雑記長

思いつくままに書き込んできます。

JUDUS RISINGの②

2005-05-22 18:48:50 | 音楽
で、JUDUS LIVEはHELLION~ELECTRIC EYEからスタート。
HELLIONは生演奏ではなくてSEで。
途端に始まる大合唱、おおお~お おおお~お

「・・・??」
正直戸惑いつつ便乗して自分も合唱。楽しまなきゃソンだ。
でも前みた時はこんなのなかったけどなぁ。

初っ端からフェイクかましまくりのロブ。
それでもシャウトすれば客席は沸き上がる。

正直、衰えは隠しきれないと言うのが実感。まぁ僕はJUDUSのロブは初見なので
比較対象は以前見たFIGHTとオーウェンズになるわけだが。
それでもオーウェンズの時よりも素晴らしく感じるのはやはりロブのカリスマと
年季、それと見る側の思いのパワーに他ならないだろう。
フロントマンの素養とは複雑だ。

ステージは進行していきバンドもボーカルも徐々に調子を上げてくる。
個人的にはベストパフォーマンスはBREAKING THE RAW
やってる方も楽しそうだったし。
PAINKILLERは・・・なんか大変だなぁ(^^;)って感じ。

そんなこんなで終演。①にも書いたけどちょっと物足りなさが残ったのは事実。
それでも”REUNION JUDUS PRIEST”は一万人を引き付ける魅力を
色々な意味で放っていたと思う。

ただ、もっと若い客層もいるかと思ってたけどやはり年齢層は高かった。
オールドファンだけじゃシーンの先行きは厳しいからなぁ・・・。