両親と3泊4日で北京に旅行に行ってきました!
ワカモノ並の体力で?!ほとんど世界遺産を制覇しましたよ~!
備忘録を兼ねて、旅行の写真をアップしたいと思います。
Day1は午前中、新幹線で天津から北京へ移動、その後ホテルに荷物を置き、昼食。
地下鉄を乗り継いで向かったのは、北京の世界遺産の一つ
「頤和園」です!
以前夫と行った時は確か8月、真夏の太陽がぎらぎらしている中。
ただでさえ広い公園ですが、更にとても広く感じ、歩き疲れたイメージが。。。
今回はちょうど25度ぐらいの観光日和でなかなか良かったです^^
母は晴れ女だそうです^^
頤和園は1750年に清朝の乾隆帝がお母さんの還暦を祝うために
杭州の湖、西湖をモデルに人工湖「昆明湖」と「万寿山」を持つ庭園を造ったのが始まりです。
その後、あの有名な西太后もこの風光明媚な庭園を愛し、
国費をこの改築につぎ込んだことから清朝が滅びたと批判の的となった庭園でもあります。
ちょうどモクレンの花が満開でキレイでした!
手前にあるのが「昆明湖」
これは中国最大の庭園石だそうです。
西太后の居室前のお庭です。
長廊。728mの回廊で、文学、神話、歴史を題材とした絵が描かれています。
排雲門。
排雲門の後ろには万寿山にそびえる仏香閣が見えます。
万寿山を登っている途中からの上を眺めると。。。
これが仏香閣から眺める昆明湖の様子。
一度山からくだりました。
再び山を登っていくと・・・
両親が言うには万里の長城より、こちらの山の方がキツカッタそうです。
緑と黄色の瑠璃瓦のチベット仏教の智慧海に辿り着きました。
壁には1110体の仏像があるそうです。
そして万寿山を北の方にくだると蘇州街があります。
水が豊富な蘇州は憧れの的だったらしく、それを再現したようです。
北門から出て地下鉄に乗って一度ホテルへ行き、ひと休み。
夜はガイドブックに乗っていた景山公園前の広東料理のお店に行きましたが
観光客向けのお店でちょっとハズしちゃったかな><
でもいっぱい歩いた楽しい一日でした♪
ワカモノ並の体力で?!ほとんど世界遺産を制覇しましたよ~!
備忘録を兼ねて、旅行の写真をアップしたいと思います。
Day1は午前中、新幹線で天津から北京へ移動、その後ホテルに荷物を置き、昼食。
地下鉄を乗り継いで向かったのは、北京の世界遺産の一つ
「頤和園」です!
以前夫と行った時は確か8月、真夏の太陽がぎらぎらしている中。
ただでさえ広い公園ですが、更にとても広く感じ、歩き疲れたイメージが。。。
今回はちょうど25度ぐらいの観光日和でなかなか良かったです^^
母は晴れ女だそうです^^
頤和園は1750年に清朝の乾隆帝がお母さんの還暦を祝うために
杭州の湖、西湖をモデルに人工湖「昆明湖」と「万寿山」を持つ庭園を造ったのが始まりです。
その後、あの有名な西太后もこの風光明媚な庭園を愛し、
国費をこの改築につぎ込んだことから清朝が滅びたと批判の的となった庭園でもあります。
ちょうどモクレンの花が満開でキレイでした!
手前にあるのが「昆明湖」
これは中国最大の庭園石だそうです。
西太后の居室前のお庭です。
長廊。728mの回廊で、文学、神話、歴史を題材とした絵が描かれています。
排雲門。
排雲門の後ろには万寿山にそびえる仏香閣が見えます。
万寿山を登っている途中からの上を眺めると。。。
これが仏香閣から眺める昆明湖の様子。
一度山からくだりました。
再び山を登っていくと・・・
両親が言うには万里の長城より、こちらの山の方がキツカッタそうです。
緑と黄色の瑠璃瓦のチベット仏教の智慧海に辿り着きました。
壁には1110体の仏像があるそうです。
そして万寿山を北の方にくだると蘇州街があります。
水が豊富な蘇州は憧れの的だったらしく、それを再現したようです。
北門から出て地下鉄に乗って一度ホテルへ行き、ひと休み。
夜はガイドブックに乗っていた景山公園前の広東料理のお店に行きましたが
観光客向けのお店でちょっとハズしちゃったかな><
でもいっぱい歩いた楽しい一日でした♪
昆明湖と蘇州。
私も是非一度訪れてみたいと思いました。(^^)
いわえんはかなり見ごたえ(歩きごたえ)がある庭園で、私も2回行きましたがまだ全部は回りきれていません。。。
私達がいるうちに是非とも一度いらしてください。一緒に北京散歩しましょー。大陸はさすがに広いですよ~笑
私が感じたベストシーズン(暑くもなく寒くもなくて歩きやすい)は3月末~4月、8月下旬~10月中旬ぐらいです。