お父さんの博士への道

50歳を前にしてもう一度学びの道に、放送大学で素晴らしい先生と出会い、博士へチャレンジ、そして教員に

これからの研究について

2007年01月13日 | 学びのはじまり
 放送大学大学院での修士論文を作成する中で、次なる学びの場を考えています。まだ、修士の学位が取得できるかは決まっていませんが、この3年間の学びの中からデザイン史学に興味を持ち、母校の博士後期課程社会人枠に募集しようと考えています。もちろん、教授には事前に相談してのことです。
 研究テーマは、私が今までに担当したことのあるデザイン分野の中から興味ある商品を選んでデザイン史学的アプローチを試みたいと思います。

1月7日(日)修士論文口頭試問

2007年01月07日 | 学びのはじまり
海浜幕張の本学で修士論文の口頭試問がありました。
科目生から含めると3年間・・・我ながら良く頑張ったものです。
正式の結果は、連絡待ちですが、たぶんOK
お疲れさんの意味を込めてかもしれませんが・・・大変論理的であると褒められました。
審査教授は、主査は柏倉教授(副学長)、副主査は中島客員教授(前副学長)でした。二年間の指導教授は中島先生でしたので、本来ならば中島先生が主任教授となるところですが、途中で退官され客員となられたため、実質の指導はそのままでしたが、本日の口頭試問は柏倉教授となった次第です。
本当に嬉しい・・・