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世界は広い、松田貢です!

2020-11-24 16:15:28 | 日記




ピエモンテのブドウ畑


訪問する前は、なんでワイン畑地区が世界遺産になったのかと思っていましたが、実際に訪問して納得しました。
一面のブドウ畑の丘はキレイに整備されており、中世からの雰囲気を残したような小さな町が点在しており、緑と赤茶色のコントラストが大変すばらしく、いつまでも眺めて居たくなるような景色でした。

松田貢。

世界は広い、松田貢です!

2020-11-16 11:14:14 | 日記






ウルル(エアーズロック)


ウルルの砂岩は鉄分を多く含むため、表面には酸化した赤い岩肌が露出しています。
この赤土は太陽が射す角度によって色が変わり、時間の経過によってさまざまな表情を見せてくれます。
特に、夕日や朝日を浴びて刻々と移ろいでいく色彩は芸術的で、サンライズツアーやサンセットツアーが人気を集めています。
やはり自然は偉大です。


ここでしか出会えない感動。夕日に映える、朝日に映える。
どちらも寒かったり、朝早かったりと努力が必要でしたが、余りある感動です。夕日ではその後の満天の星空にも感動し、朝日ではウルルを背にすると、広大な地平線がだんだん明るくなってくる景色もみれます。

松田貢でした。


世界は広い、松田貢です!

2020-11-10 10:53:22 | 日記






サン・マルタン運河(フランス)


映画『アメリ』にも登場するこの運河は1825年完成。
両岸にはカフェやビストロ、雑貨店など、こだわりのお店が並んでいます。
休日になると、犬の散歩やジョギングする人の姿が。
地元の人にとっても、憩いの場として人気です。
夏場にはプールまで登場!! 約3時間かけての運河クルーズも評判で、水門の開閉が見られたり、地下水路を通ったりと、ワクワクする要素が満載です。

運河の近くに有名なパン屋があるので、
そこで買ったパンを食べながら運河を散歩するのも良いです。
運河にかかった橋から望めば水上エレベーターなんかも見られるので楽しい。 
松田貢。
 

世界は広い、松田貢です!

2020-11-04 14:32:39 | 日記






コンスエグラの風車


コルドバからマドリードへ向かう途中、小休止した地点からコンスエグラの町の丘の上に古風な風車群が見えました。
ツアーの行程外のため、上って近付けませんでしたが、下から見上げるだけでもかなりのフォトジェニックな眺めです。
セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』の中で、主人公が巨人の群れと勘違いして手柄を立てるべく突進したのは、コンスエグラではなく同じラマンチャ地方のカンポ・デ・クリプターナの丘の風車だと言われています。

ラマンチャ地方に点在する風車は、かつて小麦や豆などの製粉用に造られたもので、現在は使用されてはいませんが、定期的に稼働させたり、コンスエグラの12基(復元)のうち、Rucioと名付けられた1基のように、内部をカフェや土産ショップ、実演の場として公開し保存されています。 

松田貢でした。