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旧車 色々

2023-10-23 23:12:24 | オートバイ

 

 

 

 

 

秋の旧車会

今年のテーマは自転車バイク

 

 

 

 

 

 

1912年製

 

20年 オーナーの元へ通い詰めて手に入れたとか 立ち話を聞くと面白い

 

 

 

 

 

ホンダの自転車バイク(モペット)

ペダルを漕いでエンジン始動中 !! オーナーは偶然 鉄屑屋で見つけてレストア

 

 

 

 

 

エンジンは本格的な4サイクルOHV  49cc

パワー不足で恐ろしいほど遅いとか、止む無くペダルを漕いで助力!! オーナーの説明ヘルメット持参で、隣県のナンバー付きだったのですが、自走で来たのか 聞くのを忘れました。ちなみに後輪のタイヤ交換はエンジンを降ろさねばならず、前輪のタイヤサイズは製造中止だとか。

 

 

 

 

アウトロー系のハーレーショベル

オープン過ぎる 1次チェーンは動くと  どのように見えるのか?

 

 

 

 

危ないけれど、いいねえ!!

 

 

 

 

 

手前がキャメル(ラクダ)後ろがウォーターバッファロー(水牛) 輸出国アメリカでの愛称

 

 

 

 

 

ほぼ、同じ年代に売られていた2台 ドイツ車は20年以上 同じ物を作り続け、イタリア車は派手に進化し続けた 対照的な姿。私は前車を選んでしまいましたが・・・・

 

 

 

 

 

 

可も無し不可も無しのドイツ車と後ろは先を急ぎ過ぎた6気筒

 

 

 

 

 

 

 

発売当時は先代のベベルギア駆動からの変換に抵抗を覚えましたが、今はこちらも中々・・・

 

 

 

 

 

本来、ベルト廻りにはカバーが付いているはずで、さらにプラグ交換はどうするのか?

見学者の中から突っ込みが入っていましたが、オーナーは交換不要との事。ツインプラグで反対側を交換すればOK。

 

 

 

 

 

 

珍しい 愛 ナンバーが2台

 

来年もここに来れる事を!!

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2 コメント

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Unknown (猫の顔)
2024-05-05 18:54:49
「愛ナンバー」も泣かせてくれます。それよりも、そのオートバイをお持ちのオーナー様の熱意に、頭が下がります。当時は高かった2輪を、やっとこさ買って嬉しくて仕方が無かったオーナー様の笑い顔が、目に浮かびます。
Unknown (marukawa-motors)
2024-05-06 13:22:02
コメントありがとうございます。愛の旧書体に何とも言えない味があります。

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