NOBUの読書感

私、NOBUが読んだ本の感想などを、とりとめもなく綴ります。 備忘録代わりかな?

お別れ

2012-04-08 | Weblog

4/5に、このブログの書き手である父が永眠いたしました。 

翌日からの通夜、告別式には、多くの方が、父との最後のお別れを告げに、かけつけて下さいました。

色々な方から生前の父との交流のエピソードを伺い、意外な一面や、父らしい話を聞き、改めて人生を常に楽しみながら

飄々と生きてきた父の姿が目に浮かんでまいりました。

失礼ではありますが、この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。

このブログは今後更新されることは有りませんが父の思い出を残したいという気持ちからなるべく保存したいと思います。

 

愚息


消化器の反乱

2012-02-14 | Weblog

11日の夜手術で三分の一になった胃が大将となり、消化器系の反乱が始まりました。

それは胃痛・胃もたれ・胸やけ・一番苦しかったのは胃液が逆流してきてそれが口中に来ると、辛く、苦く、口を漱いても、うがいしても消えず、唾で流して胃へ戻さなければおさまりませんでした。

その為12日は朝、昼、晩と食事はとれません,唯お茶と、蜂蜜のお湯割りでした。

13日はやや症状が治まり、朝飯は通常の4分の1、昼食は3分の1、夜は5割程度頂けました。

どうやら症状は治まり、反乱軍は退場のようです。

14日は原状回復といったところです。

原因は、11日の夜食を食べすぎたのが原因のようです。

今後は食べすぎをしないようにします。

16日より1週間の予定で八事日赤病院に入院します。

食道癌の治療のためですです、癌を焼くそうです。

無事に終わるを願っています。


台北より孫達が

2012-02-07 | Weblog

 

26日夜半台北より孫たちが帰ってきました。

27日、28日と孫たち家族は買い物に出かけました。

いろいろ台湾では手に入らない物が有るようです。

        かに本家で家内と孫

        息子夫婦と家内

        かに本家の入り口

27日夜八事の”かに本家”で蟹すきパーティを楽しみました。

         我が家で孫と

         こめだ本店

29日朝8時、前夜借りてきた車に乗って朝食を珈琲“こめだ本店”

で頂き、湯の山温泉”鹿の湯ホテル”にチェックインしました。

         鹿の湯ホテル

       鹿の湯ホテルの女将

       私たちの食堂

        私たちの食堂

       孫の食事

ホテルでは温泉好きの孫たちと温泉を楽しみました。

ホテルの夕食に出た鹿肉時雨煮が珍味でしたが、ずいぶん固かったです。

       伊賀流忍者博物館

翌日伊賀上野公園で芭蕉翁記念館、伊賀流忍者

博物館を見学しました。入場料は大人¥700、子供¥400でした。

 

       帰路に立ち寄った蕎麦屋老梅庵

    

 

 


フォト写楽彩写真展

2012-01-24 | Weblog

1月17日

フォト写楽彩写真展を観に行ってきました。

      フォト写楽彩写真展受付

        フォト写楽彩写真展

18期地域会メンバー河西譲治氏が所属している写真展を。

      白い広野 東山高原 河西氏作

      高原秋彩 八ヶ岳山麓 河西氏作

河西氏は2点出品していました。中々の力作です。他のメンバーの作品もレベルが高く見ごたえのある作品群でした。

帰路松坂屋の南館で”院展日本画精鋭作家展”を覗きました。

      院展日本画精鋭作家展

   ラ・ピェセルの旗 大矢亮作」 


新年会

2012-01-13 | Weblog

鯱城学園18期地域会昭和区在住の新年会を12日、

”まどか”でしました。ちなみに出席者は鈴木忠雄さん、梅村光雄さんと私の3名です。

食後席を変え”ロイヤル ホスト”のドリンクバーで歓談1時間、

梅村さんに家まで送っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まどかのお節料理

2012-01-11 | Weblog

例年のお節料理を”まどか”にお願いしました。

まどかの料理は肉系が少なく我々向きです。

     お節料理は2段で¥2,5000です

正月3ヵ日楽しむ事が出来ました。

 


旧制松本高等学校28期文乙忘年会

2012-01-11 | Weblog

旧制松高28期文乙同期生は名古屋地区に3名生存しています。

土肥君、三沢君と私です。

      マリオットホテル玄関

        マリオットホテル玄関

         17階華雲の入り口

       いよいよ忘年会

三沢君の手配で忘年会を名駅マリオットホテル17階の日本料理店”華雲”でしました。

        いろどりのメニュー

 

 

京葉いろどり¥5,000の料理は我々老体むきでした。

ビールで乾杯、楽し話題は尽きません。

2時間後再会を期し解散しました。


京都旅行

2011-12-20 | Weblog

12月12日

台北在住の息子が送ってくれた”プラットこだま”の切符で京都旅行に行きました。

プラットこだまは、普通”こだま”で名古屋-京都間¥5,440の処、¥4100で、しかも350mのビール1缶つきです。ビールはキヨスクで受け取るようになっています。

10:47発のこだまですから京都駅到着時はランチタイムでさっそく駅に隣接している伊勢丹のグルメ階に行きました。

        先斗入る

”先斗入る”という店でパスタを頂きました。

     明太子と青じそ風味パスタ

食後とりあえず予約の都ホテルにチェックインしました。

      都ホテルにチェックイン

          ホテルロビー

小憩後四条を散歩、”GION松之”で家内はドジョウ鍋、私はうな丼を頂きました。食後はホテルに戻りました。

    ” gion松之”の ドジョウ鍋

        ” gion松之”のうな丼

         四条京都南座

 

          四条京都南座

13日の朝食はバイキングで十分な腹ごしらえをして、”金閣寺”を参観しました。家内の要望です。

私も家内も金閣寺へは20年ほど前に参観したのみで、久しぶりの美観を楽しみました。

          金閣寺庭園

金閣寺参観後タクシーで予てから熱望していた”くぎ抜き地蔵”へ行きました。

    本物のくぎ抜きとくぎの絵馬

      本物のくぎ抜きとくぎの絵馬

人々の苦しみを抜き取るお地蔵様


正式名称は石像寺といいますが、釘抜地蔵という通称で有名なお寺です。

弘仁10(819)年に弘法大師によって開創され、本尊である地蔵菩薩は大師が自ら刻んだものといわれています。開創された当時は、苦しみを抜き取るお地蔵様だという事から苦抜地蔵と呼ばれていました。

釘抜地蔵と呼ばれる様になったのは、次のことに由来しています。
弘治2(1556)年頃、当時京都で有数の大商人であった紀伊国屋道林という人が、何事もないのに両手がとても痛み、色々と治療をしましたが効果がないので、霊験あらたかだと評判の苦抜地蔵にお参りして願掛けをしました。
すると、道林の夢の中でお地蔵様が「汝のこの度の痛みは病ではなく、汝が前世で人を恨み人形の両手に八寸の釘を打ち呪った事がある為に、その罪がかえり苦しみを受けているのだ。汝が祈り救いを求めたので、私が神通力をもって昔の恨みの釘を抜き取ろう。これを見よ」と2本の釘を指し示します。道林が夢からさめてみると、両手の痛みがたちどころに治っています。
急いで苦抜地蔵へお参りに行くと、何と、地蔵菩薩像の前に朱に染まった2本の八寸釘がありました。
道林はそれより100日の間日参し、その御恩の万分の一にもと感謝の気持ちを捧げたと伝えられています。その頃よりこのお地蔵様は釘抜地蔵と呼ばれる様になりました。

願いごとが叶い、お礼参りに来られた方は絵馬を奉納されますが、この絵馬は通常の絵馬とは少し違っていて、絵ではなく本物の釘抜きと釘が付けられています。本尊のある地蔵堂の外壁は絵馬によって隙間無く埋めつくされていて、御利益の程が伺えます。

朝から晩まで近隣の方や遠方から来られた参拝の方が絶えませんが、境内は常に穏やかな空気に包まれていて、どこかほっとする懐かしい気持ちになります。

14日は私の要望で銀閣寺へ行きました。何時もながらのこの寺は庭園が素晴らしくまた国宝観音殿、国宝東求殿は金閣寺に劣らない静かな景観です。

        銀閣寺庭園

           国宝観音殿

       国宝観音殿を背に

          銀閣寺庭園

    銀閣寺へと修学旅行

拝観後銀閣寺参道の”一休”なるお店で”キノコそば”を頂きました。

            一休でおそば

京都駅でお土産など購入して5;05発のこだまで帰名しました。

名古屋着後高島屋六階の”やぶそば”で夕食。

駅からタクシーで帰宅しました。楽しい三日間でした。

 
 
 
 

 

 


市民ギャラリー栄

2011-12-11 | Weblog

12月9日市民ギャラリー栄へ行ってきました。

1:第19回明日のピカソグループ絵画展

2:第8回遊々会グループ展

3;画楽多展

以上3会場を見て回りました。中々の力作ばかりでした。

 

 

       石川一男作ハープ奏者

     小坂井 仁作 ハープの調べ

    太田 美芳作 なかま

     山口静香作 樹、椅子

 中山一郎作  初秋のアッシジ

     花木幸子作 光をとおして

     佐藤優子作 里山の散歩道

 

 


観楓会

2011-12-06 | Weblog

観楓会

         庭園入り口

        鈴木氏と 植田女史

11月24日10:00、鈴木幹事の手配で9名の18期地域OBがつどいました。白鳥庭園の紅葉を楽しもうと言う事なのです。白鳥庭園の公式ガイド加藤さんの案内で。

参加者:鈴木氏・加藤忠男氏・野口氏・渡辺会長・加藤勉氏・鵜飼氏・葉山氏・植田女史・松原

         ロマンチックに紅葉

   マータイ女史の記念植樹

        マータイ女史の記念植樹

天気は上々、温かい陽ざしが私たちをつつみ、楽しい会話をする事が出来ました。

       熱心に説明中、加藤さん

             三俣

       木曽三川をイメイジ

         白鳥庭園の石窟

案内人加藤さんの説明を聞きながら園内をいろいろ教えられながら観察する事が出来ました。

              一両

私が特にうれしかったのは、万両、千両のしたの”1両”を見る事が出来たことです。初めて観察しました。

楽しい半日でした。