一応、大丈夫だな、という確信が持てるまでは記事にしないでおこうと思っていました。
mana-shiさんにアニマルコミュニケーションをお願いし(しじみ編・きらら編)その後、調合していただいて、2017.8からレメディを飲んできたサビーズさん、私たちがサビーズさんへの接し方を変えたこともあり、大きな変化がありました。
私はアニマルコミュニケーションとレメディのすごさに感動していたのですが、mana-shiさんには【飼い主様が気づきを得て接し方を変えられ、猫ちゃんが劇的に変化し、それによってさらに意識が改められた】とブログでサビーズ記事をご紹介していただいたりもしました。
結果、しじみは11月にはレメディから卒業しました。

今でも荒ぶることもありますが(笑)、執拗にきららをいじめるようなことはなくなり、イッセー君の部屋やぼっちゃんの部屋で日向ぼっこしてまったり・・・という日常が増えました。
一方、きららちゃんには手こずりました。
いい感じで粗相ナシが続いてる!と思うと、また元に戻ってしまったり・・・
レメディが終わりかけになると粗相が戻るような気がする、とmana-shiさんに相談したところ、私の【レメディがもうすぐ終わってしまうけど、どうなるだろうう】という無意識の不安をきららが感じ取って粗相という反応をしてしまっている可能性がある、と言われました。
確かに、きららはレメディの残量確認してないものね(笑)
レメディはそれによって症状を治療する、というのではなく、感じ方や気持ちの振り幅に刺激を与えたり、リズムの音頭取りをしているものだそうです。

そんな話をしていたら、イッセー君が寝室にYouTubeからダウンロードした【猫用ヒーリング音楽】を流すようにし始めました。
すると、一時期ゆり戻しが出ていたきららちゃんの粗相が落ち着いてきたのです。
mana-shiさんにも、そういう飼い主さんの愛はきっと伝わっていると言っていただけました。
そのやりとりのメールの中の【きららちゃん、大きなため息とともにすっかり安心してくれるといいなぁ~】という言葉が非常に心に残りました。
きららちゃん、ため息ついて、ホッとして私たちに心をゆだねてほしいなぁ・・・
そう思いつつ、こまめな声掛けやレメディを続けていたところ、レメディを飲み終わった1月半ばから今まで、粗相の回数は3回くらい、と非常にいい状態になりました。
ホントは100%になってくれればいいのですが、まぁ、それは贅沢なんだろうな、と思っています(^^;

色々迷い考えた数ヶ月でしたが、ようやく卒業記事を書けるようになって本当に嬉しいです!
きららちゃん、写真はイカミミですが(笑)、安心してくれて、よかった!!