☆ザック・エフロンが映画「フットルース」のリメイクに出演…
☆ブロードウェー進出の噂が絶えないジェイク・ギレンホール
ノリにノッっているザック君が「フットルース」のリメイクで、あのケビン・ベーコンがやったレンの役をするのか…
ビミョーだ
(この時点で全世界のザック・ファンのガールズを敵に回しました)
私、84年の映画のパンフレット、今でもしっかり持ってますよ。
ケビン・ベーコンはハンサムじゃないけれど、どことなくイギリスのロック・ミュージシャンのような風貌です。一方、ザック君は少女漫画から出てきたような感じ。(わたくし、基本的には嫌いじゃありませんが)しかし、「フットルース」は「怒れる若者」の話ですからね。ザック・エフロンではどうしてもイメージ的に(以下略)
だいたい、サントラはどうするの?使いまわす?(まさか・・・)それとも、誰かがケニー・ロギンスやボニー・タイラーの曲をカバーするのでしょうか?それとも、全くの別物を持ってくるのか~。個人的には、ケニー・ロギンスの歌うテーマ曲は着信メロディ(のひとつ)にもしていますし、「音楽リメイク」も気になって仕方がありませんよ。
ところで、話は変わりますが
84年の「フットルース」には、あのサラ・ジェシカ・パーカーが出ているんです(知ってました?)もちろん、「高校生」の役ですよ。
で、普通…23年前の写真を見たら「あー、若い~!」なんて思うモンですよね。
ところが…サラー・ジェシカは昔も今も変わらないんですよ~!当時は、「あり得ないくらいに大人びた」女子高校生だったわけです。



さて、あの「湖の女王」にも劣らぬ「人前で歌いたがり」のジェイク・ギレンホール君が来月「アパートの鍵貸します」の舞台ミュージカルPROMISES, PROMISESの公開リーディングに参加するそうです。
PROMISES, PROMISESは、ブロードウェーでは、68年から72年まで、あのシューバート劇場で上演されています。ところで、ジェイク君のナンとかっていう政治劇の話はどうなったんでしょう(笑)この公開リーディングというのは、プロデューサーが出資者を獲得するための戦略の一つとして行うものです。97年には、本ブログのレギュラーでもある(?)ジェイソン・アレクサンダーやマーティン・ショートを招いてリーディングを行いましたが、そのときは再舞台化は実現しませんでした。
SNLでDreamgirlsを歌ったときはブロードウェーからお呼びがかからなかったけれど、今回はうまくいくかも…という「噂」です。
※ところで
あの「湖の女王」、あのシューバート劇場…
なんて書いていますが、多くの方には「何が」「あの」なのかお分かりにならないかと存じます。すいません!…しかし、改まって説明するまでもありませんし、「独り言」だと思って適当にスルーしてくださいませ
