2月28日
八事日赤消化器内科の胃カメラ検査は9時の予約です。
9時半に看護士さんから喉に麻酔のスプレイと,真に不味い胃の働きを、
鈍くする鉛色の薬を飲みました。麻酔は1時間以上続く様です。
内視鏡検査は約10分、分かっていても、そして優しい担当医の励ましと、
絶えず背中をさすってくれる看護士さんに感謝しながらも、苦しい10分でした。
生検を2か所採ったとの事で組織の良否は3月9日に知らせて頂くとの事でした。
検査後地域18期OB会の会長梅村氏の病床へお見舞いに行きました。
1病棟5階の個室に元気そうに休んでいられ、私たち夫婦が入っていくと喜んで
手術のお話や、手術前のイタリー旅行のお話をされました。
家に戻っても食欲なく昼食はパスして、寝ました。
排便前の胃腸の痛みと違った、まるで独楽鼠2,3匹胃の中で暴れている様な胃の痛
みを約30分我慢していました。
そして苦い胃液の逆流、生唾とでティシュペーパーのお世話になりました。
夕食を家内が美味そうなにゅう麺を作ってくれましたが食欲なくほんの2口3口、
懸命に作ってくれた家内には申し訳なかったです。とにかく休養と風呂もパスして寝まし
た。明日の朝食が平常通り摂れます様にと願いながら。