
明治時代に創業した舞姫。味噌醤油業から分家して創業したらしい。
酒屋ではよくある創業のかたちだ。
銘柄「舞姫」の由来は、大正天皇即位の大嘗祭で巫女の舞に感銘を受けて付けたという。
さて、蔵の右手から店内に入ると、こじんまりとした店内にお酒が並ぶ。


18年には、女性蔵人による女性のための「prinsess time」というシリーズを発売したらしい。いまや、日本酒は女性ファンを増やすことが欠かせない。
さて、お店では快くスタンプを押してくれて、オリジナルなカップ酒を手渡してくれた。
銘柄は、「翠露」(すいろ)。
20年ほど前に、限定流通させるためのブランドとして作られ、代表的な銘柄になっている。

カップ酒って、あまり飲んだことないので、少し不思議な感じがした。


さて、どんなお酒か。
次回お楽しみ。
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