まろんくりーむ

縫い縫いの記録と日々?の出来事。

医療保険について考える。その1

2020-05-27 15:17:20 | 家計管理

こんにちは。

今日はしのーいが入っている医療保険について考えてみます。

しのーいの医療保険は2018年の秋にやり替えました。

メットライフ生命の「フレキシィ ゴールド S」というものです。

しのーいは持病があるので持病がある人用の保険です。

終身保険で、支払期間は60歳までです。60歳過ぎれば保険料を払わなくてもよいです。

健康祝い金として5年ごとに90歳まで5万円もらえることになってます。

入院給付金支払限度の型が120日型です。1日の給付額が5,000円です。

手術の場合、入院中に所定の手術を受けた時(1回につき)100,000円

外来で所定の手術を受けられたとき(1回につき)25,000円

他放射線治療とか骨髄ドナーとかのときにもらえる金額があったりするけど、割愛。

先進医療給付金 所定の先進医療による療養を受けた時は先進医療にかかる技術料と同額。

先進医療一時金 先進医療給付金が支払われる療養を受けたとき 50,000円

とか長々といろいろとついてるんだけど、よくわからないというのがしのーいの本音。

特記事項を読んでみてもちんぷんかんぷん。

んーと、

短期入院で入院日数が1日以上10日以内の場合は入院給付金日額の10倍、11日以上だと入院

給付金日額に入院日数を乗じた金額が支払われる。

てことは

5日入院した時は5,000円×10倍=50,000円

てことだよね。

11日以上入院したら

15日入院した時は5,000円×15日=75,000円

だよね。

しかも10日以内の入院を2回した場合は、1回目の入院に対して日額の10倍支払い、2回目の入院

のときの支払いは2回目の入院を通算した入院日数が10日以内のときは支払われない。

2回目の入院を通算した入院日数が11日以上のときは11日目以降の分について支払われる。

だそうです。つまり

1回目 5日の場合、5,000円×10倍=50,000円

2回目 5日の場合  支払われない。

2回目 15日の場合、11日以降支払われるので、5,000円×5日=25,000円

ってことだよね。

で、それぞれの入院の原因が「同一かまたは医学上重要な関係」がある場合、

退院日の翌日から180日以内に次の入院を開始した時は1回の入院とみなす。

とある。よくわからんが、たぶん1回入院して同じ病気で入院するときは180日以上

間隔が空いてないとダメってことだよね。

毎回10日以下の入院を10倍もらおうとすればダメってことだよね。

そのかわり?通院給付金てのがあって、上記入院日の翌日からその日を含めて180日以内

の期間の通院みついて支払いの対象となる。

てことは退院後5日通院したら5,000円×5日=25,000円

もらえるってことだよね。(1入院の通院について支払い限度額30日間、通算支払い限度額1,095日)

で、しのーいが支払ってる金額が

1日5,000円の保険料 11,140円

先進医療給付特約        206円

終身手術総合保障特約   3,205円

終身通院給付特約     3,555円

 合計          18,100円

月額18,100円支払ってます。 これって高くね?

60歳で支払いが終わって@は一生涯続くとして、一応90歳まで元気で

健康祝い金50,000円満額もらったとしても高くね?

って思い始めたんです。

単純に49歳の時に入ったから支払いは

18,100円×12か月×11年=2,389,200円!!

約240万円を支払う価値があるんだろうか・・・。

次回はみんな入ってる国民健康保険や社会保険でどこまでカバーできるのか

考えてみようと思います。

長々と失礼しました。



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