障害がある人にとって、
だけでなく
高齢だから・・・
小さなこどもがいるから・・・
と、いざというときに近隣の配慮を得ながら
安全を求める人びとがいることを知っていますか?
知ってるよ
はい。そうですね。では、その人たちのこと
どの程度知っていますか?
車いすなんでしょ?
それだけではありません。
私たちが暮らす地域には いろんな暮らしにくさを持つ人がいてあたりまえです
自分たちなりに工夫や必要な応援を得ながら暮らしています
みんな 自分でできることは自分でし、そうでないときは力を貸したり貸してもらったりだと思うんです
ですが いざというときに、必要な配慮と気配りと支援が必要です
それを具体的に書かせていただいたのが 今回の防災ガイドです
内容は 多すぎてもダメ・少なすぎてもダメ
ちょうどいい分量にしないと ご本人もご家族も地域も職場の人たちも読んで記憶していただくことはできません
でも ふだんから知っておくだけで いざというときがどれだけ安心か…
障害のある人のための 防災ガイド こちらから。
広島県障害者社会参画促進センターの仕事です。