つい先日、新聞に大きく焼き芋の広告が入っていたんだよ。
焼き芋の広告なんて珍しいよね。早速ゲットゲット！
噂によれば、「甘太くん」はクリームみたいな食感と甘さで、まさにスイーツだとか。
どれどれ。
とろーりクリーム状のおいもをらくと分かちあうことにしよう。
人間用の加工したお菓子はダメだけど、これは天然だからあげてもいいよね？
って、らく用にすくっていると
大らっきゅ―ジャーーーンプ！
フライングかーーーい！！！（←めっちゃ予想済み）
コラッ！！待ちなさいってば！分かち合うんだってば！
うう、まてない。まてないよ～。
大人しく待っている子にはわけまえあるから。
ほらね。ウマウマ。
あ、これだとお正月のくりきんとん作らなくてもいいや。
ん～～～♪おいも～～～♪
ご機嫌大らっきゅ～～～♪
ひぃっ。
また、目ぇ向いてるよ・・・。こ、恐い・・・・。
普段目力ないだけに、目をむいた時のギャップが恐いらくなのでした。
らくわざ辞典：芋の煮えたも御存じない
芋が煮えたのか煮えていないのかの簡単な判断さえできないほど
台所仕事をしていないお嬢様育ちのこと。世間知らずなことを揶揄して言う。
らくもたいがい世間知らず。芋が煮えたのもご存知ない。が、煮えても煮えてなくても食べるので関係ないな。
読後らくにぽちっといただければ大らっきゅ～です。
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