五味隆典

こないだ、PRIDE武士道を見てたのだけど、いや～強いね五味は。
総合やってる日本人でホントあんな強いのがビックリ。

川尻も怖いし　長南も怖いしPRIDE中量級は結構、タレントが揃ってる気がする。

HERO’Sは今の所、山本KIDと須藤元気位だからね。
残念ながら宇野はTVで負けてしまったし。

ところでKIDは正直どのくらい強いのだろう？
インパクト強いんだけどあんま実績は残してない気がするんだよな・・・。
川尻とかの方が強いんではとか思ったり。
いずれにせよ中量級はカオティックな所が面白いので
出来れば全て取り混ぜてやってほしいが・・・無理だろうな～。

「五味隆典VS山本KID徳郁」

これは客呼べるよな～。多分、「大仁田VS猪木」並に不可能だと思うけど。

ANGEL SMILE

で、再集結が決まった聖飢魔Ⅱなんだが、やはり今になって色々思いを馳せてしまう。
やはりヘビーメタルへの初期衝動を受けたバンドだけになかなか
他にはない思い入れがいっぱい在るのだ。

とは言っても僕は最初のベスト盤「ＷＯＲＳＴ」以前の聖飢魔Ⅱが好きで
「有害」以降は全く聞いてないと言っていい。
初期のあのメタリックサウンドに叙情的（と言う表現でいいのだろうか？）
かつメッセージ性の高い歌詞を盛り込んだ世界感が大好きだった。

だから「有害」のあのストレートな歌詞や、いささかコメディックにも思える世界を
提供された時、どーしてもなじめなかったのだ。
当時の聖飢魔Ⅱファンの友達に「有害」は好きじゃない、と言ったら
ムッとした顔をされて「ロックだからだろ」と言われたりもした。
当時は？？だったが、今になると彼の言ってた事が何となく分かる気がする。

まぁ、そんなことは別にいいや。
話を飛ばしてしまうがやはり聖飢魔Ⅱでベストアルバムと言うと
4thアルバムの「BIG　TIME　CHANGES」だと思う。
初期衝動は2nd「THE　END　OF　THE　CENTURY」から受けてるし、
好きな曲もこっちの方が多分多いのだが、やはり世界感と言う点でずば抜けて素晴らしいと思う。
これが聖飢魔Ⅱなのだ！！と今更ながら勝手に思ってしまうアルバムだ。

それゆえ（？）聖飢魔Ⅱの中で一番好きな曲を選ぶとなると
往年の名曲「ELDORADO」でも無ければ、
昔コピーした「STAINLESS　NIGHT」でもなく
「BIG　TIME　CHANGES」でラストを飾っている、
エース清水が情けない声で歌う「ANGEL　SMILE」だったりするワケだ。
デーモンには悪いのだが。

アルバム「BIG　TIME　CHANGES」で繰り広げられる荒涼かつ殺伐とした風景の中、
最後に差し込んでくる光のように美しく切なくメロディが流れていったワケです。
音楽と言うよりは映画の感動に近いようなそんな感覚でした。

・・・同じように思ってる人きっと他にもいると思うんだけどなぁ。

聖飢魔Ⅱ再集結！！

久々に鳥肌立っちゃった・・・。

リュック・べッソン

リュック・ベッソンがジェット・リーと組んで新作映画を撮ったらしい。
何か久々に本気っぽい感じがして今から凄く楽しみ。
ＬＥＯＮ以来の感動はのぞめるだろうか？

設定がニキータと全く一緒と言う話もあるが・・・。

でも別にいいんです、そんな事は
昨日のSHOWBIZ　COUNT　DOWNを観て久々に映画観たくなりました。
最近観たいのってあんまなかったもんなー。。。

ヤフオク

最近、ヤフーオークションにはまる。
・・・といっても落札はまだ無く。
こないだ初めて入札。薄型のＰＳ２が欲しくて参加。
何と５千円からー・・・と思ってたら今見たら一万円オーバー。
まぁ妥当と言えばその通りですが。

しかしヤフオクの世界は理解しがたい面がある。
１円とかでモノ売ってどーすんのとか
なんで同じモン１０台も持ってんのとか
未開封新品とか　とにかく不可解。

別に安く手に入ればそれでいいのはいいんだけど
・・・なんかコワクなっちゃうんだよねー。。。

JUDUS RISINGの②

で、JUDUS　LIVEはHELLION～ELECTRIC　EYEからスタート。
HELLIONは生演奏ではなくてSEで。
途端に始まる大合唱、おおお～お　おおお～お

「・・・??」
正直戸惑いつつ便乗して自分も合唱。楽しまなきゃソンだ。
でも前みた時はこんなのなかったけどなぁ。

初っ端からフェイクかましまくりのロブ。
それでもシャウトすれば客席は沸き上がる。

正直、衰えは隠しきれないと言うのが実感。まぁ僕はJUDUSのロブは初見なので
比較対象は以前見たFIGHTとオーウェンズになるわけだが。
それでもオーウェンズの時よりも素晴らしく感じるのはやはりロブのカリスマと
年季、それと見る側の思いのパワーに他ならないだろう。
フロントマンの素養とは複雑だ。

ステージは進行していきバンドもボーカルも徐々に調子を上げてくる。
個人的にはベストパフォーマンスはBREAKING　THE　RAW
やってる方も楽しそうだったし。
PAINKILLERは・・・なんか大変だなぁ（＾＾；）って感じ。

そんなこんなで終演。①にも書いたけどちょっと物足りなさが残ったのは事実。
それでも”REUNION　JUDUS　PRIEST”は一万人を引き付ける魅力を
色々な意味で放っていたと思う。

ただ、もっと若い客層もいるかと思ってたけどやはり年齢層は高かった。
オールドファンだけじゃシーンの先行きは厳しいからなぁ・・・。

JUDUS RISINGの①

「JUDUS IS BACK!!」とロブが叫べば皆、納得する。
それが今のプリーストの強みなんだろう。

僕は２階席のかなり上手よりで観てました。
まー個人的には物足りなさを感じてしまったのだが
それは武道館の広さ故と思っておく。確かに遠かった・・・。

JUDUS　RISINNGでロブがリフター(??）で迫り上がってくる象徴的シーンなんて
舞台正面から見てれば相当感動するのだろうが僕の位置からだと
正直、仕掛けが見え過ぎてしまって・・・。

仕掛けと言えば舞台下手にポップアップ（人力で舞台床面がせり上がってくる仕掛け）
があったのだが、リフターと違って一気に床が迫り上がってくるので
そこからロブが”にゅっ”と出てくる様はメタルゴッドと言うよりはまるで
お化け屋敷の妖怪のようで・・・まぁ遠からずって気もしなくは無いが。

・・・以下続く
（分かりづらいが写真はブドカンの舞台です）

フリマ

今日（昨日）はフリーマーケットを始めて体験する。
何と言うかゲーム感覚で面白い。現金が付いてくるから尚更はまる。
しかし皆、値引き交渉とかすごいね・・・圧倒。勉強になります。

しかし打ち上げで売り上げの殆どを使い果たす・・・。
まぁ面白かったので良しとするか！！

ところでジューダスご一行はもう東京にいるのね。
・・・脈絡なくてごめんなさい。

ラルク

今日ひさびさにCDラックからラルクを引っ張り出して聞いてみた。
「HEART」　
切ないピアノから導入される「切ないアルバム」だと思う。

DEADENDとかGASTUNKとか切なくて好き。

昔、DEADENDのコピーバンドの流れからラルクもやったなぁ。。。
4年のブランクを経てバンド活動を再開したあの時は純粋に楽しかった。
オリジナルもやってたんだけど曲が僕好みで大好きでした。

JUDUS LIVE IN 武道館まであと少し

もうすぐ一週間切るなー・・・。

オリジナルのプリースト見るのは初めてなので楽しみ。

考えてみれば僕はオリジナルメンバーのライブと言うのは余り見た記憶がないです
ジューダス観た時はオーゥエンズだったし
メイデン観た時はブレイズだった・・・。

ちなみにソロでロブもブルースも観てはいるんだけどね。
フロントマンの力というのは偉大でどっちもソロの方が面白かった記憶がある。