コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

GETしました~

2023-07-25 | 今日の出来事

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬情報
コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

持っていなかった、ブルーマールが表紙の、「愛犬の友社 犬種別シリーズ コリー」を手に入れました~~😄

Amazonに記載されていた古本価格は、元の値段の10倍以上になっていたので(2万円超)、諦めていたのですが。

数日たって、またまたふと思い立って、また調べてみたところ。

ヤフオクで発見しました😳 

設定価格がすでに元の価格の2倍を超えてましたけどね。でも、その前にAmazonの10倍超の価格をみていたので、これなら・・って思って、入札しました。

丁度、クローズの一時間前で、ライバルは現れず、落札することができました。

ヤフオクは10年ぶりくらいだったけど、IDがそのまま残っていたので、すぐ入札できました。そして数日後には商品到着~🎵

私はてっきり、初版(セーブルが表紙)と表紙が違うだけで、中身はほぼ同じと思っていましたが、まず、厚さが違っててビックリ。

初版の3分の2くらいの厚さでした。「薄っ!!」って、思わず言っちゃいました(笑)

そして内容ですが、初版から10年後の発行だけあって、コリーの歴史の部分が新しい内容になってました。初版の方は私がコリークラブに入会する前の発行(1976年)だったので、知らない犬がほとんどだったのですが、新版の方は1989年発行なので、知っている犬の名前もチラホラあって、興味深かったです。

タマラック・ホット・ラインとか、ウィックメア・ブランディング・アイアンとか、私が入会して間もなく輸入され、当時一世を風靡した外産種牡の名前がでてきて、とっても懐かしかったです。

その他については、初版の内容をもう少し簡易にしたような感じで、スタンダードの章も、初版の方が詳しかったです。

愛犬の友社の発行ですが、全体的に一般の愛犬家向けというより、コリークラブ会員向けといった方がいい内容かなぁと思いました。
コリークラブ発行の「コリーとシェルティー」より、私はこちらの方が面白くて、何度も読み返した記憶があります・・(コリークラブのみなさんすみません)。

今やネットでいろいろな情報が簡単に即座に手に入るので、新たに本を発行・・なんてことは、もうないですよね。
でも、ネットの情報って、常に新しく更新されている代わりに、古いものはどんどん消えてしまうわけで・・・。

古き良き時代ってわけではないですが、あらためて、本っていいなぁ~って思いました。


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