2/22『キャプテン26』レポ

「エスコルタにエスコートされたその後は」とKEIGOが言って始まった、キャプテン26。
直前のエスコルタのラジオで、二人へのメッセージをもらったそうだ。
一方通行にならなくてよかった、と喜んでる二人。

続いて、先週『納豆にスィートチリソースをかけるとマイルドになります』と発見し、
KEIGOが試したけど辛かった、という、ジュンコさんからのメール。
『あれは、よく混ぜないとダメです。
ある程度使わないとマイルドになりません。しかも、少量です。
新品だと、KEIGOさんみたいになります』
スタッフが用意したのが「チリソース」ということで、それは違かったんじゃん、という話に。

今日は、『ありがとう』リリース記念、
『あの人にありがとう!』

『旅人』の後、楽器隊登場。
TAKEちゃん「ズンズンズン」って出てきたよ(笑)。
この前にMステに出たという話から、
KOHSHIが「気持ちをこめすぎて、歌詞間違えたよ。ホントみんなごめんね」という反省の弁。

メール紹介は、素敵なBGMに乗せて、ということで、「いつもと違うな」と若干戸惑い気味のメンバー。
最初は、かずさん。
『私がありがとうを言いたいのは、酔って倒れていた私を助けてくれた男子学生二人です。
学生の頃、渋谷で忘年会をして飲みすぎてしまい、友達と別れた後、渋谷の路上で力尽きてしゃがんでしまいました。
その日は雪が降っていて、このまま寝てると死んじゃうな、と思っていたときに、
大学生が「そんなところで寝てると死んじゃうよ」と声をかけてくれたのですが、
私が動けないと気づいた二人は、私をおぶって、自分のアパートまで連れて行ってくれ、
朝まで休ませてくれました。
おかげで助かったのですが、恥ずかしさのあまり、ろくにお礼を言わずに帰ってしまいました。
ここでお礼を言いたいです』
「いい人でよかったね。ちょっと間違えると危ないもん」という感想。

続いて、きおさん。
『私の一生分のありがとうを聞いてください。
先日大好きな父が仕事を定年退職しました。
40年近く休まず働き続けてくれました。
退職の日、職場の全員が集まって祝ってくれました。
支社の人も全員集まった、と父が喜んで話してくれました。
その日は深夜1時に帰宅。眠れずに待っていました。
帰ってきた父に、「おかえり。今までお疲れ様」と。
お金のない私は、兄と相談して、お父さんに何かしようと話しました。
小旅行をプレゼントしようと思います。
最近は私が仕事から帰宅すると「お帰り。お仕事お疲れ様」といってくれます。
お父さん、今までありがとう。
そして、いつまでもお母さんと長生きしてね』
そのまま『ありがとう』が流れる。
いい感じの流れだね～！

曲終わりで、
KEIGOのお父さんが定年退職した日、お母さんが泣いてたんだって。
「出張が多いから思い返すことが多かったんだろうね」とKEIGO。
そしてGOT'Sの父も退職したのを思い出した、と。
しかも、定年を2年ほど残して辞め、「焼き鳥屋をやりたい」と言ってるそうだ(笑)。
TAKEちゃんが、「新潟でライブやった後に、「ごっちゃんのオヤジのお店行こうよ」っていえるじゃん」と若干乗り気(笑)。
そして、TAKEちゃんが今までの2通を聞き、
「登場の時の俺のテンションをあやまりたい」と(笑)。

続いて、まゆさん。
先週、バレンタインデーに初めて幼馴染に本命チョコを渡し、告白したとういことで、逆電をした子。
(詳しくは先週のレポを参照)
『私がありがとうを言いたいのは、KEIGOさん、KOHSHIさんです。
あの後風の便りで、お母さん同士の会話で、「ありがとう。うれしかった」といっていたそうです。
チョコは4歳くらいから送っていたので、母はいつものことだと思ったみたいです。
春休みに、幼馴染全員で会うことになりました。
その時に二人きりになって、もう一度告白します。
こんな勇気が出たのは、二人のおかげです』
「今まで伝えられなかった気持ちを伝えに行く、っていう勇気と行動力に、
感服です!」
って最後は野太い声で言って、全然さっきの反省が生かされてないという(笑)。
キャプテン26は応援していきます、とのことです。

続いては、IWAさんオススメの、こんな素敵な受験生さん。
おしゃれカンケイの手紙読む時のBGMがかかって、「懐かしい～」とTAKEちゃん。
『私がありがとうをいいたいのは、小学4年の時に亡くなったおばあちゃんです。
生前もよく面倒を見てくれたおばあちゃんですが、
亡くなってからも私を助けてくれるんです。
鍵とか教科書とかをよくなくすのですが、
そんな時、おばあちゃんに祈ると、必ず見つかります。
一度探した場所に、必ず戻ってるんです。
いつもありがとう』
「俺も祈っちゃおうかなぁ」とGOT'Sがいい、
「何を失くしたの?」とKOHSHIが問うと、
「失くしかけたもの」
って、失くしてないし(笑)。
「自分がピンチになったときに思い出すのがおばあちゃんって、忘れないって、素敵なことだね」とみんなが感想を。

くにかなさん。
『去年の12月24日のこと。職場のみんなとスノボにいきました。
スノボは3回目で5年ぶり。
初心者同然の私は朝から転び、ひざやおしりを打撲しました。
天候がよく午後からアイスバーンになり、
上のほうが雪が柔らかい、という言葉に誘われて、上級者コースへ。
そして、気がついたら自宅前でした。
どうやら私は激しく転んで頭を打ち、トンチンカンな発言を繰り返し、
もう滑れないと泣き、病院に連れて行かれたようです。
診察の結果何もなく、今こうしていますが、
そのときの記憶はありません。
貴重な時間を台無しにしてしまい、不思議ちゃんになっていた私に根気よく付き合い、病院に連れて行ってくれた先輩や同僚にありがとうをいいたいです』
TAKEちゃんが大学のときに、同じシチュエーションがあったそうだ。
バイト先の友達7～8人でボードに行き、
1本目のリフトに乗った時に、初心者の女の子が逆エッジして骨折しちゃったそうだ。
一番うまい男子が、駆けつけ、板を持ち、レスキューが車で待ち、
医務室についていったんだって。
一番スノボ好きなのに、時間を割いて付き添った、って。
少しして、その男子が、骨折した子が好きだと言い出したという(笑)。
「滑ってる場合じゃなかった」ってTAKEちゃん(笑)。
「その恋ははかない感じだったけど」とつぶやいたら、
「それ、いる!?」とKOHSHIが、横浜FAD以来の「いる!?」を連発(笑)。
みんな大うけ。

メール紹介は終了。
今回はメールが多かったんだって。
「みんなのありがとうを見ていると、自分の心もほっこりしました」とKOHSHIが感想を。

来週のテーマは、4年に一度のうるう年ということで、
『なかなかないよね～(KEIGO)。そうだね～(KOHSHI)』
って、KOHSHIがテーマに乗っかった(笑)。
これは私だけしか体験してないんじゃないか、なかなか体験できないことを募集するそうです。

エンディング。
「KEIGOの事故があってから2年ぶりくらいのアルバムに先駆けてのシングルになるですが、
自分たちの想いが詰まったシングルになってますので、ぜひ手に取ってください」
とリーダーIWAさんがしっかりまとめる。

3月19日アルバムリリースに先駆け、来週からアルバム曲をかけることに。
しかも、リクエストをメールで募集。
TAKE「でも、どんな曲が入ってるか、リスナーはわからないんじゃないですか?」
KEIGO「それが、わかるんだよ、TAKEちゃん」
TAKE「ええっ!?　どういうこと、KEIGO兄さん」
と若干の小芝居を織り交ぜつつ(笑)、セルフライナーノーツの話を。
そして、『Welcome to my misery』が流れ始める。
(これが流れるまで、リクエストしようと思ってたんですが:笑)
第6ターム、関東は川崎がある、という告知をして終了です。