「三井ゴールデン・グラブ賞」

守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデン・グラブ賞」が発表されました。
41歳11ヶ月の宮本さんが三塁手として自身の史上最年長受賞記録を更新しました。

【セ・リーグ】
投手：前田健(広島・2回目)、捕手：谷繁(中日・6回目)、一塁手：畠山(ヤクルト・初)、二塁手：田中浩康(ヤクルト・初)、三塁手：宮本(ヤクルト・4回目)、遊撃手：井端(中日・7回目)、外野手：大島(中日・2回目)、長野(巨人・2回目)、荒波(横浜・初)。
【パ・リーグ】
投手：田中マー君(楽天・2回目)、捕手：岸谷(西武・初)、一塁手：稲葉(日ハム・初)、二塁手：本多(ホークス・2回目)、三塁手：小谷野(日ハム・3回目)、遊撃手：中島(西武・3回目)、外野手：陽岱鋼(日ハム・初)、糸井(日ハム・4回目)、岡田(ロッテ・2回目)。

「稲葉さんって初か？」と疑問に思ったけど一塁手で初受賞なんですね。
ヤクルトからは三塁手：宮本さん、二塁手：浩康、一塁手：畠山の3人が選ばれて嬉しい
浩康はいつもいいと思っても逃してましたから一番嬉しいかも。
畠山の受賞はかなりビックリしたけど、「該当者なし」が最多票だったが全投票数の半数以下だったから受賞者が決まったのね。
正直なところ該当者なしで良かったんじゃないかと思うけども…
まぁ、ギリギリでも選ばれたからには畠山は自覚してもらって、今度は文句なしの受賞をしてもらいたいです。