・PCのメールを強制アップグレードされたお話
お金の送金などに、認証としてメールが求められたりしますが、
今回、outlookに勝手に強制アップグレードされてしまいました。
しかもマイクロソフト側で失敗し、エラーになった場合、
メールの初期設定を紙や別デバイスに保存してあればいいですが、
かなり時間を取られる気がします。
しかも、クラウド保存サービスがもれなく付いてきます。
回避方法
アップグレードをウインドウ右上の薄い×で終了させ、それを2回繰り返すことで
強制アップグレードを回避できたので、ここにメモしておこうと思います。
(あと何回この手が通用するかは不明。マイクロソフトの優秀な社員が対策の対策を取ってくるので
それまでにメール設定が必要かも)
ほかにも、ワンドライブにて
クラウドが一定量5G?をオーバーすると課金へ誘導されるのですが、
マイクロソフトはここをビジネスとして攻めていく様子で、
容量が減りやすいようにいろいろと小細工が進行中のようです。
これまで100MBも使っていなかったのに、急に2日間で容量が半分になったと警告が出たので驚きました。
「Webのゴミ箱の削除が~」どうのこうのと出るのですが、
ウイルス感染なのか、それとも公式のデフォルトなのか。
前にもウインドウズの強制アップグレードで多くの人々が困惑し、
エラーを食らった人は悲惨なことになったのですが、
業界が寡占状態になると、どこの業態でも殿様商売でサービスが悪化するのが常。
ワンプラットフォームの怖さと対策をモハPチャンネルさんが心配されていましたが、
確かにこうなるとすごく不便で、選択肢が取れずに高額課金まっさかさまということになるかも。
youtubeやXでも詐欺広告のプラットフォーム側がおとがめなしで、
収益だけ受け取る構図だと、
それってもう確信的な共犯とどう違うのかと。
IT能力がこれからの時代のサバイバルに必要だと思います。
以上です。