夜のお散歩から帰ってきてパパがぜぇぜぇ息を切らしている。
「なんか・・・らくが急に走り出して。ぜぇぜぇ。
何もないのにひたすら走ってんだよ。ぜぇぜぇ。付き合って疲れた~。」
だそう。
「朝の散歩で走り足りないんじゃないか?」
おっしゃるとおり。
日の出が遅いと起きるのが遅くなちゃうんだよ。
だから出勤時間前に十分にらくと走ってやる時間がないんだよ。
ここ数日、ショート散歩、ショート散歩で全然走ってやれなかったんだ。
ついにらくも耐え切れなくなったか・・・。
スマン。←パパじゃなくてらくに謝罪。
はっ!?ここ数日各種悪い子炸裂していたのも走り足りないストレスのせい!?
明日は土曜日だけど出勤・・・。でもその前に走りにいこうな!
うん♪
らくわざ辞典:走狗
他人の手先となって使い走るもの。手下。
もともとは鳥や獣を 追い立てるのに使う猟犬をそう呼んだのがはじまり。
まさにテリアの事をさすような漢字だけど・・・
いまや私の方がらくの走狗に成り下がっている気もしないでもなし。
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