。
言い訳をさせてもらえば、ゴールデンウィークだったので、早めにホテルを予約しようとしたのですが、その時点で空いているホテルが少なかったのです。
で、どうにか予約が取れたホテルがこれだったわけで。
もちろん、これは言い訳にしかならず、もっと早くホテルを予約しなかった私が悪いです。
部員の皆さん、大変申し訳ありませんでした。
そして、会場入り。
A級・・・ではなく、B級の席へ。
戦士集合。いざ勝負!
次回に続きます。
今回の中四では、オーダーの作成は私に任せられていました。
私が決めたオーダーをもとに話し合い、一箇所だけ入れ替えることにしました。
さらに、初戦の高知工科大学戦のオーダーも決めました。
その後、岡山駅の近くの広場で部員たちと合流しました。
みんな無事に岡山まで来られて良かったです。
世間一般的には当たり前のことでも、広大将棋部では当たり前のことではありませんからね。(笑)
その場でぎもちゃんから簡単な連絡をし、次に私が1軍のオーダー発表をしました。
また、初戦の高知工科大学戦の予告先発も行いました。
その後、インターネットカフェに宿泊する組とホテルに宿泊する組に分かれ、私たちホテル組はホテルに向かいました。
そして、ホテルに着いたまでは良かったのですが・・・ホテルのフロントに誰もいない・・・
「すみませーん!」
大声で呼んでも誰も来ません。
しばらく待っていると、おばあさんが這って出てきました。
どうやら、脚が悪く、歩けない様子。
話を聞くと、店番の息子さんがどこかへ行ってしまったとのこと。
「ちょっと、中に入って、帳簿を取ってくれんですか」
えっ!?俺!?
というわけで、フロントの中に入って、おばあさんの言うままに帳簿に名前等を記入しました。
言うまでもありませんが、ホテルのフロントの中に入ったのは生まれて初めてです。
おそらく、これから先もないでしょう。
次に、宿泊料の支払い。
・・・なんか1人1泊4000円請求されたんですけど・・・予約するときは1人1泊3800円だったはずなのに・・・
おそるおそるおばあさんにそのことを言ってみたのですが・・・要領を得ない説明をされて、話が通じませんでした。
結局、泣く泣く1人1泊4000円支払うことに。
どうにかこうにかチェックインを終え、階段を上がり、各自の部屋へ入りました。
・・・が・・・風呂がない・・・
え!?風呂なしとか聞いてないんだけど!
しばらくして、ぎもちゃんが共同の風呂を見つけました。
突如沸き立つ部員たち。
・・・しかし・・・蛇口からお湯が出ない・・・
翌日分かったことですが、風呂が故障していたそうです。
テンションが急降下した部員たちは、各々の部屋へ引き揚げていきました。
部屋に帰った私は、仕方がないので、タオルを水に濡らし、それで体を拭きました。
講義・移動・幹事会への出席・ホテルのチェックインで疲れはピークに達していましたが、いつも通り緊張で一睡もできませんでした。
今回は何が何でも全部勝たねばならない。
1つでも負けることは許されない。
プレッシャーに押し潰されそうでした。
翌朝、部員と少し話をしてみると、風呂に入れなかったから眠れなかったという人が多かったです。
今回、このホテルを手配したのは私でした。
言い訳をさせてもらえば、ゴールデンウィークだったので、早めにホテルを予約しようとしたのですが、その時点で空いているホテルが少なかったのです。
で、どうにか予約が取れたホテルがこれだったわけで。
もちろん、これは言い訳にしかならず、もっと早くホテルを予約しなかった私が悪いです。
部員の皆さん、大変申し訳ありませんでした。
そして、会場入り。
A級・・・ではなく、B級の席へ。
戦士集合。いざ勝負!
次回に続きます。