まちるだ File

JAZZライブ、映画、お酒を愛し、そしてなぜかキャラではない”あみあみ”にはまっている私の気楽で呑気な日々の記録。

アカデミー賞

2010年03月10日 | 気になるテレビ
3/8

この日は相方も飲み会でいないし
仕事もそれほどないしでのんびりデー。

ということで、朝からアカデミー賞授賞式を
垂れ流しで過ごしました。

映画好きですが、アカデミー賞にはあまり興味がなく
実はいままであまりチェックしたことなかったんですが
今回はコレの評価を見届けたいという気持ちもあり…。

以下感想です。

1)司会がよかった
  スティーブ・マーティン&アレック・ボールドウィン。
  さすが貫禄のコメディアン気質。
  キャメロン監督を3D眼鏡で見るとこなんて最高。
  ジョージクルーニーへの目線もね。笑

2)懐かしい顔ぶれ
  ジョン・ヒューズ監督の追悼シーンでは、
  懐かしのマコーレーカルキン君や
  これまた懐かしいモリー・リングウォルドなど
  (知ってます?プリティインピンクの子)
  当時の青春スター&子役が勢揃い。
  なんかみんな、普通でつるんとして可愛かったよね。当時。

3)追悼コーナー
  この年に亡くなった映画関係者をスクリーンで紹介。
  関連作品が次々と映し出される。
  もちろん古い映画が多いけど、私には懐かしい。
  一番新しいのが故パトリック・スゥエイジの
  「ゴースト」だった、ああ青春!

4)大好きな人
  主演男優賞候補のモーガン・フリーマンの紹介者として
  私が20代の頃、大好きで大好きでスクラップファイルまで
  作っていた(笑)ティム・ロビンスが登場。
  すっかり白髪だけどやっぱりひょろっとカッコイイ。
  ジェイコブズ・ラダーとか、ザ・プレイヤーとか
  ほぼすべて作品追い掛けてたなぁ。遠い目。

5)作品賞&監督賞
  アバターじゃなくてよかった。笑
  ハートロッカーは混雑が終わったら見る予定。
  あとプレシャスも見ようかと。

そんなわけで結局楽しかった。アカデミー賞。
でも私的にはこの後のカンヌとサンダンスが楽しみ。
 

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