秋の旧車会
今年のテーマは自転車バイク
1912年製
20年 オーナーの元へ通い詰めて手に入れたとか 立ち話を聞くと面白い
ホンダの自転車バイク(モペット)
ペダルを漕いでエンジン始動中 !! オーナーは偶然 鉄屑屋で見つけてレストア
エンジンは本格的な4サイクルOHV 49cc
パワー不足で恐ろしいほど遅いとか、止む無くペダルを漕いで助力!! オーナーの説明ヘルメット持参で、隣県のナンバー付きだったのですが、自走で来たのか 聞くのを忘れました。ちなみに後輪のタイヤ交換はエンジンを降ろさねばならず、前輪のタイヤサイズは製造中止だとか。
アウトロー系のハーレーショベル
オープン過ぎる 1次チェーンは動くと どのように見えるのか?
危ないけれど、いいねえ!!
手前がキャメル(ラクダ)後ろがウォーターバッファロー(水牛) 輸出国アメリカでの愛称
ほぼ、同じ年代に売られていた2台 ドイツ車は20年以上 同じ物を作り続け、イタリア車は派手に進化し続けた 対照的な姿。私は前車を選んでしまいましたが・・・・
可も無し不可も無しのドイツ車と後ろは先を急ぎ過ぎた6気筒
発売当時は先代のベベルギア駆動からの変換に抵抗を覚えましたが、今はこちらも中々・・・
本来、ベルト廻りにはカバーが付いているはずで、さらにプラグ交換はどうするのか?
見学者の中から突っ込みが入っていましたが、オーナーは交換不要との事。ツインプラグで反対側を交換すればOK。
珍しい 愛 ナンバーが2台
来年もここに来れる事を!!