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玄関のチャイムが鳴る。
余所行きの声で「ハーイ、どちら様ですか?」
チェーン越しに対応すると、某宗教のおさそい…。
丁重にお断りする。
ぷ~子になってみて解ったことだけど、昼間結構チャイムが鳴る。
まぁ、鬱陶しいものが殆どだ。
ピンポーン
またまた、余所行きの声で「ハーイ、どちら様ですか?」
チェーン越しに対応すると、化粧品販売、私のすっぴんを見て恐れをなしたか、「結構です!」と断ると、さっさと帰ってくれた。
お昼過ぎ、またしても、ピンポーン
チェーン越しにドアを開けると…
お巡りさんが立っていた
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ドアを閉めて、チェーンを外し、ドアを開ける。
「こちらのオートバイは朝方出かけられましたか?」
とお巡りさん、
「いえ、朝方は出かけておりません。8時半過ぎに出かけましたが…」
「○○で、事故がありまして…」
「はぁ」
「あぁ、たいした事故ではないのですが当て逃げがありまして、色とナンバーが一致したものですから」
「どなたかが怪我をされたとか?」
「いえ、たいしたことないです。○○あたりを通ったでしょうかね」
「バイト先があのあたりなので、たぶん、でも家を出たのは8時半過ぎです。」
「では、事情をお聞きしたいので、息子さんが帰ったら、警察署へこられるか、△△へ電話を下さい」
とメモを渡して帰って行った。
ドアを閉めて、過呼吸になりそうなのをなんとかこらえて、パパラッチョに電話した。
電話に出ない、運転中のようだ。
胃がキューンとなり、動悸がしてくる。
暫らくして、パパラッチョから電話があった。
事情を話す。
ぱぱらっちょから、すっとこどっこいに、電話してもらう。
まもなく、ぱぱらっちょから、電話…。
バイトへ行く途中、なんか、車にこすった?と思ったが遅刻しそうなので、そのままスルーしたらしい…
バイトの帰りに警察署に寄って来るという。
すっとこどっこいは9時過ぎに帰宅。
警察署のあと、被害者宅へそのままお詫びに行って帰って来た。
途中被害者宅から、すっとこどっこいが電話をして来て、弁償の件は自分が払うが一応、保護者に確認と言う事で、被害者さんと電話を替わり、被害者さんにお詫びと弁償の保障を約束する。
被害者さんは、車が元にもどればよいので、車を買った正規ディーラーに出すので、お金はそこと話をして欲しいという…。
なにぶん、当て逃げ、その場で警察を呼んで、処理すればよかったが、こうとなったら、お詫びする以外ない。
警察も、被害者から被害届けがでなければ不問らしい?
はぁ~。
被害者さんの車はドイツ車…
パパラッチョは、立替はするが、本人にしっかり払わせて反省を促させるという。
きちっと対応するか、安全運転すれば、かっちょいい新車バイクが買える金額になるだろうに。
すっとこどっこい…かなり凹んでいる。当然だ。
いっぱい、いっぱい反省して欲しい。
被害者さんにはご迷惑をおかけしたが、人を怪我させなかったのが、不幸中の幸い…と思おうと、しているのだが。
うちゅだ… はぁ。