2001/01/26
競走馬、ゴルフ会員権、マンション――。外務省の調査報告書では、松尾克俊・元要人外国訪問支援室長の公務員とは思えない派手な生活ぶりの一端が明らかになった。
●競走馬
松尾元室長は自分の口座に入金した公金のうち約五千四百万円を、競走馬四頭の購入代金と一頭の種付け料に充てていた。馬は愛人(看護婦)の名を冠して「アケミボタン」などと命名、きゅう舎に度々足を運び調教師に馬の調子を尋ねていたという。
購入した馬は外務省が確認しただけで十四頭。室長在任中の一九九八年には競走馬三頭の代金約二千四百万円を、公金をプールしていた口座から引き出し、即金で支払っていた。
●ゴルフ会員権
同省幹部とよくゴルフに出かけていたといわれている松尾元室長は、ゴルフ場の会員権取得にも多額の資金を投入。室長になる前にすでに三つの会員権を持っていたが、室長在任中には新たに五つの会員権を計約四千三百二十万円で購入している。九七年二月に登録した会員権は約二千百七十万円と高額だったが、購入の二日前に公金を入金した口座から約二千二百万円の引き出しがあったことが確認されている。
●高級マンション
松尾元室長は九八年、競走馬に名前を使った愛人(看護婦)と折半で文京区の約八千万円の新築マンションを購入。広さは七十平方メートルで、元室長は購入した直後から女性と二人で暮らしていたという。購入代金のうち元室長の分は即金で支払われており、その後、知人の持ち分も買い取り、現在は本人名義になっている。
平成13年3月7日
当記者倶楽部3月5日の「機密費流用疑惑官僚リスト」の原文を入手した。
以下、イニシャルにして、その全文を載せる。
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機密費流用疑惑官僚一覧
① T・H S 29/01/01生 警察庁 S52東大法 内閣官房長官秘書事務取扱
② K・M S 27/10/10生 外務省 S51東大法 内閣官房長官秘書事務取扱
③ O・K S 27/10/15生 外務省 S50創価大経 内閣内政審議室審議官
④ M・Y S 20/11/18生 外務省 S44東大法 内閣外政審議室審議官
⑤ E・S S 23/02/16生 外務省 S46東大中退 内閣総理大臣秘書官
⑥ I・K S 28/05/01生 警察庁 S53東大法 内閣官房長官秘書事務取扱
⑦ K・S S 28/03/07生 外務省 S53中大法 内閣官房長官秘書事務取扱
⑧ M・K S 27/08/17生 外務省 S50東大法 内閣外政審議室審議官
⑨ M・M S 19/10/06生 外務省 S43上智本科 大臣官房情報管理室長
⑩ W・T S 25/01/09生 外務省 S49一橋大法 会計課長
⑪ T・K(確) S 16/11/03生 外務省 S49○×高卒 会計課調査官
⑫ D・K S 14/11/12生 外務省 S33中大法 在外公館警備室長
⑬ Y・M(確) S 07/06/04生 外務省 S23都電気高
⑭ H・T(確) S 12/01/13生 S31外務省 S37中大法
確は逮捕予想人物か本来ならば業横で逮捕されて当然の人物
公安当局が機密費の流用に目をつけた端緒、時期は不明。 しかし「沖縄サミットがヤマだった」という。 以上のリストは昨年の沖縄サミット前後に官房・外交機密費の流用に何らかの形で関与したキャリア、ノンキャリア。 公安のみる「業横対象者」。
公安は一人一人に相当分厚いデータを所有。 沖縄サミットでは官房機密費47~48億が使われたという。 うち約25~26億円が外交機密費からの上納分。
サミット時の機密費の采配は、「S・M」と「N」の金庫番だった元秘書、「K・Y」(S51国士舘大政経卒)が決めていた。 公安はこの2人のデータも所有。
また公安は松尾の愛人もすべて把握。 うち4人は
①新宿区若松町にマンションを持つトヤマ医療センター勤務の看護婦(36)
②外務省経済局の長期アルバイト(26)。 年末に旅行
③第一勧銀虎ノ門支店の窓口出納係(30・退職)。93年に松尾のカードから500万円流用
④世田谷区山下のマンションに住む「S・M」(元ニチレイ社員)
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0103/010307.html
【外務省の本性】内閣官房参与の岡本行夫氏(元北米1課長)は過去にあの松尾元室長とクルーザーヨットを共同所有
http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/591.html
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