@ The Bus Stop 田口昌由のブログ

~ロックンロール 旅の途中~

ライブ大成功!!

2007-03-31 11:42:26 | Weblog
すご~い夜だった なんでもありの幕の内 きっとお客さんも満足してくれたとおもうなぁ~ アコーディオン三人編成は迫力がある スペシャルゲストの矢野 誠さんも すばらしかった 鍵盤の匠 いいステージのあとの余韻は どんなに疲れてても 心地よくて 気持ちがいい そういうステージを作っていきたい

※写 矢野 誠さん

夏のぬけがら

2007-03-27 01:54:14 | Weblog
夕暮れどき マーシーの「夏のぬけがら」を聴きながら商店街を通って家に帰った 東京の夏を初めてむかえるのに 夏の匂いって わかるね~暑い夏になりそうだぁ~

続・カリスマ列伝

2007-03-27 01:47:52 | Weblog
東京にもってきた旅行バックにカセットテープが入っていた カポタストを探しながら カバンの小さなポケットを探っていたら・・・これは見たことがあるぞ~しかし カセットテープとは・・・デッキがないので聴けないが テープの中に入ってる曲はわかる 歌詞もちゃんと覚えてる その曲名は「カリスマデスカ?」自分で作った歌だもの笑 作った経路も覚えている 1992年 「尾崎 豊 死亡」免許取りたての友達の車に乗ってドライブしてた夜 友達から聞いた「尾崎 豊 死んだって知ってるか!?」 一瞬驚いたけど あんまり 悲しくはなかった 残念な気持ちはあったけど・・・ 俺の世代では「尾崎 豊」はリアルタイム とある中学校では「尾崎の歌 禁止」とまでなった まさに社会現象 でも なんだか 俺は聴かなかったな 全アルバムを聴いたのは 亡くなったあとだった それからテレビや雑誌では特集が組まれ その「カリスマ」ぶり
を讃美しては批判してた CDは飛ぶように売れ亡くなった場所は聖地になり 二十歳そこそこの俺は 「死んでも大変だな」 なんて思ってた 「十代の教祖」「落ちこぼれのカリスマ」 カリスマ・・・全アルバムを聴いて 追悼の意味で作った 専門学校のスタジオで録音した そのテープ 東京に来るときとっさにいれたのかな?それ以前にかな? こんな歌だ

「カリスマデスカ?」 「カリスマですか?いつからですか?それがですか?なんの為ですか?期待はされてますか?どれだけですか?本当はあの娘にさよならの一つも言えないんでしょう
教えてくれませんか?それは夢ですか?現実ですか?何に満足してますか?泣いてますね 笑っているんですか?本当は怒ってるんでしょう 一体誰に何に怒ってるんですか?
本当はエンディングにジョークの一つも言えないんでしょう」
GmとDmで歌うこの歌は あんまり人気無かったけど印象には残る歌だった ミックス・ダウンしながら メンバーで大笑いしてた (尾崎の死へでは無く曲のアレンジに)この曲をレコーディングしたメンバーで結成したのが五年つづいたバンド「伽藍堂」。今度
東京で歌うのも悪くないかな いや~やめておこう笑

カリスマ理容師

2007-03-23 00:37:29 | Weblog
ある雑誌に「カリスマ美容師」の特集がされていた でも どうだろう「カリスマ~」って言葉じたい もう死語じゃないのか!?ジンギスカンブームと一緒に消えて行ったような気がするが まぁ~だけど やっぱりカリスマなんだね~俺は昔か自分で髪を切る 自分で言うのもなんだが 「うまい」真剣に美容専門学校に行こうか考えたことがある だって高校生の頃から切ってるから 相当な腕前?だ パンクは自分で髪を切ると思ってたから・・・だがこの腕前「自分限定」である 自分の髪しか切れない 一度 高校生のとき 友達に「切ってくれ」と頼まれたことがある 「自分限定」だからできないと断っても しつこく頼むもんだから どうなってもしらないぞ の気持ちで切った事がある 結局 長髪だった友達の髪型をGI刈りにしてしまった・・・そして友達はなくなく床屋に行き 角刈りになってしまった まるで松方弘樹だった そういっても 年に二回は床屋に行く そろえてもらうた
めに 結局 いってんじゃん!などとつっこまれそうだが 札幌の マンションの横に床屋がある カット1500円 そこにいる「カリスマ理容師」が凄い 夏に行くと~理容師「行きました?」 俺「え?」 理容師「海です」 俺「行ってないです」 そして理容師は「そうですか~行ってやって下さい」と言う 冬に行くと この会話は「スキー」バージョンになる 最後まできっちり仕事をする セットもしてくれる(家は隣だからいいとことわるのだが・・・)いつも店を出るときは神田まさき みたいな髪型になる~この床屋は夫婦でやっているみたいだ 歳は俺と同じぐらいだろうか? 奥さんらしき女性は「顔そり」担当 ・・・その奥さんの前髪はバブル時期のホステスみたいに立っている ・・・あなどれない

追伸 その「床屋」の隣は「昼カラ 舞愛」って言う店 舞愛とかいて「マイラブ」と読む・・・あなどれない