朝日新聞 不祥事

昨年から不祥事というか、お騒がせ続きの朝日新聞でまた事件がおきました。なんと、事実を元に記事を書かなければならないのに、捏造(ねつぞう）した記事を載せてしまいました。それにしても、草稿の段階や支社から本社に記事が送られてきた段階でチェックができなかったのでしょうか？関連記事を見ると、事実関係のチェックができなかったという弁明をしていますが、それだったら見送るべきではなかったでしょうか。メディアの力と言うのは、すごいものがあります。影響力がある媒体であることをきちんと認識して、きちんとした対応を今後してほしいと思います。朝日新聞は、まだNHKの問題も解決していない状況で、またこういう事件が起こしてしまうのは、社内のチェック体制が完全ではないと思わざるおえないです。

グリナ

日曜日の朝、TBSで放送しているがっちりマンデーで、味の素の社長が出演していて、7月に発売された新製品を紹介していました。その新製品とは、グリナです。詳しい内容はホームページを見てもらえればわかりますが、アミノ酸の健康食品です。効果としては睡眠改善があるそうです。番組内で、社長は「それほど多くの人が使うとは思わないが、使う人はリピーターになるだろう」と当初は考えていたと話していました。それが、「それほど多くはない」という予想をはるかに超えるオーダーが入ってきているそうです。日本人の5人に1人は少なくても、何らかの睡眠障害があるようなので、幅が広がるのは当然かなと思います。早速購入しようと思って、HPをみたらなんと・・・・
通販専用だそうです。うーん、できたら店頭で買えるようにしてほしいです。とりあえず、お試しセットを購入しました。使用効果などは、今後書いていきます。

衆議院選挙 街頭演説

9月11日に行われる衆議院選挙が行われますが、公示前最後の週末でもあり各陣営の演説も熱をおびてきました。私は、話題の大阪10区にいるのですが、社民党公認の辻本清美氏が15時過ぎから阪急高槻駅まで演説という形ではないですが、カフェ＆エコトーク(だった気がします)という形で話をしていました。16時からはJR高槻駅前で自民党公認の松浪ケンタ氏、16時20分過ぎから阪急高槻駅で共産党公認の方が演説をされていました。今日は、辻本氏と松浪氏の演説を聴いてきました。まずは、聞いていた人数ですが、これは断然に松浪氏の方が多かったです。やはり、自民党副幹事長の安倍晋三氏が来ていたためと思われます。聞いていた人たちを観察したのですが、辻本氏の方はおばちゃんが多かったかなと思います。松浪氏の方は若い人もいました。話のないようですが、辻本氏の方が郵政一本というわけではなく、子育て支援、社会保障など多岐にわたって話をしていました。松浪氏の方は、自民党なのでやはり郵政でした。話としては、辻本氏の方がわかりやすかったと思います。また、辻本氏は演説形式ではなく、フリップチャートを使いながら、今何を話しているのかを見えるようにしていたので、これはよいと思います。政治家の話は、「大きな声」と「勢い」で話している内容が途中でぼんやりしていまうことがあり、最後はなんとなくよく聞こえたしで終わってしまうことがあると思います。それを、文字で見せた方法はよいと思います。
ただ、今回安倍氏が最後に郵政以外の話をしたのが残りました。それは拉致事件についてです。自民党はこれからも、拉致事件に積極的に取り組むといわれていました。
拉致事件に関しては、安倍氏の行動力などがなければ、進歩はなかったのではないかと思っています。あれだけ、強気に行かなければだめだったと思います。
小泉さんの演説とは違って、郵政＋拉致と話されていたのが良かったと思います。
では、どちらかがいいのかと考えると、難しいです。正直、自民党が進めようとしている、郵政民営化に対しては100％賛成ではないですし、辻元氏は執行猶予の状態です。若い力に頑張ってもらいたい気持ちがあるので、松浪氏に頑張ってもらいたい気はします。まだ、投票日まで2週間あります。今後の情勢が気になります。

容疑者 室井慎次 をみてきました。

今日は朝から映画を見てきました。容疑者　室井慎次です。混雑すると思って、朝一番に見に行ったですが、案外空いていました。本日が公開初日なので、内容はあまり書かないようします。まずは、良い点から。今までのシリーズでは、室井管理官の個人的な背景などは一切語られていませんでしたが、今回はその点が明らかになり、話を深くしています。緊迫感があり続けるような話ではなかったですが、それなりに楽しめるというのが良かったです。悪い点は、車の移動シーンなどは、この映像技術が発展した今の時代では考えられないような、お粗末な仕上げです。これはビックリです。それと、殺人の動機ですかね。
本家の踊る大捜査線の次回があるかわかりませんが、この展開をどのように入れ込んでいくのかと言う点は楽しみです。
それにしても、次回は誰にスポットを当てるのでしょうか？
笑うポイントはありますので、その部分は楽しめますよ。
他の人のブログなどを見ると、田中麗奈の演技については賛否両論です。正直な感想としては、どっぷりとはまった感じではないと思うのですが、他の若い女優さんなら誰がいいかなと思ったときに、なかなか浮んできません。弁護士という役柄なら、もう少しベテランの人でも良いのかと思いましたが、あの一生懸命さは出せないのかもしれないし、それが狙いなのかもしれないと思います。キャスティングの難しさを感じさせますね。

岡崎女子大生殺人事件で思うこと

3年前、岡崎市でおきた女子大生殺人事件の犯人が逮捕されました。犯人は当時17歳で、現在は20歳の男だそうです。事件を起こした理由は「むしゃくしゃしていたから」という、本当に馬鹿げた理由です。人の命をどう考えているのでしょうか。
事件当時に17歳だったということから、犯人は実名は出ていないです。そこまでして、保護する必要があるのでしょうか。被害者の方は、実名報道されて、受けなくてもいいようなことも受けたと思います。加害者は命があり、これからも生きていくことができます。被害者は戻ってこないのです。命の重さと、加害者のプライバシーの保護、どちらが大事でしょうか？不思議です。

新党

ニュースをいていたら、北海道で鈴木宗男氏が新しい政党「大地」を立ち上げたとありました。政党に必要な人数が集まらなかったので、地域限定の政党らしいです。
現在、控訴中であるので「有罪」が確定しているわけではないですが、自分の身の周りのこともきれいにできていない人が、本当に国政に出てきていいのでしょうか？
社民党からも辻本氏がでますが、辻本氏は「敗者復活戦をしたいのです」といっていました。正直なところ、この感覚はまったくわからないですし、わかりたくもないというのが心情です。過ちを犯してしまうことは、人生避けられないと思いますが、せめて
裁判が終わるまで待つべきではないでしょうか。裁判に戦いならが、この政治難局を戦えますでしょうか？それぞれの立候補者の選挙区の人がどう判断するか注目です。

インタビュー

本日の朝の通勤途中で、関西テレビのインタビューを受けました。インタビューの内容は、「お盆はどうすごしましたか？」「何日間とれましたか？」ということでした。
どの枠で放送される番組なのか聞かなかったので、実際に放送されたかわからないです。生放送ではなかったのは確かです。今日から、お盆休みを終えて出勤する人が多いのでしょうか？まぁ、それでも電車はまだ空いているので通勤はしやすいです。

気になるニュースがありました。郵政反対をしている議員たちが新党を作りました。
比例代表で選出されていた議員にとっては、新党ができてよかったのかもしれないです。ただ、参加した議員をみると、今一歩という感は否めないと思います。
とりあえず、選挙は一週間前まではどのような情勢になるかわからないので、今後の推移を見守りたいと思います。今回の選挙の投票率が気になります。

気になる記事・ニュース

今日は、大きな地震が東北でありました。マグニチュード7.2だそうです。
それにしても、東北は地震が多いなと思います。Uターンラッシュの中での地震だったので、新幹線が止まったりして大変な日になってしまいました。
どこかのテレビ番組で地震予知が可能なのか？という話をしていました。
可能という人もいれば、できないという人もいました。正直なところ、僕自身が完全にはできないのではと思っています。地震予知ができるとは思わず、起きてしまったときにどう行動するかを考えておいたほうが良いと思っています。今日のテレビのニュースを見ると、地震に驚いて外にでた瞬間に足をくじいてしまい骨折しまったと言う人がたくさんいるそうです。こういうことは、起きてしまった後の行動をきちんと考えておければ、防げることではないかと思います。ただ、実際にそういう事態が起きたときに、どう行動できるかですね。
地震関連ニュース

気になる記事・ニュース

今日8月15日は、終戦記念日です。戦争に行ったわけでもなく、実際にみたこともないですが、イラク戦争、アフガニスタン、テロなどの見ると平和であってほしいなとおもいます。今日の朝、戦艦大和の乗り組み員の方が平和について話をしていました。
戦争を見て、感じなければ、平和との比較ができないと言っていました。確かに、戦争の悲惨さを感じ取らなければ、平和とは何かを語ることができないのかも知れないです。それから、この夏の大きなイベントだった世界陸上が終わりました。やはり、オリンピックとは違うという印象がすごくあります。オリンピックだとあまり興味がなくても、それなりに見てしまいますが、世界陸上はなかなか見ようという気が起きませんでした。みたのは、マラソンくらいです。
最後に気になるニュースです。小中学生でリストカットする子供が増えてきているようです。生きたいと思う人がたくさんいる中で、自らの命を絶ってしまうような行為はいけないです。小さい子供たちが、そんな風な行動を取らなければいけない時代なのかと思うと少し悲しいです。今、大人は何ができるのでしょうか。
小中学生の問題について

日航機墜落事故から20年

昨日は日本航空墜落から20年目でした。あの事故の時は、夏休みで父親の田舎に帰ってテレビを見ていたのを覚えています。非常に、鮮烈な記憶です。あの頃は、まだすごい事故だなと思っていた程度でしたが、昨日のフジテレビをドキュメンタリをみて、もっといろんな面であの事件のことを考えるようになりました。今年は、JR西日本の事故もありましたが、公共機関の安全性が守られなければならないと痛感しています。
テレビで、航空機の整備士向けのアンケート結果がでていました。アンケートは「この20十年で整備の品質がどうなったか」についてでした。結果は、40パーセント以上の方が、品質が下がったと答えていました。安全性と経済性が天秤にかけられているのは、仕方ないことなのでしょうか？「安全」と「経済」が同列に捉えられること自体がおかしいです。この世界で一番大事な「命」を預かっているという認識でいてほしいと思います。
それにしても、20年の節目の時にまた事故を起こしてしまう、日本航空はどういう体質なのでしょうか。。。
正直、あきれてしまいます。