昨日10/6(土)、イギリス人獣医師&ホメオパス、ティモシー・カズンズ先生のホメオパシーセミナーに行って参りました
JAVH日本獣医ホメオパシー学会が主催するセミナーで、テーマは「動物のためのホメオパシー」。
翌日7日(日)に獣医師向けの勉強会があり、そちらは獣医師のみが参加可なのですが、昨日は動物病院関係者やトリマー&一般向けに、セミナーを開いてくださいました。
土曜日なので、病院関係の方々はお仕事のようで、実際の参加者は一般の飼い主やホメオパスが多いように思いました。
Tim Couzens(ティム・カズンズ)先生
ティム先生は、イギリスのサセックスで、ホメオパシーなどのホリスティッククリニック`Holistic Veterinary Medicine Center'を開業されています。
土地柄か?、とくに馬が専門で、他に犬や猫などいろんな動物を診ているそうです。
現代医学の獣医治療では「手を尽くしたけど治療不可能だ」と言われた馬や犬の、ホメオパシーでの治癒例を幾つか見せてもらい、とても勉強になりました。
ここに資料を転載できないのが残念なのですが・・・
目の縁が腫瘍でボコボコになって、目を開けるのすら難しい状態の牛が、レメディを服用して腫瘍がきれいさっぱりなくなって、視界がスッキリしている症例とか。
まぶたに肉腫がたくさん出来てしまい、治療不可能と言われたサラブレット。通常の治療だと肉腫を凍らせて焼き落とすことになるが、目の上なのでそれができず、レメディで数週間後にはきれいに肉腫が消えた症例とか。
鼻にできた天疱瘡が、治らないと言われあきらめていたのだけど、レメディを服用して1ヵ月後に治癒消失した症例とか。
自分は学校では人間の治療をメインに学んできましたが、動物へのレメディの可能性というのは計り知れないなぁと、とても感動しました
実際、マロンも、今般の末期腎不全で、レメディなしにはここまで元気になれなかったと思います。
マロンの腎不全の治療に、ホリスティック医療を選んで本当によかったと思っています。
1つ、ちょっと難しいことがあるとすれば、それは、「この症状にはこのレメディ」というような対症療法的選び方だと、より良い治癒にはなりにくいところでしょうか。
治らない、効かない、ということではないのですが、またぶり返したり、完全にスッキリしなかったりとか。
同じ症状だとしても、動物の(人間の)性格によってレメディは異なります。
慎重にその仔(その人)の性格と全体症状を診て、レメディの持つ像と合致したものをあげることで、信じられないような治癒に至ることができます。
ちょっぴり難しいけど、ここが真髄でもあります
獣医師向けの勉強会では、動物の「てんかん」のことがテーマだそうで、こっちも参加してみたかったなぁ…
自分の周りでてんかん持ちのワンちゃんは、結構多いのです。
てんかんも、レメディで穏やかに癒していくことが可能だと思っています。
今夜はまじめなお話でした!
ふと気付くと、マロンがいつものベッドに寝ていない… どこにも見当たらない…
と思ったら、、、和室に置いてある「アイロンかけ待ちの衣類入れ」に入り込んで、寝ちゃっていました
まろパパさんのワイシャツが寝押しされてつぶれてしまった
あーあ。
アイロン衣類の入れ物で寝ちゃったマロン君
JAVH日本獣医ホメオパシー学会が主催するセミナーで、テーマは「動物のためのホメオパシー」。
翌日7日(日)に獣医師向けの勉強会があり、そちらは獣医師のみが参加可なのですが、昨日は動物病院関係者やトリマー&一般向けに、セミナーを開いてくださいました。
土曜日なので、病院関係の方々はお仕事のようで、実際の参加者は一般の飼い主やホメオパスが多いように思いました。
Tim Couzens(ティム・カズンズ)先生
ティム先生は、イギリスのサセックスで、ホメオパシーなどのホリスティッククリニック`Holistic Veterinary Medicine Center'を開業されています。
土地柄か?、とくに馬が専門で、他に犬や猫などいろんな動物を診ているそうです。
現代医学の獣医治療では「手を尽くしたけど治療不可能だ」と言われた馬や犬の、ホメオパシーでの治癒例を幾つか見せてもらい、とても勉強になりました。
ここに資料を転載できないのが残念なのですが・・・
目の縁が腫瘍でボコボコになって、目を開けるのすら難しい状態の牛が、レメディを服用して腫瘍がきれいさっぱりなくなって、視界がスッキリしている症例とか。
まぶたに肉腫がたくさん出来てしまい、治療不可能と言われたサラブレット。通常の治療だと肉腫を凍らせて焼き落とすことになるが、目の上なのでそれができず、レメディで数週間後にはきれいに肉腫が消えた症例とか。
鼻にできた天疱瘡が、治らないと言われあきらめていたのだけど、レメディを服用して1ヵ月後に治癒消失した症例とか。
自分は学校では人間の治療をメインに学んできましたが、動物へのレメディの可能性というのは計り知れないなぁと、とても感動しました
実際、マロンも、今般の末期腎不全で、レメディなしにはここまで元気になれなかったと思います。
マロンの腎不全の治療に、ホリスティック医療を選んで本当によかったと思っています。
1つ、ちょっと難しいことがあるとすれば、それは、「この症状にはこのレメディ」というような対症療法的選び方だと、より良い治癒にはなりにくいところでしょうか。
治らない、効かない、ということではないのですが、またぶり返したり、完全にスッキリしなかったりとか。
同じ症状だとしても、動物の(人間の)性格によってレメディは異なります。
慎重にその仔(その人)の性格と全体症状を診て、レメディの持つ像と合致したものをあげることで、信じられないような治癒に至ることができます。
ちょっぴり難しいけど、ここが真髄でもあります
獣医師向けの勉強会では、動物の「てんかん」のことがテーマだそうで、こっちも参加してみたかったなぁ…
自分の周りでてんかん持ちのワンちゃんは、結構多いのです。
てんかんも、レメディで穏やかに癒していくことが可能だと思っています。
今夜はまじめなお話でした!
ふと気付くと、マロンがいつものベッドに寝ていない… どこにも見当たらない…
と思ったら、、、和室に置いてある「アイロンかけ待ちの衣類入れ」に入り込んで、寝ちゃっていました
まろパパさんのワイシャツが寝押しされてつぶれてしまった
あーあ。
アイロン衣類の入れ物で寝ちゃったマロン君
たまたま近くにそういう獣医さんがいればいいけど、なかなかそうはいかないですね。
うちも、1時間半かけて通っています・・・
かかりつけは近所で、自然医療はプラスアルファで、という人も多いのかもしれません。(わりと、慢性疾患に良いと思われるので。)
獣医師向けに勉強会を開いてくださっても
実際にホリスティック医療を取り入れている獣医さんが少ないので、
通常の医療と合わせて取り入れてくれる獣医さんが増えるといいですね。