6月25日(火)
ピッピ初の健康診断の日。
朝からこっちが何となく緊張し、落ち着きませんでした。
そんな私の気持ちとは反対に、ピッピは平穏な表情をしていました(これから起こることなぞ、全く知らず…)
できれば生活しているケージごとがいいですということで、カバーをしてそのまま病院に向かいました🏥 🚙
問診表に記入し、ピッピをケージごと診察室へ預けて15分ほど待ち、呼ばれました。
今回の検査項目は
・身体検査
・そのう検査
・糞便検査
・遺伝子検査(PBFD、クラミジア)
プラス爪切り
お医者さんは、とても優しそうな女医さんでした。
まず身体検査については、筋肉もちゃんとついているし、羽や毛並みの状態もよく、問題はありませんでした
次にそのう検査と糞便検査の結果ですが、顕微鏡の様子を一緒にパソコンの画面で見ながら診断。
メガバクテリア(カビ菌の一種)とトリコモナス(トリコモナス原虫)が見つかりました
多分親鳥からエサをもらうときに、親が感染していてうつったか、業者で飼われていたとき、ほかの感染しているインコちゃんからうつったか、どちらかだろうということでした。
ショック!ま、まさかピッピが菌の保菌者とは…お薬の治療をしていきましょうとのこと💊
次に先生より、遺伝子検査をするかどうか、意向を聞かれました。任意だそうです。
でも、このPBFDの怖さを、私がピッピの記事を載せるようになって、コメントをいただいたブロガーさんに教えていただきました。
1841818uc184321loveandpeacedeさん、アドバイスありがとうございます。
なので考えることなく「お願いします」という返事をしました。ちょっとお高い金額ですが、ピッピの健康のためです。
結果が出るまでに1ヵ月ぐらいかかるとのことですが、メガバクテリアとトリコモナスの治療があるので、治療している間に結果が出るでしょうとのことでした。
爪切りも自分では怖いのでお願いしました。
その後「ではこれからピッピちゃんの採血をするので、ちょっと外でお待ちくださいね」と…うわぁ~採血ですって どこから採るんだろう…
診察室から出てきたピッピの○で囲んだあたりは消毒液で濡れていました こんなところから採るんですね。
「今日は出血するかもしれないので、安静にね。放鳥はやめたほうがいいですね」とのことでおとなしくさせていました。
それで無事に検診は終わりました。ちょっと痛い思いさせちゃったね
帰りの車の中はとてもおとなしく、疲れちゃったのかな。ちょっと機嫌が悪い感じでした
家に戻ってからは、ぐっすりお昼寝をしていました。
今回は診察もさることながら、止まり木の位置であるとか、ご飯入れ、水入れなど、細かいところまでアドバイスいただきました。
止まり木は、ケージを購入したときについていたものを使っていたのですが、この止まり木の太さはオカメインコちゃんぐらいの鳥用だったようで、早速一回り小さいものを購入しました。一緒にご飯入れ、水入れも新しいものにかえました。
今食べているご飯ですが、これもちょっとわからない成分が一部あるみたいで、お医者さん推奨👇の混合のものにしました。
やはり健康診断行って良かったと思います。
ピッピの身体もそうですが、こうして生活する上でのアドバイスもしていただけましたからね。使いにくいものだったとしても、ピッピは何も訴えることはできないし、それがピッピの健康に害を及ぼしたら大変ですからね。
検査の結果が何ともなく、今回菌が見つかったこと、お薬飲んでよくなればいいなと思います。
もし病気が見つかったとしても、今回診ていただいた先生は信頼してお任せできます。
じゃじゃーん!!
ピッピは男の子でしたよ~♂
こうして記事を更新していても、パソコン回りから離れません。画面に自分の姿が写っているとじぃっと見つめています。
お友達と思っているのかな👬
最近も更新が滞っています。やっぱりブログ更新にたどり着く前に眠気が😪
皆さんのところへもなかなか遊びに行けません。明日もお休みなので、じっくりゆっくり訪問させていただきます
最後まで読んでいただきありがとうございました
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