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ギター弾きのひとり言

ギターと音楽が趣味の私のひとり言を気が向くままに書いています。

MEDIAS N-04C WiFi接続不具合等

2011-06-01 | スマートフォン
MEDIAS N-04C について、「ホッとひといき」に掲載した記事を
こちらにまとめておきます。

docomoのスマートフォン、MEDIAS N-04Cは購入当初より色々な
不具合が有りました。

◇私の経験した不具合
1.SDカードが装着してあるにも関わらず、SDカードが取り外されてます。
 というメッセージが出る
2.勝手に再起動がかかる
3.WiFi接続時、接続はできてもYouTubeやアプリケーションのダウンロードや
 アップデートを始めるとWiFi接続が切断されてしまい使い物にならない。

上記1.2.については、docomoのメジャーアップデートが4月4日と5月19日
にありかなり改善されました。(100%ではありません、今だ稀に勝手に再起
動がかかります)

docomo MEDIAS N-04Cメジャーアップデートサイト

3.のWiFiで接続、切断が頻繁に発生する原因を色々と調べてみました。
 ・セキュリティーの暗号化をWPA-PSK(AES)を使用した場合
 ・11nモード(150Mbps,300Mbpsでの接続)を使用した場合
 で接続が不安定になり、接続、切断が頻繁に発生します。
 この時、何もしていなければ接続は確立して、WiFiのマークが表示されます。
 YouTubeアプリなどで動画を再生し始めると、すぐに切断されるまたは
 再生が停止し、エラーが出ます。特に11nモードで接続している場合
 YouTube等で動画が停止した際、リンク速度を確認すると10982760Mbpsなどと
 ありえないリンク速度が表示されます。この数値は使用するルーター(AP)
 によって変わります。

 私の使用しているルーター(AP)は、BUFFALO WZR-HP-G302Hです。
 尚、NEC Aterm WR-8370(HP)を購入してやってみましたが結果は同じです。

◇安定してWiFi接続ができた条件
 ・いずれも11g(54Mbps)で
  セキュリティー暗号化は
  ・なし
  ・WEP
  ・WPA-PSK(TKIP)
 です。私はWPA-PSK(TKIP)で使用しています。

尚、上記現象についてメール及び、docomoショップにて問い合わせをしてみました。
メールでは、
1.バッテリーパックを外して10秒後再度装着して電源を入れてみてください
2.購入後インストールしたアプリを削除してみてください
3.端末初期化をしてみてください
4.ルーター(AP)を他のメーカーの物で確認してみてください

という回答でした。

どれもダメだろうなと思いながら、一応やってみました。
どれも結果は同じで11n WPA-PSK(AES)ではとても不安定です。リンク速度も
異常値が表示されます。

それで、本体の不具合かと思いdocomoショップに行きましたが、私の町の店舗では
検証できないので、メーカーに送る事になるという返事でした。

今のところ、11gでは安定して接続できているのと、 夏以降で Android 2.3への
アップデートもあるみたいなのでそれまで様子見という事にしました。


こちらに統一・・・

2011-06-01 | ひとり言
もうひとつのブログ「ホッとひといき」を昨日削除しました。
もうひとつのブログは日々の出来事など書こう思って
いたのですが、結果パソコンやスマートフォンの記事に
なってしまいました。
という訳で、こちら一本にする事にしました。
とは言っても多分更新は気が向くままになると思います。

BOSS TU-8

2010-07-14 | ギターアンプ、機材
私のお気に入りのチューナー BOSS TU-8


この他にKORG TM-40やBOSS TU-80なども使っていますが、これが一番使いやすいです。
十数年前に購入したTU-8ですが、故障もなく今日まで使い続けています。
やはりアナログメーターはいいですね~。


ちなみにKORG TM-40もお勧めです。チューナーとメトロノームが同時に使用できる他、管楽器など
でも今出している音名が表示されるのでとても便利です
ただ、ディスプレイがアナログ風メーターにはなっていますがメカ式の動きとはどうしても違和感が
あります。

ギターのチューニング

2010-07-04 | ひとり言
ある動画サイトを見ていてびっくりしました。
最速簡単チューニング方法と題した動画が有って、どんなんだろう?
と見てみると、なんと5フレットと次の解放弦を同じ音にする
方法。これって、ギターのチューニングの初歩じゃないの?

私がギターを始めた頃はチューナーなどまだ無かったか、有っても
買えなかった時代です。当時はこの方法か5フレットと7フレットの
ハーモニクスを使ったやり方でみんなチューニングしたものです。
なかなかチューニングができなくて、みんな苦労しながら
やったものです。

今はチューナーという便利な道具があり、視覚的にチューニング
できてしまいます。それも色んなタイプがあり、最近までギターの
ヘッドに皆何付けてるんだろう?って思ったら、チューナーだった
んですね~。知らなかった~。といいながら今は私も使ってますが(^^ゞ

昨年買ったタカミネのエレアコには、最初からチューナーが内臓
されちゃってます。
私も最近はチューナーに頼ってしまいますが、耳を使った
チューニングも大切ではないかと、その動画を見て改めて
思いました。

CD94 Limited

2010-06-22 | オーディオルーム
古いものついでに・・・


CD94Limited (Marantz-1987年) まだまだ完璧に動作しています

DAC     16ビット4倍オーバーサンプリング L/R独立2DAC
      フィリップスTDA1541マルチビットDAC
フィルター 3次ベッセルフィルター
周波数特性 2Hz~20KHz
ダイナミックレンジ 96db
S/N比    104db

私が初めて買ったCDプレーヤーは同じくMarantzの CD-34でした。
この機種も知る人ぞ知る名器で、価格は当時59,800円だったと思いますが
アルミダイカストボディーを採用し、この価格からは考えられない
作りの良さでした。ただ一つ、LINE出力ケーブルが直出しの
RCAピンコードというお粗末な物でした。
ですので、当時CD-34を購入した方はこのケーブルを太いケーブルに
交換したり、ボディーを改造して、ピンジャックを取り付けたり
したのではないでしょうか。実は私も当時流行ったLC-OFC(直線結晶無酸素銅)
に交換して使用していました。
その後、何機種か発売されましたが、CD-34のコストパフォーマンスに
叶う機種は無かったと思います。
その後、高級志向で登場したのが、このCD-94Limitedです。
DACにフィリップスTDA1541マルチビットDACを採用し、マルチビット
ならではの元気の良いサウンドを聞かせてくれます。

昨年まで、ベルトが滑ったりしてそのベルトを切り詰めて
補修しながら使用しておりましたが、最近オークションでCD-94用の駆動ベルト
セットが出品されているのを知り、早速取り寄せて交換。
完璧に動作しております。

この機種には光と同軸のデジタル出力が備わっているので、
DACの違いによる音の違いも楽しんでいます。

CDプレーヤーはもう一台 DENONのDCD-SA500(SACD対応)も使っていますが
こちらは若干回転音がしたり、トレイの開閉が遅かったり、
また再生までのタイムラグがあったりと、音はいいのですが操作感が
いまいち。それに比べると、CD-94はトレイもサッと開きサッと閉じて
読み込みもほぼ瞬時で、すぐに再生できてとても軽快なため
メインで活躍しています。




P-L10 (Victor Laboratoryシリーズ)

2010-06-11 | オーディオルーム
前回の記事に登場した、ビクターのラボラトリシリーズのプリアンプ
P-L10(1981年製、当時定価25万円)です。

光沢のあるウッドキャビネットが高級感を更に高めます。
このアンプの特徴は、ビクターが開発した独自のGmプロセッサーにあります。トランジスター
本来の特性である電流増幅機能を生かした電流増幅回路で、信号電圧を電流に変換して
増幅し、再度電圧化して送り出すという原理になっているそうです。

PHONO入力は2系統で、片側はハイゲインMC、もう片側はローゲインMCカートリッジに対応
インピーダンスも三段階で設定可能で、まだレコードが主流だった頃としては
贅沢な機能になっています。

音は本当に素直で癖があまりない、上品な音がします。
電源もちゃんと入りました。多少ボリュームにガリが有りましたが、まだまだ十分に
使えるアンプです。


ウッドコーンスピーカー

2010-06-08 | オーディオルーム
先日、ヤマダ電機に行った時店内をぶらぶらしていて
ふと目に止まったのが、ウッドコーンスピーカでした。
以前からどんな音がするんだろうと、気になっていたので、早速試聴させて
もらいました。9cmフルレンジと小ぶりなスピーカからは想像できない
豊かな低音にまずはびっくりしました。
そしてこれは潜在意識かも知れませんが、ギターやピアノ、ヴァイオリン等の
音がとてもリアルでした。もちろん管楽器やヴォーカルなどの表現力も
素晴らしいです。
中の吸音材もメイプルを使うなど、木への拘りがこのスピーカから出る音に
感じられました。一台有ってもいいかなぁと、欲しくなってしまいましたが
財政難の為、ぐっと堪えて帰ってきました。

ビクターはかつてはJBLのユニットを使用するなど、なかなか良いスピーカー
を発売していましたし、今は無くなってしまいましたが、
ビクターラボラトリーという高級オーディオの専門会社もありました。
私は真空管アンプにハマる前は、ビクターラボラトリーのP-L10というプリアンプを
使用しておりました(今はラックの中で眠っていますが)。とても上品な音のする
プリアンプでした。特にピアノの音が良かったです。
たまには、電源入れてあげなくちゃ(^^ゞ

またレコードやCDのソフト面でもビクター(JVC)レーベルの音作りは
結構ファンだったりします。K2シリーズのCDも結構集めました。
今はK2HDになっていますが、残念ながらまたK2HDのCDはまだ一枚も
持っていません。一度聞いてみたいです。
CDも最近は他にもHQCDやSHM-CDなど通常のCDプレーヤーで再生できる
高音質CDが続々と出てきています。


無線LANについて

2010-05-18 | コンピュータ
今まで、ずっと敬遠していた無線LANをとうとう家で使い始めました。
セキュリティーが心配。それがなかなか無線化に踏み切れなかった
理由です。
ところが、今年になって中古だけどノートパソコンが何台か私の
手元にやってきまして、その殆どに無線LANが搭載されていたものですから
思い切って使ってみることにしました。
最初の頃の無線ルーターにはWEPというセキュリティー機能しかなくて
最近ではWEPは10秒もあれば解析できるなんていうくらい脆弱なものだそうです。
現在は色々とセキュリティー機能も強化されているみたいで、多少は安心して
使えそうです。でも、使わない時には無線ルータ(実際にはアクセスポイント)
の電源は切っています。

うちの周りにもだいぶ無線LANにされている方が増えて、多い日には4箇所の
アクセスポイントが表示されます。そのうちの1箇所は鍵マークがついていません。

でも、一度無線LANの便利さ手軽さを味わってしまうと駄目ですね(^^ゞ


肌寒い雨の日には・・・

2010-04-27 | ひとり言
もうすぐGWだというのに、今日も肌寒い一日でした。
こんな日はやはり真空管アンプで好きな音楽を聴くのが一番!

最近、真空管アンプから遠ざかっていて・・・
もうすぐ真空管の季節も終わろうとしているのに。。。

そこで、しばらく使っていないアンプ達のメンテナンスを
行いました。

ホコリを払って、真空管の足とソケットを綺麗にして
ターミナルの汚れもクリーニングして。。。
(シーズン初めと、シーズン終わりには、内部も点検しています)
たったこれだけの事ですが、このメンテナンスが大事なんです。

みなさんも、年に2回くらいは真空管のお手入れしてみましょう!

注意点
1.真空管を引き抜く時は、真上にそっと
2.真空管ソケットや足(ピン)には接点復活剤等は吹きつけない事


カポタストでネックに傷

2010-04-10 | 愛用のギター
昨年買ったタカミネDMP-512WRのネックに傷(凹)みが・・・
何でだろうと考えているうちに、最近使用し始めた
カポタストに原因がある事が判明。



左が、今まで使用していたもの、右が最近使い始めたものです。
左の物を十数年愛用してましたが、演奏会などで付けたり
外したりが頻繁になるにつれ、少し面倒になった為、
右の物にしましたが、どうも簡単に取り付けられる半面
ネックにカポタストの角が当ててしまったりしてそれで
傷がついてしまった様です。