秋の日の平日学生時代の朋友9人と安曇野を散策しました。本格的なクライマーも2,3人いましたがもう昔に登ってしまった山のようです。平日はバス路線もないので自転車か歩くのみ。
駅に近い穂高神社に白村江の戦いで倭の水軍を率いて奮戦死した安曇比羅夫の像があった。
安曇氏の倭でのルーツは北九州志賀島の海洋民族で熱海、渥美などに散ったと言われるが、陸に留まったのがこちら。私の生まれた淡海にも安曇川という川があり、同族。
花の写真を撮りに早立ちして「大王山葵園へ」。大洪水のあと、山葵栽培をと決心し、大正年間に土地の買収と開墾を始めたとのこと。
山葵園の水車。黒沢明が映画に用いたもの。
山葵園に咲いていた「メハジキ」
フジバカマ 庭先に所々植えられていた。
ダイモンジソウ 散策の庭先で
イチイの実 おいしそうだったが花の勉強を始めてから用心深くなり山屋の友に聞くまで食べるのをやめた。実はおいしいが種は強毒とか。
都会ではありそうでない「シラヤマギク」シロヨメナかも知れない
普段の散策では見つからない「コゴメギク」と思いますがハキダメギクなら残念賞
ここからの3点、ご存じの方お教えください
小さい花です
駅に近い穂高神社に白村江の戦いで倭の水軍を率いて奮戦死した安曇比羅夫の像があった。
安曇氏の倭でのルーツは北九州志賀島の海洋民族で熱海、渥美などに散ったと言われるが、陸に留まったのがこちら。私の生まれた淡海にも安曇川という川があり、同族。
花の写真を撮りに早立ちして「大王山葵園へ」。大洪水のあと、山葵栽培をと決心し、大正年間に土地の買収と開墾を始めたとのこと。
山葵園の水車。黒沢明が映画に用いたもの。
山葵園に咲いていた「メハジキ」
フジバカマ 庭先に所々植えられていた。
ダイモンジソウ 散策の庭先で
イチイの実 おいしそうだったが花の勉強を始めてから用心深くなり山屋の友に聞くまで食べるのをやめた。実はおいしいが種は強毒とか。
都会ではありそうでない「シラヤマギク」シロヨメナかも知れない
普段の散策では見つからない「コゴメギク」と思いますがハキダメギクなら残念賞
ここからの3点、ご存じの方お教えください
小さい花です