信頼関係

夕方、自宅の近くを歩いていたら

「わぁ～キレイ」

ツツジが満開でした。

 

さてさて、今日のタイトル。

前記事に引き続き、仕事ネタになりますが…

今回は前記事とは真逆のことです。

 

わが職場は、特に精神に疾患を持っている利用者さんが大半を占めているのですが、幻聴と日々闘っている利用者さんがいます。

作業をしていても、幻聴で、時には芸能人だったり、作家だったり、または一般人の○○という名前の男が自分を襲ってきて、邪魔されて作業ができないんですとよく職員に訴えてきます。

そのようなときには、職員が話をじっくり聞いてあげて、対処する方法をちょっと話してあげると安心して、また作業に戻ります。

 

今日は私ともう一人の職員で作業対応をしていました。

するとその利用者さんが立ち上がり、職員に訴えにきました。

そのときは、どちらかというと私の方が近くにいたのですが、もう一人の職員を名指しして、延々と話し始めました。

・・・私はちょっぴり寂しい思いに・・・

私はまだ入職して８ヵ月。まだまだその利用者さんとは信頼関係が築けていないんだろうな～

それでもだいぶ笑って話をできるようになったり、隣でお昼ご飯を食べたりすることはできるようになったし、作業中も「marimariさん」と呼ばれて作業内容の質問をしてくれたりしてきています。

信頼関係を築けるまであともう一歩

今の目標は、その利用者さんに『「marimariさん、今また襲ってきてます。作業を邪魔されて困ってます」と訴えてもらう』ことです。

機会があったら「良かったら私に話してみませんか」と話しかけてみようかな

そんなふうに思った今日の職場での出来事でした。

 

明日からGWが始まります。私は４連休です。

有意義に過ごしましょう

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

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