やさしいお店

6/19　本日有休取得の相方と、とある中華料理店にてランチ。
相方は担々麺、私はジャージャー麺を食べてたら、
お店の外に一台の車が停車。
若い女性に誘導されて、数名の男性が降り、店内へ。
男性は、軽い障害のある人たちのようです。
手には野菜の入った箱をもち、厨房へ運んでました。
要するにこのお店は、
彼らが職業訓練施設のようなところで育てた野菜を購入し、
調理に使用しているみたいでした。
なんか素敵ですね。

さて、彼らが仕事を終えてまた車で帰った後、
今度は郵便屋さんが登場。
梅雨の晴れ間の暑い東京をバイクで配達してるので、
汗びっしょりの郵便屋さん。
お店のオーナー（らしき女性）は、
すかさず冷たいお茶をグラスに入れて差し出しました。
郵便屋さん、よっぽど美味しかったのか一気飲み。
なかなかできない気遣いですよね。

古くからある地元密着の街の中華屋さんとかだと、
こういうことも珍しくないかもしれないけど、
ここは新しくてちょっとこぎれいな感じのお店。
なんとなくそういうふれあいとは縁遠いような印象を受けたので、
短時間で垣間みたこの２つの出来事が、なんだか気持よかった。
小さなことでも、そこで商売をする以上、
地域に何かを還元していくって、気持をもってるこのお店に、
ちょっと好感をもちました。
おかげでジャージャー麺も、とても美味しく感じられた！

あ、そうそう、ちなみに野菜を運んで来た人たちが乗っていた車は、
研ナ○コさんと美○憲一さんの名前が書かれてました。
多分彼らが寄贈したんでしょうね。
見えないところで、芸能人も、
こういう社会貢献してるんですね。スバラシイ。

hip jointメモ／
多分筋トレはさぼります。なんだかやる気が、、、。