西安の中心部は未だ城壁に囲まれています。
実は天津にも城壁があったらしいですが、いつしか無くなってしまったみたいです。
西門(安定門)から登ってみました!
よくあることですが、
建物、曲がってる・・・(↑上の写真の屋根)
唐の長安城を基礎に、明の時代にレンガを積み重ねてできたそうです。
その後修築をしているので、どれが当時のレンガかはわかりません。
壁の高さは12mあるそうです。
壁に登ってみると、なんとレンタルサイクリングがありました!
時間もあるし、サイクリング@観光地は前から大好きな我が家。
こーんな二人乗り自転車を借りてみました!
途中数ヶ所に自転車返却ができる場所があるとのこと(そこから乗るのもOK!)。
100分貸し出しで数十元!(←忘れた。さらに保証金200元必要、後で戻ってきます)
100分ってけっこう長くない?と思ったら
それもそのハズ。
城壁の周囲の長さは約14キロ。
いざ出発!
これは西門から北に向かう道です。幅は12~14mだそうです。
城壁は東西が長く、南北が短い四角形。短いと言っても長い。。。
地図によるとこれは「広仁寺」↓
これは↓北側だったかな?
二人乗り自転車、かなり楽しかったです!思ったより危なくないし。
自転車をかなりこいでやっと東門。
ここは観光バスと観光客がたくさん。
ツアーで来ると壁の上を少し歩くだけみたいです。
個人旅行で是非サイクリングを!(西安は個人でも十分回れます)
東門を過ぎて南へ向かう途中、
こいでもこいでもほとんど自転車が進みませんでした。
数メートルこいだところで、すぐギブアップしてしまった私たち
よっぽど運動不足なんだね。こりゃダメだ・・・
と言いながらようやく南側の道へ突破。
そこで東側の道を振り返ってやっと気づいたのですが、
かなり上り坂になっていました!
よかった、歳のせい(だけ)じゃなかった!
でも南門についた時点ですでに1時間20分もたっていました!
おそらく100分でだいたい一周できる設定なんでしょう。
南門を降りたところにこんな建物がありました。
一部は昔のものもあるみたいですが、ほとんど新築です。
レストランやバー、お土産やさんがメイン。
ぷらぷら歩いて、露店をのぞいてみました。
ん?ほんの一部の商品を抜かして、
ほとんど天津の古文化街でも見た覚えが・・・
日本も同じですが、どこも観光地は同じものをベースにして売ってるんですね^^
つづく
実は天津にも城壁があったらしいですが、いつしか無くなってしまったみたいです。
西門(安定門)から登ってみました!
よくあることですが、
建物、曲がってる・・・(↑上の写真の屋根)
唐の長安城を基礎に、明の時代にレンガを積み重ねてできたそうです。
その後修築をしているので、どれが当時のレンガかはわかりません。
壁の高さは12mあるそうです。
壁に登ってみると、なんとレンタルサイクリングがありました!
時間もあるし、サイクリング@観光地は前から大好きな我が家。
こーんな二人乗り自転車を借りてみました!
途中数ヶ所に自転車返却ができる場所があるとのこと(そこから乗るのもOK!)。
100分貸し出しで数十元!(←忘れた。さらに保証金200元必要、後で戻ってきます)
100分ってけっこう長くない?と思ったら
それもそのハズ。
城壁の周囲の長さは約14キロ。
いざ出発!
これは西門から北に向かう道です。幅は12~14mだそうです。
城壁は東西が長く、南北が短い四角形。短いと言っても長い。。。
地図によるとこれは「広仁寺」↓
これは↓北側だったかな?
二人乗り自転車、かなり楽しかったです!思ったより危なくないし。
自転車をかなりこいでやっと東門。
ここは観光バスと観光客がたくさん。
ツアーで来ると壁の上を少し歩くだけみたいです。
個人旅行で是非サイクリングを!(西安は個人でも十分回れます)
東門を過ぎて南へ向かう途中、
こいでもこいでもほとんど自転車が進みませんでした。
数メートルこいだところで、すぐギブアップしてしまった私たち
よっぽど運動不足なんだね。こりゃダメだ・・・
と言いながらようやく南側の道へ突破。
そこで東側の道を振り返ってやっと気づいたのですが、
かなり上り坂になっていました!
よかった、歳のせい(だけ)じゃなかった!
でも南門についた時点ですでに1時間20分もたっていました!
おそらく100分でだいたい一周できる設定なんでしょう。
南門を降りたところにこんな建物がありました。
一部は昔のものもあるみたいですが、ほとんど新築です。
レストランやバー、お土産やさんがメイン。
ぷらぷら歩いて、露店をのぞいてみました。
ん?ほんの一部の商品を抜かして、
ほとんど天津の古文化街でも見た覚えが・・・
日本も同じですが、どこも観光地は同じものをベースにして売ってるんですね^^
つづく