(読了 4分)重要度★★☆☆☆
8月分CPI
予想 結果
総合 2.6 2.5
コア 3.2 3.2
前月比コア 0.2 0.3
クレカ予想延滞率が増加中なのも気がかり(バフェット太郎さん情報) なので今後も私のスイング投資はすごーく弱気で様子見継続の予定。
特に日本株は、7~9月四半期GDPが下振れ予想(岡崎良介氏情報)
10月発表のCPIは家賃更新で上、波乱予想も。
11日米株の開始序盤は下落っぽい反応(まだ場中)
前月比コア 0.2 0.3
物価が落ち着いてきたのは良いことなのですが、
前月比コアが予想を上回っているので、大幅利下げはやりづらい上に、
クレカ予想延滞率が増加中なのも気がかり(バフェット太郎さん情報) なので今後も私のスイング投資はすごーく弱気で様子見継続の予定。
特に日本株は、7~9月四半期GDPが下振れ予想(岡崎良介氏情報)
10月発表のCPIは家賃更新で上、波乱予想も。
11日米株の開始序盤は下落っぽい反応(まだ場中)
討論会後、トランプ銘柄が下落
11日に行われた討論会では中絶と移民問題が大きな論点となり、
その直後の世論調査ではハリス氏勝利 63%という結果に
アメリカ国民の今の経済は良いので、
国民の関心や選挙はそれ以外の分野が争点になると
米国育ちの高橋ダン氏の見立て。
ただ、私の視点では格差による分断があるので、
低学歴の若者の貧困男性は熱狂的にトランプだろうなと。
トランプ銘柄
石油株(実際には増産による価格安で利益は減るはず)
ビットコイン、銀行株など。
ヘルスケアもトランプ銘柄だそうですが、こちらはまちまちな動き。
トランプメディア株はマイナス15.67%で開始(まだ場中)
もう一回、討論会が行われるそうです。
トランプメディア株はマイナス15.67%で開始(まだ場中)
もう一回、討論会が行われるそうです。
追記
私の印象ではこれでハリス勝確かなと。
不確実性が消えたので
株価は上昇へ反転。
ここに識者の見方を追記するかも。
どちらが勝利しても、
バラマキ政策が行われるので
ドルの価値が希薄化し、相対的に貴金属など
コモディティが上昇するであろうと。
この点には私も高橋ダン氏に同意。
来年年初には債務上限問題が延長期限切れで復活予定。
(『デジタル生存競争』でもごく一部のIT企業の富裕層が総取りして
さらに雪だるま式に膨れ上がり
低所得の社会から崩壊がはじまり、中間層へ、
そして結局すべてが崩壊していくことが予想されています)
そして結局すべてが崩壊していくことが予想されています)
ドル安なら、円高になりそうなところですが、
移民とデジタル革命によって
高成長を続けるアメリカと
そうではない日本経済では、
30年後くらいの長期で見た場合には
円安になっているのでは?
と私の個人的な見立て。
と私の個人的な見立て。
ドル円の8年周期(中期)では円高。
円キャリーがピークアウトし、
海外勢がヘッジ無しの円投資に切り替えているそうなので、
短期的にも円高方向。
特にドル建てのゴールドは
欧米投資家のETF買いに加え、
一大消費国のインドの輸入関税引き下げもあって、
これから期待が持てそう。(ひろこのウィークリーゴールド情報)
なので私はゴールドを
iDeCoは3割、NISAは5割で
積立買いを継続しています。
(もってくれよ、私の銀行残高!)
以上です(極端な投資をしなければ、ハズレてもまぁ大丈夫)