●ACIDMAN
「世界が終わる夜」発売記念ワンマンライブ
●2014年10月23日(木)19:05~21:05
●Zepp Tokyo
プレミアムでした!!
ものすっごく。
お値段以上!
プレミアム以上のプレミアム感♪
だって大木伸夫様の目の前、最前になりました、ワタクシ。。。。
【Zepp Tokyoで最前】!!!
キャパ3000だよ?!
は、は、初めてです。
今でも信じられない。。。
間違いなく墓まで持ってく思い出よ。
番号は良かったので、
「もしかしたら行けるかな?」って思ってましたが…。
Zepp Tokyoの広い横幅。
最前になれる人も沢山います。
1人参加だったので、気にせず最前のベスポジの隙間にイン!!
こうゆう時、相方居ないと良いね。
待ち時間は長く寂しいけど、遠慮なく最前になれる。
やったった!
無事最前GET☆
あ、………いざそうなるともう。
緊張しすぎで吐き気が。
コティさんも近い。
スタッフ同士で肩組んで、「こっちも頑張ろうぜ」みたいな仕草を拝めたりと。
もうすでにお腹いっぱいなんですケド。
…メンバーさえ出て来ないのに。
始まって、ぽえーっと見てて、
気づけば大木さんに「次でラストです!」とか言われてたなー。
「やべ、目に焼き付けないと」と我に返った記憶がございます。
覚えてる事を書いていきまーす。
有難い大木MCはプロの方(RO69)が書いてくれてたので、簡単な漫談MC等を。。。
ではどうぞ。
【セットリスト】
SE:最後の国
1.風、冴ゆる
2.波、白く(サトマぶーん)
3.スロウレイン
4.EVERLIGHT
5.アイソトープ
6.River
7.FREE STAR(ミラーボール&映像つき)
8.赤橙
9.slow view(映像つき)
10.spaced out(映像つき)
11.世界が終わる夜(バックにストリングス)
12.ALMA(映像つき)
13.type-A
14.Stay in my hand
15.新世界
16.ある証明
(アンコール)
17.EDEN(新曲初披露)
18.アルケミスト(大木ミスでやり直し)
19.Your Song
なんだこのセトリ。
まさにプレミアム!!!
●1曲目から『風、冴ゆる』
もう“ 冴ゆって ”来やがったー!!!
1曲目でもうプレミアムなセトリの予感。
後ろの皆様からギュギュギュー。
肋骨疲労骨折するかも。
あー、これこれ、最前の傷みね。
タオルをクッション代わりにポールに巻くけど、痛いは痛い。
人間の力って凄いねー。
大木さん近いー。
ツバが降りそそくじゃないか。
わわー。痛いー。
あれ、サトマはー。
冴ゆって、数分で気づけばサトマさんのお帽子は飛行なさってるし。
メンバー出てきて数分で、軽くパニックする出来事の数々。
最前を経験した誰かが言ってたけど、
【目の前でBlu-rayのライブを見てるみたい】って。
まさにそれ、視界に障害が全くない。
固定カメラだけど、首は動くしね!
痛いけど、息は吸えるから2列目以降とは別世界な気がする。
●「、」シリーズ。
改めてセトリ見ると、
『風、冴ゆる』→『波、白く』だったのね!
『今、透明か』も繋げて3部作続けてくれれば良かったのに~★
●フリスタ。
いつものミラーボールと映像を使って、会場は星空の中。
オイオイコールで、中央に来てくれる大木さん。
コール終わりでマイク前に戻る時、
またしても「ありがとう」とマイクオフで中央の最前エリアに向かって言っていた。
こういうの嬉しいよね。
思えば『赤橙』は久々に聴けたかな?
アンソロジーではやらなかったしね。
大木 「皆さん、インストゥルメンタルはお好きですか?」
そこからの『slow view』→『spaced out』の映像付きでディープな世界に。
歌詞は「個体」なのに液体の映像だなーとか思ってみたり。
●格好。
大木さん、太いブルージーンズを履いてた。
ワイドパンツと言えばいいのかな。
片足の太さが、今の細い大木さんなら、足3本くらい入っちゃうんじゃないのってくらいサイズ。
ウエストのベルト、どんだけ絞ってるんだろ(汗)
だから裾もボリューミーで、キレイにブーツイン出来なくて。
ブーツからはみ出てた(笑)
●テンピュール再び?
終始、にこやかなLIVE。
こんなに楽しそうに笑ってる大木さんは初めて見るかもしれない。
メンバーもニコニコしてたな。
MCも3人で仲良くお喋り。
このジャレる3人のオジさん大好き。
今回のいっちゃんは、大木リーダーには低姿勢。
サトマには高圧的と懐かしいお姿に。
テンピュール時代がそうだったような。あれはいつだ?
「テンピュール素材だけど、サトマには高反発だ」みたいな件、懐かしい。
一悟 「おい、おまえ(サトマ)聞いてんのか!」
大木 「は?俺?」
一悟 「違います!こっち(サトマ)です!」
大木 「びっくりしたー。俺に言ったのかと思った」 ←これもわりとヒドイ(笑)
一悟 「どうぞどうぞ、大木さんはゆっくり休んで下さいよ~(にっこり)」
サトマ 「なんだよ、話しかけんじゃねぇーよ。」
一悟 「なっ!!」
サトマ 「こっち見んじゃねーよ!」
一悟 「おまえが見て来てるんだろう!!??
アイコンタクトだろうー!!」
2人は、いっちゃんに…もれなく高反発(笑)
●予定だと本番は?
リハでMCも練習してるらしく。
アイスランドの話。
置いてかれ芸人さんのお話。
そんな映像がついてる、アルバム特典のお話。
そして、いっちゃんの漫談。
大木 「あれ??ココ、もうちょっとウケるかと思ったよね?
リハの方が調子良かった?」
一悟 「うーん、そうだね」
サトマ 「は?別にリハも調子良くないんですけどー(笑)」
一悟 「お前、一番ウケてたじゃねぇーかよ!!!」
サトマ 「全然ウケてないんですけどぉぉ~~↑↑!!」
大木 「ウケるんですけどぉ~!ウケてないんですけどぉ~~↑↑!!(笑)」
突如現れたギャルサトコ。
その近くに居たギャル伸子。ちと意味不明。
個人的に、MCも同じ事をリハしたりするACIDMANに和んだ。
思ったんだけど、サトマはいっちゃんに何か言う時、
「別に。~~はさ…」とか、良く「別に。」って使うなぁと。
エリカ様?サトマ様??
ツンデレなのは同じですけどね~。
●いっちゃん曲紹介。
アイスランドの土産に、鳥のぬいぐるみの被り物をかぶる、芸人一悟。
その鳴き声をもじり…
一悟 「次にやる曲は………
クエー!プエー!!キャイプエー!!」
客 「なに?なに??(イライラ)」
一悟 「タイプエー!type-A!!!」
へんな鳥から発せられたのが、まさかまさかのレア曲で大盛り上がり(笑)
大木さんもまさかの鳥のフリに、爆笑しながらイントロ弾き出してた。
この光景もかなりレア☆
『type-A』久々ー!
そりゃ歌詞通り、みんな“反応する”するはずさ!
●最前の宿命。
色々と凄すぎて楽しくもあり、激しい曲のラッシュで見てるの大変だった。
この豪華セトリですから、会場の熱も凄くて。
ダイバーいっぱい。
目の前には、今夜が初めてであろうダイバー受け取りのスタッフさん。
彼の視線を見て、後ろからくるダイバーを予測して我ながら上手くよけてた。
ざくり。
その彼の指先がほっぺに。
おおう。。。
味方だと思ってた人に、まさかやられるとは。
軽くエグれたくらいで済みましたが何だかなぁ。 阿藤快
あと、カメラありました!
ビデオカメラ1台、静止カメラ3台。
この日のは、何らかのかたちで映像化されるはず!
1回、唯一のビデオカメラマンの足をひっかけてしまいました。
後ろからの圧力で身体が宙に浮き、
横から見ると身体が「C」みたいになって足が前に出ていた…(苦笑)
動画にブレがあったら私のせいです。
先にお詫び申し上げます。
●このLIVEの名シーン。
私が忘れられない光景があった。
これは最前エリアじゃないと、見れなかっただろう。
『世界が終わる夜』初披露。
ストリングスの女性が入って、ニヤニヤしてたいっちゃん。
でも曲始まったら、真っ先に目がウルウルして涙こらえてドラム叩いてたのは、いっちゃんだった。
…あんないっちゃん初めて見た。
今まで泣いてる姿も見たことないのに。
それを見たサトマが伝染し、サトマの目もキラキラと涙が。
最初から確実に「大木さんは泣くだろう」と思ってたがなかなか彼は泣かず。
他のメンバーがウルウルして、泣くのを堪えてる曲の終盤、
ようやく大木さんも目が赤くなっていた。
そして曲も最後に差し掛かる頃、右目からツーッと涙が流れていた。
この曲への3人の強い想いを、
初披露のあの場で、生身をもって凄く感じる事が出来た。
幸せである。
その後、何事もなかったかの様にオチャらけたMCをいつも通りする…いっちゃん。
後ろの人達は泣いてたなんて、きっと気づいてないよ。
だから私が書いておく。
芸人でもあり役者でもあるよ。
その前にミュージシャンか。
彼には本当に頭が下がる。
浦山一悟の凄さって、温かく力強いんだよなぁ。
●アンコール
『アルケミスト』がアンコール枠に!
大木さんがイントロからギターミス。
これも見れたのはプレミアムかも?
おちゃらけて「血は出てない☆」っ言ってたけど、
ミスった直後は即座にマジで指先を確認してた(笑)
本気で痛かったらしい。
やること多いもんね、アルケミスト。
弾いたギターリフを録音して、繰り返す設定にして流して、
また新しいリフを弾いて音を重ねる。
間近で見てたって、どうやってんだと本当に思う。
モニタースピーカー(大木&サトマの足元にある黒い箱みたいなの)が目の前にあったから、
エフェクターが隠れて見えない…。
大木さんのスイッチングや、アルケミストの音をファンファンさせる足元動作(?)が見れなかったのが悔やまれる!
悔しいからサトマのファンファンを見てた。 ←
こっちは見れて良かった。
来月発売のアルバムからも初披露で『EDEN』。
盛り上がる曲で、知らなくても皆最後には腕をあげていた。
●ラストのラストに…
『ユアソン』締め!!!!
バックに映像使ってたから、『廻る、巡る~』くると思ってた。
これには賛成派です。
きっと次の武道館でも、締めはこの曲なのだろう。
久々のお祭り締め☆☆
ユアソン聞くのも久々な気がするから嬉しかったな。
レコ発ツアーも新鮮だし、これからもやって欲しいね。
ファンとしては、学園祭ノリのワンマンLIVEが欲しいです。
まだまだ、私達を飽きさせないACIDMAN。
ついて行くぜ!
来月発売の新アルバム楽しみ☆
ジャケット、凄く好みです。
ツアーも決まって、また近い未来に楽しみが増えた。
最前のポールに身体を長時間押し付けていたので、数日間傷みがありましたが、
これも最前で良いもの見すぎた副作用と考え、
“ 幸せな傷み ”であると感じ、過ごしましたとさ。
さて、最後に難問クイズ!
浦山一悟はどれでしょう?
(この日のアンケートより)
素晴らしい。
最近私は全然詳しく書いてません。
元々得意じゃないんだけど、今はいろんな人が詳しくMCとかあげてるから、なんか書きづらいのもあって。
覚えられないのもあるんだけどね。
35で大木さん前に行けたんだねー。
その昔、大木君側が埋まってってたので意外!
おめでとー!
私今回もあり得ない番号来たよ(笑)
よいライブだったよね!
サプライズっぽいこともしてくれたし。
珍しく。
あんまりないよね。
次回のツアー楽しみだなー!
その前にCDだね!
あと、ボッちゃま元気になって良かった!
ドキドキしながら読ませていただきました。
35で平均的に最前が1.2列埋まってるくらいでしたよ。
ラッキーでした!
今はツイッターで一言だけあげてる人が増えましたよねー。
私の場合、そのきっかけを頂いて前後の流れを肉付けしてます。
やはり流れで残しておきたいと思ってるんで、自分の読み返し様に長く書いてるのが本音です。
DVD化したLIVEを後で見ちゃうと、たいして合ってないですもん(笑)
本当に良いLIVEでしたね!
アンソロジーもあったのに、今年は嬉しいワンマンだらけですね。
珍しく慣れないサプライズ感を盛り込んでくれましたよね(笑)
あの場にいられて良かった。
まだまだ盛りだくさんなACIDMAN。
来年からも楽しみです。来月のアルバムも♪
ぼっちゃん、驚かせてすいませんでした!
今日も小雨降る中、長時間パトロールで今帰宅。
病み上がりに何してんだか。
ご心配して頂き、ありがとうございました!!