Go for it!

高校生の息子とともに自分も成長出来たらなぁと願いを込めて★病気とも付き合いながら★

ope

2012-07-19 19:04:39 | 日記
今日は、仕事休み(厳密に言うと休みの日を選んでope日を選んだ)だったので、ope当日の夫の病院に朝8時過ぎから行きました。
すでに点滴をしており、弾性ストッキングも装着済み。

9時少し前にope室に向かう夫をエレベーター前まで見送り、帰室後は大部屋に移るというので荷物を運びました。
ベッドごと出発したので、ガランとしたお部屋
↓↓


1時間半くらいって聞いていたけど、主治医に呼ばれたのがお昼をまわっていました。

opeの画像を見ながら、経過を淡々と説明されて、取り除いた髄核を『お持ち下さい』って渡されたのだけど、これはどうしたら良いのか…。

とりあえず、長かったけれど予定通り内視鏡下でope終了したのでひと安心です。

帰室後は、まだ麻酔から覚めていないような感じで、酷く酔っ払っているときと同じような顔貌で、創痛は無いって言いながら辛そうでした。


とにかく、カテーテル挿入によるテネスムス症状を強く訴え、トイレに行く行くと何度も起きようとしてました。
その都度説明するけど、たぶん覚えていないなって感じ。
その後は、ベッドが悪いと臥床による苦痛を訴えながら、『ちきしょう!』とイライラ感を出していたので、痛み止めを注射してもらうと眠ってしまい、こちらも落ち着きました。

少し眠ると、だんだん我に返った感じで穏やかな口調に戻ってホッとしたよ。

夕方まで、体位変換と飲水介助とフットポンプのアラーム対応をしていたけど、息子も帰宅してる頃だし…とかなり心配ながらもナースコールを遠慮なく押すように説明して心残りなまま病室を後にしました。

母親が何回も来てくれて、今日は本当に助かりました。

帰宅後は、息子が部活に対して精神的に疲れたようで、辞めたいと愚痴ってました。
極端に量を減らした上に手をかけて作ったらお弁当は完食デシタ!