コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

同胎犬

2016-02-13 | リオキョン

  コリー専門 マザーレイク http://homepage3.nifty.com/mother-lake/

こちらも更新中→コリー 子犬誕生から巣立ちまで

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もうすぐ生後10か月になるリオキョン。毎日毎日、飽きずに二人で楽しそうに遊びほうけています。同胎とはいえ、性格も容姿も違うので、観察していて何かと面白いことばかり。それなりに面倒なこともあるけど(なんでもふたり一緒じゃないと気が済まないなど)同胎を一緒に育てるということは、なかなか楽しいものです。ブリーダーだからこそできる、特権?かも(*^_^*)

同胎じゃなくて、生まれが近い2頭を一緒に育てた経験はあります。たとえば、イネとワカコは2週間違い。古くは、パーとつっちゃんが40日違いでした。

イネとワカコはイネが小柄、ワカコが大柄ということもあって、2週間違いといっても大きさは同じ。もちろん、ハジハジも一緒でした。子犬のころから3頭一緒に育てたわけですが、やっぱり、違うんですよね。同胎であるワカコとハジの関係と、イネの関係って。

たまたま…なのかもしれないけど、ワカコとハジハジの間に喧嘩はなかったけど、イネとの間にはどちらも喧嘩まで行かなかったけど、けん制し合うところまではありました。

パーとつっちゃんにあっては、時に本気の喧嘩があったりして、結局最後までやってましたよ(^_^.)

なんというか、同胎って、なにか特別な関係・・というか、何かがあるように感じます。離れてしまった兄弟姉妹は、もうそれなりに他人になってしまいますが、ずっと一緒だと、子犬の時の関係がそのまま持続するというか・・・。

だって、お腹の中にいる時からですものね。ず~~っと、一緒なんですから。

同胎だった、ハジメ君とワカコさんも、何か特別な絆があるように感じていました。

だからこれからも、ず~~っと一緒、一緒に元気で長生きしてほしいなぁ。

ハジメ君とワカコさんは一緒に年寄りになることはできなかったけど

リオキョンは二人一緒に婆ちゃんになってほしいなぁ。

同時介護は大変だろうけど、そうなれたら幸せ。

 

今朝のリオキョンです。いつもこうして1時間以上、庭で遊びまわっています。私の姿が見えると、すぐにこちらに来てしまうので、玄関のドアに隠れて隠し撮りをしました。 

ラフコリー Motherlake 朝のリオ&キョン 20160213

 

 

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