１０日以上もご無沙汰しちゃった・・・・
なんだかね・・・日中なんだかんだと些細なことの積み重ねで
目も心の眼も疲れて、ＰＣも携帯も見る気失せてた。
まぁ、めんどくさがりなもんで・・・・
とか、言ってるうちに、少クラの公録もスマコンも終わっちゃったよ～～！
あっというまに３連休だよ！！
きっと、来週の「少年たち」もあっというまに来て、終わっちゃうんだろうな・・・・
もう、１０日も前のことだけど・・・
あの台風が近づいてきていた、久しぶりの雨の日だった８日。
仕事がお休みだったので、「ジョン・レノン ミュージアム」に行ってきた。
とっつーが何かの雑誌で言っていてその存在を知ったミュージアム。
９月いっぱいで閉館するので、帰りの雨模様が心配だったけど、
思い切ってでかけてみた。
上野から宇都宮線で「さいたま新都心」まで～
初めての道のり・・・なんか、電車も景色もめずらしくて
なんか・・・ぷち一人旅気分♪になった。
雨のためか、とても空いていて、ゆったりと時間をかけてめぐってみた。
最初に見せられる「７分間のショートフィルム」
ここで、ジョンの生い立ちやビートルズ、そしてオノ・ヨーコのことが語られ
頭にしまわれていたビートルズのことがよみがえってきた。
家にあった、叔父のレコードがビートルズとの出会い。
中学のときに何人かマニアックな友達がいて
カセットテープをくれたり、伝記を貸してくれたり～
ラジオの「ビートルズ大全集」を絶対聴くように言われたり（笑）
けっこう、覚えていたよ・・・歌もエピソードも。
「スターティング・オーヴァー」を聴いてるうちに、
なぜだか、すでに涙ぐんでたわたし・・・・早すぎっ！！
リヴァプールの地図～ジョンやビートルズに関連あるとこがマーキングされていて・・
なんだか、自分がそこにいるような気分に～～
それぞれ年代ごとに展示してあって、どれも興味深い～。
ところどころに、ジョンのメッセージや歌詞が掲示されていて、
深く心に染み入っていく・・・・・
オノ・ヨーコの作品をはじめて見た。
札幌の職場で、後輩が「オノ・ヨーコはもうすばらしい！」って大絶賛だったんだけど・・・
そのときは、わたしはポール派でヨーコのせいでビートルズが崩れたと
信じていたところもあって、よくは思ってなかったんだけど・・・
こうやって、みていると誰のせいでもなかったように思えてくる。
今ならヨーコの芸術性が理解できる。
わたしが年をとったのか・・・・
このミュージアムがオノ・ヨーコの寄贈によるヨーコの視点での展示だからなのか・・・
オノ・ヨーコを今までとは違った目で見られるようになったことも収穫だった。
最後の展示室「Final Room」
天井の高い白い部屋に透明な椅子。
座ってみると前にジョンのメッセージ（歌詞）が書いてある巨大なボード
ガラス越しに見える外の景色。
この空間がとっても好きだ。
じっと座ってメッセージを読んでいると、ジョンの魂に触れることができた気がした。
それぞれの人がそれぞれの感想とジョンへの想いを抱いて、
余韻に浸れる場所～～
どの美術館もこういう感じだとうれしいな・・・・
とっつーは、はっしーは（一緒に行ったんだよね？）ここで
何を感じていたんだろうか・・・・
はっしー、英語のほうも読めたかな～～？
そとの雨を見ながら、ふっと思ったりもして（笑）
そうそう、とっつーが同じ大きさだと喜んでいたジョンの手。
わたしも何度も重ねてみたけど、すごく大きかった！
指がすごく長かった・・びっくりだよ・・・・
なんか、こういう「ぷち一人旅」ちょっとクセになりそう・・・
お休みのときは、どこかへでかけてみようかな？
10月にリリースされるビートルズの「赤盤」「青盤」
急に欲しくなってきたぁ～～～っ。
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拍手をありがとうございます
なんだかね・・・日中なんだかんだと些細なことの積み重ねで
目も心の眼も疲れて、ＰＣも携帯も見る気失せてた。
まぁ、めんどくさがりなもんで・・・・
とか、言ってるうちに、少クラの公録もスマコンも終わっちゃったよ～～！
あっというまに３連休だよ！！
きっと、来週の「少年たち」もあっというまに来て、終わっちゃうんだろうな・・・・
もう、１０日も前のことだけど・・・
あの台風が近づいてきていた、久しぶりの雨の日だった８日。
仕事がお休みだったので、「ジョン・レノン ミュージアム」に行ってきた。
とっつーが何かの雑誌で言っていてその存在を知ったミュージアム。
９月いっぱいで閉館するので、帰りの雨模様が心配だったけど、
思い切ってでかけてみた。
上野から宇都宮線で「さいたま新都心」まで～
初めての道のり・・・なんか、電車も景色もめずらしくて
なんか・・・ぷち一人旅気分♪になった。
雨のためか、とても空いていて、ゆったりと時間をかけてめぐってみた。
最初に見せられる「７分間のショートフィルム」
ここで、ジョンの生い立ちやビートルズ、そしてオノ・ヨーコのことが語られ
頭にしまわれていたビートルズのことがよみがえってきた。
家にあった、叔父のレコードがビートルズとの出会い。
中学のときに何人かマニアックな友達がいて
カセットテープをくれたり、伝記を貸してくれたり～
ラジオの「ビートルズ大全集」を絶対聴くように言われたり（笑）
けっこう、覚えていたよ・・・歌もエピソードも。
「スターティング・オーヴァー」を聴いてるうちに、
なぜだか、すでに涙ぐんでたわたし・・・・早すぎっ！！
リヴァプールの地図～ジョンやビートルズに関連あるとこがマーキングされていて・・
なんだか、自分がそこにいるような気分に～～
それぞれ年代ごとに展示してあって、どれも興味深い～。
ところどころに、ジョンのメッセージや歌詞が掲示されていて、
深く心に染み入っていく・・・・・
オノ・ヨーコの作品をはじめて見た。
札幌の職場で、後輩が「オノ・ヨーコはもうすばらしい！」って大絶賛だったんだけど・・・
そのときは、わたしはポール派でヨーコのせいでビートルズが崩れたと
信じていたところもあって、よくは思ってなかったんだけど・・・
こうやって、みていると誰のせいでもなかったように思えてくる。
今ならヨーコの芸術性が理解できる。
わたしが年をとったのか・・・・
このミュージアムがオノ・ヨーコの寄贈によるヨーコの視点での展示だからなのか・・・
オノ・ヨーコを今までとは違った目で見られるようになったことも収穫だった。
最後の展示室「Final Room」
天井の高い白い部屋に透明な椅子。
座ってみると前にジョンのメッセージ（歌詞）が書いてある巨大なボード
ガラス越しに見える外の景色。
この空間がとっても好きだ。
じっと座ってメッセージを読んでいると、ジョンの魂に触れることができた気がした。
それぞれの人がそれぞれの感想とジョンへの想いを抱いて、
余韻に浸れる場所～～
どの美術館もこういう感じだとうれしいな・・・・
とっつーは、はっしーは（一緒に行ったんだよね？）ここで
何を感じていたんだろうか・・・・
はっしー、英語のほうも読めたかな～～？
そとの雨を見ながら、ふっと思ったりもして（笑）
そうそう、とっつーが同じ大きさだと喜んでいたジョンの手。
わたしも何度も重ねてみたけど、すごく大きかった！
指がすごく長かった・・びっくりだよ・・・・
なんか、こういう「ぷち一人旅」ちょっとクセになりそう・・・
お休みのときは、どこかへでかけてみようかな？
10月にリリースされるビートルズの「赤盤」「青盤」
急に欲しくなってきたぁ～～～っ。
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