コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

梅の花

2021-02-19 | フィリップ

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 いつも、午前3時~4時はイネちゃんとレインのお世話をして、その後、一時間くらい、また寝るのですが、昨日の朝、夢を見ました。

内容とか、シチュエーションは全くおぼえていないのですが、ただ、フィリップが出てきたことだけは、しっかりおぼえていました。一緒に、娘のファリーンちゃんも。

なぜか成犬のプーちゃんではなく、生後半年くらいの、半分子供のプーでした。ファリーンちゃんも同じくらい。親子なのに(笑)。

ただ嬉しくて、抱きしめていたことだけしかおぼえていないのですけどね。でもね、夢の中でも、私はちゃんと「プーはもう生きてはいないんだ」ということはわかっていて、それが夢だという事も自覚していて、それでも会えたことが嬉しくて、そこだけしっかり記憶に残っていたのでした。

プーが夢に出てきたのは何カ月ぶり?たしか、お別れしてすぐに、一度出てきたっきりだったような・・・。毎日、夢でも幻でもいいから、会いたいって願っているのにね。

そういえば、もう梅の季節なんですね。今朝、報道番組で公園の梅の花が満開だという映像が流れていました。

そっかぁ・・・・

去年の今頃だったなぁ・・・って、思い出しました。


ちょうど一年前の今頃、ぞう子ちゃんのエコー検査のため、病院に行った帰り、いつもプーちゃんと立ち寄っていた公園に、2頭を連れて行ったのでした。
プーはリンパ腫の再燃~次の抗がん剤投与から数日だったと思います。少しだけ調子が良くなっていたので、ご機嫌でした。

お天気が良すぎて、ちょっと暑かったなぁ。あまり外に出たことがないぞう子ちゃんは、最初緊張していた様子でしたけど、プーが一緒だったので、楽しそうでした。

エコー検査で受胎してることが判明。プーちゃんの孫が生まれることになり、孫たちが産まれるまでは・・・と願いました。願いはかなわなかったけど・・。

↑ここからは翌週の通院の帰り。抗がん剤がしっかり効いて、調子が良かった時です。こんなにご機嫌だったのに・・・。
プーは抗がん剤の効果が出るのが早く、いつも2,3日で完全復活していました。その代わり、効果が切れるのも早く、あっという間に悪化しました。なので、いつ効果が切れるかと、毎日毎日、綱渡りのような日々でした。

いつもここで撮影したね。向こうに見える山のふもとに、お家があるよ。
ここは高台なので、風が強かったけど、いつかまた、千の風になってここに来てねって、プーに話していたものでした。

この東屋でいつも休憩したね。かなりボロボロだったけど、今もあるかなぁ?

その時には、またここに来るからね・・・って約束したけど。

ごめんね、まだいけないよ。

行こうと思えば行けるんだけど。

まだ、行けないよ・・・。

一年前の今日。
可愛いプーちゃん。 

 

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