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塾長の「私を育ててくれた出来事」

柔道を通じて経験した出来事や出会った人々との思い出を記録していきます。

講道学舎での思い出

2019-07-14 11:18:20 | 日記
中学生だった我々5名、は同居している大学生や社会人から色々な経験をさせてもらった。柔道には絞め技がある。頚動脈を圧迫し「マイッタ」をしなければ失神してしまうわけだが、私が最初に失神に追い込まれたのは学舎のある世田谷区をはしる、国道246号線沿いの歩道であった。両脇に180cmを超える先輩塾生に左右から首に腕を回され絞められたあげく、二人に引きずられるように失神したのでる。通りかかったドライバーがその様子をみて騒いだことにより両先輩が気づいたという落ちがついている。当時の私の体格は155cm、50kg程度のため引きずられても気づかれなかったのであろう。とは言え、国道を走っていたドライバーはさぞかし驚いたことだろう。なんせ、人間が道端で痙攣しているわけですから。
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