(読了 4分) 時間の無い人は上のタイトルだけ閲覧でOK
本番の統計は明日のGDPと、明後日のPCEだと
思い込んでいたので、油断しました(;´Д`)
ローン金利8%でも平均6000万円以上の家を建てちゃう
お金持ちアメリカ人。
(格差が広がりすぎて酷い事になってますが……)
おそらく、私の推測では現金キャッシュで買ってる勢が
多い気がします。
住友林業とか、北米住宅進出企業は上がるかも。
2Qは住宅企業が調子良かったんですよね。
(※日銀の金利が不動産セクターにはリスキー)
追記
Google クラウド事業だけ予想を下回る
マイクロソフトなど他社の決算が調子良かったのですが、
7大銘柄の一角が売られています。
AIに乗り遅れるとこうなる感じで、
AMZNもかなり売り込まれています。
ダウ平均は反落 アルファベットの失望売りでIT・ハイテク株に売り強まる=米国株概況
地政学的な状況も悪化。
米国債損切り→乗り換え再び
私事ですが
米国債フルインベストで逆を突かれて、
現時点で14,582ドルほど
損失が確定しました。
保有レートは132円くらいなので、
-192万円くらいですね。
これプラス明日の日経で下げて
損切りする分が
3万円くらい。
今年の利益分の6割くらい吹き飛ぶ
手痛い予測ミス。
レバレッジは今は危険
某ユーチューバーさんが
レバレッジETFを紹介していましたが、
TMF、HYG、JNK
債券ETFであろうと一日で-5%を超える
ギャンブル銘柄なので
不確実性が高い今は
やめたほうがいいです。
レバレッジでこういう乱高下のレンジ相場になると
損する確率が高いです。
TLTは債券ETFだからまぁ安心と思っていたら、
株価以上に
27%値下がりして酷い目に遭いました。
最大手銀行のCEOが「7%も想定しろ」と言い、
世界2位のファンド企業のバンガード社が
来年末まで高金利だと予測している以上、
景気後退の緊急利下げに賭けるのは
ギャンブル性が高すぎます。(私も反省)
有名ユーチューバーさんは視聴率が稼げれば
お金が増えてリスク許容度もメチャ高いので
くれぐれも軽い気持ちで
ハイリターン・ハイリスク商品に
一点集中の多額で手を出さないことをオススメします。
「欲豚は死あるのみ」
彼らが本当に買ってるかどうかも怪しい。
不確実性が高い局面こそ、リスク分散が大事
今はMMFが最適解(※12月上旬まで。日銀マイナス金利解除警戒)
その次が短期債券、
その次が円建てGold、
その次が大型優良株。
債券は20年以下で、来年まで買い場が何度もくる想定で。
長期的な60年周期債券サイクルや、
米基軸通貨の多極化で、トレンド自体が変わっている可能性も。
金利15%なら株式の死。米株であろうと17年間も塩漬けの歴史。
産業のコメであるSOX半導体指数、米金利、原油が落ち着いてくれないと難しいですね。
ポートフォリオやセクターのリスク分散と長期投資が大事。
でも、三井住友銀行とオラクルの社債の利率+利回りが凄すぎて
たぶんまたドル建て超長期債を買っちゃう。
ドル超長期債が8割行きそう。
追記 半導体ハイテク成長株は弱いものの、4661オリエンタルランドの気配値が強含み。
これが優待パスの威力なのか……日本株は個別はありかも。ナスダックは売り。
まさかの上昇可能性。いや、そんな馬鹿な……ワクワク
今日の私の売買益 -11000円
(ナスに特別気配が付いたときは肝が冷えましたが、
思ったよりは軽傷。
オリエンタルランドは成り売り寄り付きのあとで値を戻す展開で
ちょっと悔しい)
以上です!