香港の反逆は、何を生んだ？？

今回の香港の反逆　いよいよ終焉を迎えそうです。


国慶節前から始まったんでしたよね。


約2か月です。


学生達を中心によく頑張りました。



色んな事が有りました。



しかし、結局は、政府を動かす事には、なりませんでした。



現状の状態では、やはり一致団結出来なかったようです。



中国からの客で成り立っているようなところも有ります。



経済的に 中国が香港を上回るような状況ですので、中国頼みってところも有りますから



香港の影響力は、かなり落ちて来ていますからね。。。



これからもっともっと中国に取り込まれて行くんでしょうか？？



世界的に見ても香港というところの自由貿易度 何というんでしょうか グローバル経済区という意味では、かなりずば抜けています。


香港とシンガポール　敢えて国土と言いますが、かなりちっこいですから出来るのでしょうが


凄い貴重な地区です。


中国も失いたくはないでしょうが、やはり中国の購買力に頼っているところは、大きくなってしまっています。


今日行ったゴルフ場　お金持ちばかりです。


もう乗り込んで来る車が、ハンパじゃないです。


中国車なんて、全くと言って良い程 見ません。


ベンツ・BMWなどは、全く当り前　ポルシェ・フェラーリ・ジャガー・ベントレーそんな車ばかりです。


日本車もレクサスクラスが最低条件みたいな、そんな恐ろしいところです。


その殆どの高級車は、香港と中国のダブルナンバー車


香港の金持も中国に来なければ、商売が出来ないんですよね。。。




それで、全く無意味だったんでしょうか？？


見方によれば、何も変わらなかった訳ですから、意味は、無かったかもしれません。


しかし、今後、中国経済の動向によって、一気に変わる可能性も有ります。


中国も以前の天安門のような事が出来ませんでしたし、


経済的に厳しくなった時、そして、強力な指導者が出て来た時に


もしかしたら？？　と思わせる部分も残っているような気がします。


香港が一枚岩になれた時、なれる情勢になった時・・・



何というか、期待感は、有ります。


中国指導者も現状のままで、これからも行けるとは、思っていないでしょう。


まだ時期が来ていなかった。という事でしょう。




凄く興味深いです。