目指せ混浴露天風呂（１４）・砂湯
足湯からあがり、湯原温泉を目指します。
この道路も、無料で走れる自動車専用道路（国道）です。
三朝温泉経由で 湯原温泉までは、途中に峠があります。
フルパワーで、カウンターをあてて駆け抜けます ♡
そして、湯原温泉・砂湯に到着でーす。
お待たせしました。
名古屋から、約４００kmの 道のりでした。
混浴露天風呂では、女子の全裸は禁止です。
何か着用するよう看板に書かれています。
恭子は、この湯あみ着で 入浴しようと思います。
夕方に着きましたが、露天風呂の賑わいが落ち着く 深夜まで待ちました。
「寄りそい橋」が、イルミネーションで輝いています。
とうとう砂湯に来たのね。
更衣室があり、そこで 湯あみ着に着替えます。
そして、混浴露天風呂へ ♡
お湯は、けっこう熱いです。
美人の湯・子宝の湯・長寿の湯と３か所あり、広いです。
混浴なのに「子宝の湯」って、なんだか意味深ですよね？！
変なことを妄想しているのは、恭子だけ？ (笑)
男性の先客が数名いました。
皆さんワニのように気配を消して、岩場でじっとしています。
薄暗くて、しかも動かないので、どこに男の人がいるのか最初は分からないです。
でも、１０分もしないうちに、恭子の近くに、男の人が一人、ゆっくりと移動してきました。
恭子、危うし！
自分に邪な気持ちがあるので、心臓がバクバクと高鳴りました‥
翌朝は、雨模様でした。
この日、ある男性をお誘いしていたのですが、残念なことに予定が合いませんでした。
恭子の心の中も、雨が降っていました。
目指せ混浴露天風呂（１５）へつづく
まだまだ続くよ～ (笑)
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魚釣りでもゴミやマナーの悪化で立入禁止になったり、撮り鉄の暴挙も非難の的です。
つい夢中になって抑制が効かないことがありますから私も気をつけます。
さて、恭子さんの体験記事ワクワクしながら読んでいます。
公衆の混浴ですから女子は当然全裸はダメですよね。
遠くにダムケードが望め、最高のロケーシンです。
多くのワニさんが隠れて居るの？。
ご一緒したかったのですが……。
今回の体験で、やっぱり切なかったのは、自分は「女」ではないんだって思い知らされた事でした。
深夜という事もあり、女性の入浴者はいませんでした。
恭子が入浴すると、ワニさんたちが群がり、順に雑談を交わしてゆきました。
ここで仁王立ちになり、隆々とした男根を見せつけたり、湯の中でおっぱいに手を延ばして来るような変な人はいませんでした。
でも、買い物中にナンパされた時もそうですが、やっぱりお相手は、恭子を女性だと思って近づいてきますから、切ないですねー
でも女装目当てのワニさんが一匹いましたぁ
恭子は女装なので、全裸でもＯＫだったのかしら？
ごめんなさい、うそです‥(笑)
女性が全裸で入浴しているように見えたとたん、本物の女性に迷惑を及ぼしますから、女性のスペースを守るという意味で、恭子も湯あみ着を着用しましたよ
ここは、ぬるい湯のほうに、多くのワニさんがいます。
誰も居ないと、こちらも張り合いが無いので、とても良い環境です。
三朝温泉の混浴露天風呂は、早朝、深夜は誰も居ませんから、恭子は素通りしました。
日頃の感謝を込めて、ご恩返しの混浴をしたかったのですが‥
またお誘いしますので、今度は会えますよう
ほめ上手です。(笑)
太ももが痩せるとミニスカでは貧相に見えるので、体重維持（痩せないよう）にしています。