ランランララランラン（2）

今週のいぬかみっ！


キャプ出来ないのが非常に惜しい…


まず


どーゆー空手部員だよｗ！


マッチョ過ぎです。岩粉砕してるし。鎮魂岩を破壊する前に既に環境破壊で祟られそうです。


宗家の依頼で大道寺という寺に向かった啓太とようこ。しかし途中の町はまるで台風襲来前のような雰囲気。タバコ屋の婆さんに道を尋ねようと「大道寺」の名前を口にした途端、婆さんいきなり凶暴化。杖を振り回し町の人達と共に、啓太とようこを追い立てる。


…元気いいなぁ婆さん


なんとか寺に着いて、和尚に事情を聞こうとしたところ、突如ふんどし一丁のマッチョが襲い掛かってくる。実は合宿中の空手部員によって鎮魂岩が破壊され、岩に祀られていた犬の霊たちが空手部員い憑依してしまったとの事。しかも1人ではなく20人も。


ふんどし一丁のマッチョに、啓太とようこがじゃれ付かれるシーンは私を爆笑の渦へと引き込んでくれました。そりゃもう顔をぺろぺろどころかベロンベロンに舐められたりして。


犬を成仏させるには、撫でたりスキンシップをして満足させてやらねばならない。

もちろん中身は犬でも、外見はふんどし一丁のマッチョ。

ようこがいかにマシかを感じながら、クラリス（犬の名前）のギャランドゥの腹筋を撫でてやる啓太。しかし、啓太は「こいつらは犬なんだ」と自分に言い聞かせ、啓太とマッチョ達は次第に心を開いていく…


すげぇよ


ところが夜になるとマッチョ達が突然興奮しだす。実はマッチョ達の度重なる襲撃（散歩）に業を煮やした町の住人が、一番小柄なステファニー（犬の名前）を人質として誘拐していたのだ。

目を真っ赤に輝かせて町へと駆け出すマッチョ達。


啓太「怒りで我を忘れてる！」


赤い波となって、町に迫りくるマッチョ達。その前に、ようこの縮地によって啓太が登場する。しかし我を忘れたマッチョ達の前に、啓太は跳ね飛ばされ、空を舞ってしまった。

絶体絶命と思いきや、突如として戦闘色が消えていくマッチョ達。


婆さん「マッチョの怒りが消えた」「あの子は町を守ったんじゃ。命がけでわしらを救ってくれたんじゃ！」


落ち着きを取り戻し、啓太を背に乗せて朝日へ向かって歩き出すマッチョ達。その姿はまるで、その者青き衣を纏いて金色の野に（ｒｙ


和尚「なんといういたわりと友愛じゃ。マッチョが心を開いとる！」



その後、啓太は事件のショックからか幼児化ならぬ犬化をしてしまったそうな。






…明日原作買ってきます。