総合格闘技「DREAM.13」が22日、神奈川・横浜アリーナで開催された。
第1試合では超人ミノワマンが登場。スーパーハルク王者として迎えた初戦で、36キロの体重差がある巨漢ジミー・アンブリッツに1Rこそ押さえ込まれる場面が目立ったが、今回もキン肉マンばりの逆転ファイトで足首固めによる一本勝利を収めた。
試合後、ミノワマンは今回のテーマである“新感覚”を「試合を通して自分自身で感じました」と手応え。次に戦いたい相手として「タイミングが来たら発表したいと思います」と語る一方で、昨年1年間、第1試合で結果を残してきたことから「メーンイベントをやりたいです」と要求を出した。
以下はミノワマン、アンブリッツのコメント。
■ミノワマン「メーンイベントをやりたい」
――試合を終えての感想をお願いします
すごいパワーでした。極限ぎりぎりの自分と向かい合えたことで、今日の試合で少し成長することができました。アンブリッツさん、ありがとうございました。
――アンブリッツ選手は手堅い戦いでしたが、予想外でしたか?
予想外なところもありました。
――1Rで固められたときはどんな感じでしたか?
やっぱり重いなと感じました。こういう戦いを選んできてしまったなという思いを、自分自身で改めて感じました。
――1Rのバックからの攻撃は効いていましたか?
コツコツ効いていました。バックから2回持ち上げられましたが、下からも後ろからも来られていたので。立ち上がったところを持ち上げられて、2回目も注意していたんですけど、パワーでしかどうにもならない力、パワーでしかできないテクニックというものに襲われましたね。
――試合前に言っていた新感覚は見せられましたか?
そうですね。試合を通して自分自身で感じました。試合では新しいことが起こるので、常に新感覚を得て成長していくのかなと。新感覚というのは僕からのメッセージで、皆さんもそうですし、未来の子供たちへのメッセージでもあります。
――マウントから足関節への流れでは、どういうことを考えていましたか?
マウントを取られて、一番危険な状態なので、そこから逃げようとして、うまく正面にもってこれたので、そこからどうやって攻めようか考えていたところで足が見えて、うまく足関節にいけました。
――30キロ以上の差がありましたが、体格的な差をどう感じましたか?
変わらないと言えば変わらないですが、重いなと感じました。あと、押さえ込み方がうまくて、圧力を感じました。ただ、何キロかは関係ないですね、重要なのはバランンスだなと思いました。
――次に戦いたい相手はいますか?
タイミングが来たら発表したいと思います。今日は勝利したので、2010年の春を感じたいと思います。
――大きな選手を相手に結果を出し続けていますが、笹原EPへ要求したいことはありますか?
メーンイベントをやりたいです。今まで第1試合で戦ってきて、昨年の5月から1年間で結果を出してこれたので、DREAMのメーンをやらせていただきたいです。DREAMの良いタイミングで認められるようであれば、やらせていただきたいと思います。
――(フィギュアの)キム・ヨナ選手に影響を受けたと言っていましたが、試合中は頭に浮かびましたか?
試合中は集中していたので考えませんでしたが、試合までの期間で良いパワーをもらいました。
■アンブリッツ「最終的に負けたのはパワーでなく筋力」
――スーパーハルクトーナメント王者の強さは実感できましたか?
ミノワマンは非常にパワフルな選手だと思いますが、最終的に負けたのはパワーでなく筋力だと思います。あれだけ攻めたあとに、耐えて持久力を持って、最後まで頑張っていたと思います。
――今後は持久力を鍛えていきますか?
持久力はしっかり練習したいと思います。元々1Rが5分だと聞いていて、10分のラウンドの準備が十分にできていませんでした。最初の7分でけっこう、手が上がらないくらいに消耗して前に出ることができなくなってしまった状態です。
――ミノワマン選手の足関節は如何でしたか?
非常に痛かったです。かけられたときにパンという感じがあって、調整しようと思ったのですが、うまくいかず、またパンという破裂した感じがあり、このまま続けていると切れるなと思ったので終わりにしました。
――バックから持ち上げて叩きつけたのは何を狙っていたのでしょうか?
パワーを見せつけるためにやりました。ファンにも楽しんでもらいたかったし、パワーを見せたかった。ミノワマン選手に対しても自分のパワーを見せつけようと思ったのですが、それだけでは恐れを抱かせるのに十分ではありませんでした。
――グラウンドでも一本を狙おうとしていたのでしょうか?
ネックロックを狙っていました。あとフットチョーク、アームロックを狙いましたが、あと少しのところで極めることができませんでした。
――グラウンドの練習はかなり積んできたのでしょうか?
ミノワマン選手の試合の映像を何回も見て練習しました。同じような体格の選手を相手にトレーニングをして、ひざ関節をかけられないように練習してきました。
最後に皆さんに感謝したいと思います。この大会に招待していただいてありがとうございました。家族や知人、関係者など私をサポートしてくれた皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。
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第1試合では超人ミノワマンが登場。スーパーハルク王者として迎えた初戦で、36キロの体重差がある巨漢ジミー・アンブリッツに1Rこそ押さえ込まれる場面が目立ったが、今回もキン肉マンばりの逆転ファイトで足首固めによる一本勝利を収めた。
試合後、ミノワマンは今回のテーマである“新感覚”を「試合を通して自分自身で感じました」と手応え。次に戦いたい相手として「タイミングが来たら発表したいと思います」と語る一方で、昨年1年間、第1試合で結果を残してきたことから「メーンイベントをやりたいです」と要求を出した。
以下はミノワマン、アンブリッツのコメント。
■ミノワマン「メーンイベントをやりたい」
――試合を終えての感想をお願いします
すごいパワーでした。極限ぎりぎりの自分と向かい合えたことで、今日の試合で少し成長することができました。アンブリッツさん、ありがとうございました。
――アンブリッツ選手は手堅い戦いでしたが、予想外でしたか?
予想外なところもありました。
――1Rで固められたときはどんな感じでしたか?
やっぱり重いなと感じました。こういう戦いを選んできてしまったなという思いを、自分自身で改めて感じました。
――1Rのバックからの攻撃は効いていましたか?
コツコツ効いていました。バックから2回持ち上げられましたが、下からも後ろからも来られていたので。立ち上がったところを持ち上げられて、2回目も注意していたんですけど、パワーでしかどうにもならない力、パワーでしかできないテクニックというものに襲われましたね。
――試合前に言っていた新感覚は見せられましたか?
そうですね。試合を通して自分自身で感じました。試合では新しいことが起こるので、常に新感覚を得て成長していくのかなと。新感覚というのは僕からのメッセージで、皆さんもそうですし、未来の子供たちへのメッセージでもあります。
――マウントから足関節への流れでは、どういうことを考えていましたか?
マウントを取られて、一番危険な状態なので、そこから逃げようとして、うまく正面にもってこれたので、そこからどうやって攻めようか考えていたところで足が見えて、うまく足関節にいけました。
――30キロ以上の差がありましたが、体格的な差をどう感じましたか?
変わらないと言えば変わらないですが、重いなと感じました。あと、押さえ込み方がうまくて、圧力を感じました。ただ、何キロかは関係ないですね、重要なのはバランンスだなと思いました。
――次に戦いたい相手はいますか?
タイミングが来たら発表したいと思います。今日は勝利したので、2010年の春を感じたいと思います。
――大きな選手を相手に結果を出し続けていますが、笹原EPへ要求したいことはありますか?
メーンイベントをやりたいです。今まで第1試合で戦ってきて、昨年の5月から1年間で結果を出してこれたので、DREAMのメーンをやらせていただきたいです。DREAMの良いタイミングで認められるようであれば、やらせていただきたいと思います。
――(フィギュアの)キム・ヨナ選手に影響を受けたと言っていましたが、試合中は頭に浮かびましたか?
試合中は集中していたので考えませんでしたが、試合までの期間で良いパワーをもらいました。
■アンブリッツ「最終的に負けたのはパワーでなく筋力」
――スーパーハルクトーナメント王者の強さは実感できましたか?
ミノワマンは非常にパワフルな選手だと思いますが、最終的に負けたのはパワーでなく筋力だと思います。あれだけ攻めたあとに、耐えて持久力を持って、最後まで頑張っていたと思います。
――今後は持久力を鍛えていきますか?
持久力はしっかり練習したいと思います。元々1Rが5分だと聞いていて、10分のラウンドの準備が十分にできていませんでした。最初の7分でけっこう、手が上がらないくらいに消耗して前に出ることができなくなってしまった状態です。
――ミノワマン選手の足関節は如何でしたか?
非常に痛かったです。かけられたときにパンという感じがあって、調整しようと思ったのですが、うまくいかず、またパンという破裂した感じがあり、このまま続けていると切れるなと思ったので終わりにしました。
――バックから持ち上げて叩きつけたのは何を狙っていたのでしょうか?
パワーを見せつけるためにやりました。ファンにも楽しんでもらいたかったし、パワーを見せたかった。ミノワマン選手に対しても自分のパワーを見せつけようと思ったのですが、それだけでは恐れを抱かせるのに十分ではありませんでした。
――グラウンドでも一本を狙おうとしていたのでしょうか?
ネックロックを狙っていました。あとフットチョーク、アームロックを狙いましたが、あと少しのところで極めることができませんでした。
――グラウンドの練習はかなり積んできたのでしょうか?
ミノワマン選手の試合の映像を何回も見て練習しました。同じような体格の選手を相手にトレーニングをして、ひざ関節をかけられないように練習してきました。
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